シラバスの作り直しをしているが、これが、切りのない仕事になり、章の入れ替えをしているので、まだまだ掛かりそうだ。あと、一週間で出来れば良いほうで、延々と8月半ば迄は行きそうに思える。
なぜそんなことになるかというと、冒頭を会話から始めたので、日常用語にそのまま入っていくと、動詞の活用をどこに入れるかで迷ってしまっている。以前は、動詞の活用を前期の終わりに組み入れたが、今回は、形容詞の直後にいれてみたりして、日本語の特色に考え及んで、英語でどう説明するかに迷う。前は、ヒンディー語で説明すればよかったので、日本語の文法体系の成り立ち自体に、インドのサンスクリットの影響があったから、説明しやすかったが、この大学では、英語による教育であるから、英語でだと形容詞と修飾語の違いのようにインド人に日本語の特色を説明するのが難しそうだ。いずれにしろ、1年間で、かなりの日本語力をつけさせなければならない。
なぜそんなことになるかというと、冒頭を会話から始めたので、日常用語にそのまま入っていくと、動詞の活用をどこに入れるかで迷ってしまっている。以前は、動詞の活用を前期の終わりに組み入れたが、今回は、形容詞の直後にいれてみたりして、日本語の特色に考え及んで、英語でどう説明するかに迷う。前は、ヒンディー語で説明すればよかったので、日本語の文法体系の成り立ち自体に、インドのサンスクリットの影響があったから、説明しやすかったが、この大学では、英語による教育であるから、英語でだと形容詞と修飾語の違いのようにインド人に日本語の特色を説明するのが難しそうだ。いずれにしろ、1年間で、かなりの日本語力をつけさせなければならない。