今年も(株)ポーラが日本で一番美しい肌を持つ「美肌県」を発表した(11月11日)。11月12日の「いい皮フの日」に因むものである。
調査は、アペックス・アイによるもので、
調査対象:スキンチェックを受けた全国約70万人
調査期間:2012年10月1日~2013年9月30日
スキンチェックデータ:次の6項目を分析し偏差値化
角層細胞が整っている
シワができにくい
シミができにくい
ニキビができにくい
肌がうるおっている
キメが整っている
データ分析の結果、美肌県日本一は島根県(6項目合計点の偏差値は71.5)となった。昨年に続いての日本一である。ポーラ担当者は「島根県は空気中の水蒸気密度が高いなど美しい肌を保つ環境が整っている」と指摘している。
◆美肌県グランプリ
総合ランキング
順位 地域 美肌偏差値
1位 島根県 71.5
2位 石川県 69.3
3位 高知県 68.6
4位 富山県 66.4
5位 山形県 62.4
6位 宮城県 61.7
7位 東京都 60.9
8位 香川県 59.7
9位 山梨県 58.8
10位 愛媛県 57.3
・
38位 山口県 41.3
39位 広島県 41.1
40位 京都府 40.7
41位 茨城県 39.7
42位 大分県 35.9
43位 栃木県 35.5
44位 静岡県 34.5
45位 滋賀県 34.3
46位 岐阜県 33.7
47位 群馬県 27.0
角層細胞が整っている県
1位:高知県 2位:島根県 3位:沖縄県
シワができにくい県
1位:高知県 2位:愛媛県 3位:富山県
シミができにくい県
1位:秋田県 2位:富山県 3位:石川県
ニキビができにくい県
1位:高知県 2位:香川県 3位:神奈川県
肌がうるおっている県
1位:高知県 2位:沖縄県 3位:島根県
キメが整っている県
1位:秋田県 2位:鳥取県 3位:島根県
今日も天気は良かったが空気が冷たい。12月並みの気温とか。
先日、連合いが車のタイヤ交換に行ったらお店からカランコエの鉢をいただいた。花芽は付いていたがまだ咲いていなかったが次第に咲き出した。
カランコエの仲間は数十種から百数十種程があると言われる。私達が良く見かけるのは、ブロッスフェルディアナ(K. blossfeldiana)系種との事。
カランコエは多肉質の葉を持つ多年草で短日植物。日が短くなると花芽が付き秋から初冬に咲き出す。このため、色とりどり花が咲く冬の鉢花となる。尚、光が当たる時間を調節すれば一年中花を楽しめる、との事。
カランコエ
別名:紅弁慶(べにべんけい)
(Kalanchoe blossfeldiana)
ベンケイソウ科カランコエ属
常緑多肉植物、半耐寒性
原産地:アフリカ南部・東部
(マダガスカル島中心に)
主な開花期は10月~5月
花は径1cm位、花弁は5枚で星形に開く
八重咲き種もある
花色は赤・白・ピンク・黄・橙・紫など