朝から良く晴れて、秋晴れ。雲もとても少ない。
11月も中旬から下旬へと、季節は本格的に冬に入る。街の中の木々も次第に紅葉・黄葉となり、この葉も散り始めてきた。
天気が良い日は散歩が楽しい。少し歩いて、宮城野八幡神社と、この神社境内のお隣の敷地にある乳銀杏(ちちいちょう)の黄葉を見てきた。青空に映える銀杏の黄葉は素敵だ。
宮城野八幡神社
御祭神:応神天皇(15代天皇)
応神天皇の在位は3世紀末から4世紀初
実在性が濃厚な最古の天皇と言われるが、
実在・実像について諸説がある
国指定天然記念物
苦竹のイチョウ
「乳銀杏」と呼ばれる
神社境内に樹齢200年のケヤキがある
ケヤキは仙台市の名木古木88選に選定