↑↑デイジーパパから届きました~。 (アメリカンヴィレッジ)
皆さん~、今晩は~
今日は、日中、暖かさ感じ~、穏やかに1日が過ごせました~
皆さんも、ゆっくりできましたか~?
今日は、映画”引っ越し大名”(2019年8月30日公開の映画)を観て来ました~
この映画は、生涯に7回もの国替えをさせられた、”引っ越し大名”とあだ名された、過去実在していた大名(江戸時代前期の大名)、松平直矩(なおのり)をモチーフにした、土橋章宏原作の小説「引っ越し大名三千里」を映画化したもの
星野源さんが主役。(片桐春之介役)
他、高橋一生さん、高畑充希さん、及川光博さん、西村まさ彦さん、濱田 岳さん、小澤征悦さん、富田靖子さん等など、豪華キャストでしたね~
友情出演に、向井 理さんなんかも・・・。
ピエール瀧さんも出演でしたね~。
江戸時代の姫路藩。書庫にこもって本を読んでばかりの引きこもり侍・片桐春之介が、突然、引っ越し奉行に任命される。
引っ越し奉行とは、全ての藩士とその家族全員を、別の引っ越し先の国(国替え)へ移動する際の、総責任者の事。
当時の引っ越しは、膨大な費用と労力がかかり、引っ越し奉行を担ったものは、あまりの難易度の高い激務に、命を落としてしまう事も。
失敗すれば、即、切腹、という状況の中、片桐春之助は、果たして国の存亡をかけた、超難関プロジェクトをクリアできるのか!!
・・・、引きこもり侍・・・、の、一世一代の大挑戦は、いかなる運命を辿るのか・・・。
・・・こんな感じ・・・
全体的に、面白い映画で、楽しく観れて・・・、最後は、心温まる感動で、ちょっぴりうるっとなりましたね~
この時代は、車も、PCも、勿論なかった時代ですから、国替えによる引っ越しは、想像をはるかに絶するものだったでしょうね~
・・・でも、今と違って、大勢の人達による・・・、心の一致団結の力の素晴らしさ等、感じましたね~
あと・・・、ひきこもり侍の立派な成長を、感じましたね~
周囲の素敵な人達の協力もあっての、成長でしたね~
人と人とのつながり・・・、こう言った時代ものも、良いものですね~
不便が不便でない当たり前の時代において、人と人とが協力する事が大いに必要だったでしょうね~
・・・それだけに、一生の実体験も、半端なかったかもね~
そこそこ良い映画でした~
さて、今夜は、軽めで、可愛らしい感じの曲をご紹介したいと思います~
スピッツの”ハチミツ”です~
では、どうぞ~
ハチミツ
(作詞・作曲:草野正宗、編曲:笹路正徳 & スピッツ)
一人空しくビスケットの しけってる日々を経て
出会った君が初めての 心さらけ出せる
素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく
こごえる仔犬を 暖めて
懐かしい遊びが甦るのは
灯の場所まで 綱渡りしたから
ガラクタばかり ピーコートの ポケットにしのばせて
意地っ張り シャイな女の子 僕をにらみつける
おかしな恋人 ハチミツ溶かしてゆく
蝶々結びを ほどくように
珍しい宝石が 拾えないから
二人のかけらで 間に合わせてしまえ
素敵な恋人 ハチミツとかしてゆく
灯の場所まで 綱渡りしたから
この曲は、スピッツ、通算6作目のオリジナルアルバム『ハチミツ』(1995年9月20日発売)に、収録の1曲。
アルバム・タイトルと同じタイトルの曲。
ちなみにこのアルバムは、スピッツ、オリジナルアルバムの中で、最大のヒット作となったそう~
・・・私も、持っておりますわ~
ミリオンセラー”ロビンソン”、それに並行する形で100万枚近く売り上げた”涙がキラリ”の、2大ヒット曲をはじめ、
素敵な曲が揃いのアルバム・・・、素敵な気分になれる1枚です~
アルバム・タイトルと同じタイトルのこの曲は、
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌
デイジーもこのコミック・・・、何冊か、持っていたような・・・
若さ感じる、軽快な曲調ですね~
歌詞は、何かを強く訴えたいとか、重い感じじゃなくて、
もっと軽やかな高揚感感じますね~
” 一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる”
”素敵な恋人 ハチミツ溶かしてゆく”
毎日しょーもないなぁ~と思いながら過ごしていたところに、
素敵な女性との出会いがあり、素敵な関係になって、
ハチミツが、溶けてゆくかのような、甘さ溶けあうような・・・、そんな気持ちを描いてる感じかな~
とにかく素敵な恋人なのね~、
退屈な毎日が、素敵な恋人によって、一変した・・・そんな高揚感感じますね~
さらりとした軽快さが、
若々しく~、爽やかで、
そして・・・、身近に感じる、
ハチミツで、甘い世界観を表現しているところが、
心地良いわ~、輝く宝石・・・とかと違って・・・、素朴な感じがまた良いな~
Youtubeでは、スピッツ本人フルで、楽しめますので~、
良かったら、聴いてみて下さいね~
皆さん~、明日も素敵な1日になりますように~
又明日ね~
À demain~