芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

日本語学習用の講義録を手直しにかかる

2013年07月19日 | Weblog
グプタ学部長から1年間の授業で、日本語能力試験の5段階のうちのN3が取れるようにという、ノルマを課されたので、日本語の授業内容を1学期Cirtificate コース、2学期Diploma コースというのに加えて、この日本語能力試験に受かるように、試験問題集を見ながら手直ししているが、これが意外と難しい。元々、N3に受かるには2年掛かるのを、1年でという学長の意向であったが、この大学の学生が優秀で且つ、努力するなら、可能であるとうのが前提である。それにしても、かなり詰め込まなくてはならない。今は、その手直しに手間ひまかけている。研究室は、写真の左奥に貰ったが、机椅子はあるが、まだパソコンも何ないから、大学に行っても講義録の手直しなど出来ない。宿舎で、自分の持ち込んだアップルのパソコンで直しをしている。来週半ば迄は掛かりそうだ。