皆さん~、今晩は~
・・・もう、そろそろ・・・、就寝時間・・・の方には・・・、お休みなさい・・・ですね・・・(苦笑)。
今夜~、ロビンソンつながりで、スピッツの曲をご紹介したいと思います~
・・・スピッツの曲は、・・・なんか、好きな曲が沢山あり~、その中でも、今日自分の中で、一番ヒットした曲にしたかったけれど、
Youtube・・・、確認したら、カヴァーしかなく・・・、せっかくだったら、本人フルが良いという考えから~、
本人フルがあり、かつ、自分の好きな曲・・・と言う事で、
多くの人が、大好きであろう~”チェリー”をご紹介する事に決めました~
では~、早速~、どうぞ~
チェリー
(作詞・作曲 草野正宗 /編曲 笹路正徳&スピッツ)
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
こぼれそうな思い 汚れた手で書き上げた
あの手紙はすぐにでも 捨てて欲しいと言ったのに
少しだけ眠い 冷たい水でこじあけて
今 せかされるように 飛ばされるように 通り過ぎてく
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて
君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい
この曲は、スピッツの通算13作目のシングル曲。(1996年4月10日発売)
前年から、行われたツアーの最中に、作られた曲なんだそうです~
歌詞の内容は、”地に足つけて、テクテク歩いて行く(今の人生、これからの人生・・・、一歩一歩歩いて行くって事かな)”と言うイメージを、書き上げているようです~
・・・そして、”新たな旅立ち”・・・、それが、大きなテーマかな・・・
この歌詞には、草野さん曰く・・・、ツアーで、沢山地方を行き来した経験が大きく影響している・・・のだそう~
サザンの、”旅姿六人衆”もそうですが、
ツアー中・・・、
・・・苦労多く、又その分、感動も並々ならぬものだと思うのです
・・・あと、ほんとに・・・、多くの人との出会いがありますよね
・・普段会わない熱いファンの方からの、直接の応援や感動が伝わるのですもん・・・、色々心揺さぶられ、色々な経験から感じとる事や、作詞につながるエピソードは多いと思いますわ~
CM起用や映画での起用など・・・、ノンタイアップながら・・・、ミリオンセラーを記録し、ロビンソンと、ほぼ同じ枚数を売り上げたそうです~
チェリーは、桜の木・・・、また、
桜をイメージしているようで、
桜は、春をイメージする定番の日本の植物
それは、新しいスタートや、出発、又は、旅立ちをイメージしていると言う事で、
この曲のタイトルになったようです~
当初は、”びわ”と言うのも、タイトルに、考えられていたようです~、”チェリー”で、正解だったかもね~
多くの方々から、カラオケで人気の曲で、幅広い世代から、人気があるようです~
私の周囲でも、昔よく・・・、男子が歌っていたような気がしますわ~
サザン歌う派とは、又違うタイプの人達が、スピッツやミスチルを歌っていたかな~
・・・、それぞれ・・・、素敵だと思います~
どちらかと言うと、サザンの方が、人生の中に、しみている感じはありますけれどね~
スピッツはスピッツで、大好きです~
・・・、なんか、当時・・・、スピッツ・・・、草食系な感じが、新鮮でした~(笑)
サザンは、桑田さんのイメージで、熱いもの感じる系だから~(笑)
(Wiki参考箇所あり~)
スピッツの曲では、最も好きなのが”ロビンソン”で、その次、もろもろありますが、
”チェリー”・・・、そんな中の1曲です~
曲調も素敵だし、綺麗な表現の歌詞も素敵な~、”チェリー”~、
Youtubeでは、スピッツ本人フルで、ヒットしますので~、
良かったら~、楽しんで下さいませ~
皆さん~、連休最終の夜を~、ごゆっくりと~、お過ごし下さいませ~
又明日ね~
À demain~
・・・、もしかしたら、追記するかもしれませんが、
とりあえず、この辺で、一度upさせていただきます(苦笑)~
*何事も、一生懸命やった後は、
必ず心地良い休憩を入れて、頭、心身を解放し、
リフレッシュできたら、又頑張る・・・それで良いと思います~
*休みたい時は、誰が何と言おうと、
問題なければ・・・、放り投げて、休めば良い~
*時々は、弱い自分があっても良いし、
それを、(遠慮しないで)人に、聞いてもらって、甘えたら良いと思います~