芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

デザイン科のシェーカール教授の家にお茶に

2013年07月23日 | Weblog
デザイン科のシェーカール教授の家にお茶に招かれた。
しかし、まだガスが繋がれていないので、電気ヒーターで作れるものだけという事で、お茶と野菜揚げのパコーラをご馳走になった。ガスがないから、チャパティーは作れないそうだ。ヒーターが一定の温度と時間でとまる仕掛けになっているので、使いづらいという。
ガスや電気でインド人自身も苦労しているのを知っておかしかった。
シェーカール教授は、この大学のデザイン科にに赴任して来て、私の宿舎の2階に仮住まいしていたのだが、先週引っ越して行った。ベッドと食事用ガラステーブルの新規購入で4万ルピー近く掛かったという。アハメダーバードの自宅には、母上が一人で住んでいるようだ。