芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

昨年7月10日の映画「新聞記者」を観たというブログに感想

2020年07月11日 | Weblog
昨年7月10日の映画「新聞記者」を観たというブログに感想を書くようgooブログから求められた。
映画は望月衣塑子著「新聞記者」を基にし加計学園設立の真の目的は生物兵器製造であるというものだ。
日本は戦中731石井部隊による生物化学兵器の研究をしていたが、その関係者はその研究資料を米軍に取引して東京裁判を免れている。現在のコロナウイルスは生物兵器そのもので対処を誤っている。
内閣官房は記者クラブを操り報道操作している。新聞各社の政治部記者は高級料理と多額のお車代で誤魔化され厳しい質問をしないが望月記者は社会部記者で、忖度せずに質問したため産経や読売を使っていじめに遭う。山口ワシントン支局長の伊藤詩織さんレイプ事件潰しや前川喜平文科省元次官に対する攻撃と同じだ。
このマスコミ報道操作は将来、年金をもらえなくなる若者の70%も喜んで政権支持である。私の命綱の厚生年金も数年後には、今より更に減らされ、半減する。1930年前後のドイツの年金生活者の大量の自殺者が出たのに、似てきて日本も今は自殺者が増え続け、毎日複数路線の電車が人身事故という名目で止まっている。自殺のデータも改竄されているのでは。