昨日、床屋に三ヵ月ぶりで行った。前回は、少ししゃれた理髪店でカットだけで100ルピー約160円もしたが、今回、そこからさほど遠くないところで、ちゃんと理髪用の椅子があるところだったのに、たった30ルピー約50円であった。ワルダでは、40ルピー、マッサージ付きで50ルピー約80円であったから、なんとワルダより安い。出来上がりも良い。マッサージも出来るか聞いたら、向いの何とかいうところでやっていると言われたが、そこには行かず、同じ並びの肉屋に行き、骨付き鶏肉1キロ140ルピー約230円と、卵15個60ルピー約100円で買った。その隣の魚屋で、前回買った川魚の骨が取りにくかったので、海の魚をというと、カレーに似た白身の魚を500グラム250ルピー約400円で売られた。今日は、エビを売ってはいず、海の魚はこれしかなかった。この白身の魚は、今あるガス台では魚は焼けないので、油炒めにして食べたがなかなか行けた。
私の住んでいる所は、一応高級住宅地で、直ぐ近くは、法曹関係、医者達が住んでいる大邸宅街であるから、野菜を売りにはくるが、これは日本並みにかなり高い。しかし歩いて35分はかかるが、ちょっとしたバーザール迄行けば、肉も野菜も日本よりはずっと安い。日本から来ている商社員などの給与とは比べものにもならないが、インド人の高給取り並みということになる私であるから、足を使えば、日本企業戦士ほどではなくとも、それなりの生活は出来る。ワルダでは、インド人中級の給与。生活は、台所もなく、買い物が遠くて不便を極めた。週に二回20キロ近い買い物を背負って、大学バス迄2キロ近く歩かなければならなかった。
私の住んでいる所は、一応高級住宅地で、直ぐ近くは、法曹関係、医者達が住んでいる大邸宅街であるから、野菜を売りにはくるが、これは日本並みにかなり高い。しかし歩いて35分はかかるが、ちょっとしたバーザール迄行けば、肉も野菜も日本よりはずっと安い。日本から来ている商社員などの給与とは比べものにもならないが、インド人の高給取り並みということになる私であるから、足を使えば、日本企業戦士ほどではなくとも、それなりの生活は出来る。ワルダでは、インド人中級の給与。生活は、台所もなく、買い物が遠くて不便を極めた。週に二回20キロ近い買い物を背負って、大学バス迄2キロ近く歩かなければならなかった。