柿ちぎりネコの親玉来ておった

我が家の果樹、

イチジク→栗→そして最後に柿を収穫して一年を終える

今年はすべて不作。

柿に関しては昨年大豊作だったのでやむを得ない。

暖かい日が続いてるためか柿はまだ熟していないが、カラスがどんどんついばんでゆくので、やむなく本日全部ちぎった。

約５０個。昨年の４分の１以下。

隣近所に配るので我が家で食べるのは20個以下、ですな。

この作業中にヤマト宅急便が郵便受けに封筒を入れてくれた。

黙って投函されなので全く気づかなかった

実は先日、プリンターのインクをネットで注文した。

配送方法はネコボスと書いてあって、

それが届いたのだ。

実はその時なんのことかわならなかったのだが、

クロネコヤマトの宅急便の簡易版だとわかった。

受渡しの手続きを省略する方法で、勝手にポストに入れるからネコボスと命名されたのだろう。

で、ここでハタと気づいた

ネコボス、

じゃなくて

「ネコポス」

クロネコがポストに入れる



ということなのだと。

最近は、加齢で濁点と半濁点の区別がつかない

困ったもんだ

で、一句

♪柿ちぎりネコの親玉来ておった

宅急便が来てポストに入れてくれたが柿ちぎりに忙しくて気づかなかった

という意味だが、

ネコのボスが来て柿の枝を折った、

と解釈されそう、なのだニャー

馬《●▲●》助ヒヒーン♪