芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

年賀状の返事を今頃する

2012年04月02日 | Weblog
31日の午後から夕方まで、停電のためインターネットが繋がらなくなり、夜行電車でムンバイに出て、今日、ジェットでゴアに着いた。運転手に言われるままに、美味しそうな店で昼飯を食ったが、予想に反して、まずかった。
まずは、パナジーの中央郵便局から、今年貰った年賀状の返事を送り、それからその近くのナビテとかいう店にいったのだが、キングフィッシュというのは生臭く、エビも干しえびみたいであった。ゴアは、魚が美味しい筈であるが、イスラーム教徒の店で魚カレーを食べれば良かった。
その後、イルカを見ろというので、漁村に行った。一人200ルピーを払い、漁師が観光船の運転手に変わり、それで沖に行ってイルカが、ひれを海中から見せるのを見るのだが、小さい漁船で波をかぶりながら、ちょっと見るために、ずぶぬれになった。
なぜ、ここから年賀状の返事を出したかというと、ワルダの大学郵便部は、日本までの絵葉書の切手代をいくら聞いても教えてくれず、それに、大学の挨拶状も開封でいくらかもわからず、郵便局で出した中国学生は、25ルピーだったというのだが、そんなに高い訳がないと思い、どこか確かな所から出そうと思っていた次第である。
ゴアは国際的であり、郵便局もたちどころに切手代がわかった。