KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

冬麗

2015年01月13日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

久しぶりに寒い風から解放されて、日差しが暖かく感じられた。
ということで、散歩がてらロウバイでも見に行こう、と、車で20分ほどのお隣府中市の郷土の森博物館(といっても広い公園になっている)へ。多摩川べりにあるので風の強い日はちょっと行きたくない所。
が、行ってみたら・・あら、休園日。それもそう、月曜の昨日は祝日だったから代替の休園日だったのだ。毎日が休日の身は、昨日が祝日、ということをすっかり忘れてしまっていた。
広い無料駐車場も入れなくなっていて、車を置くところがあれば多摩川土手を散歩出来たのに・・仕方なく、写真のような冬の町を往復して戻った。

今日もからからの天気で、相変わらず富士山が綺麗。
たった一日で、太陽は富士山の肩へ落ちるようになった。昨日ピンボケになったので、今日は事前にピント合わせをしておいた。


太陽がようやく富士山を越えたことで、これからは日が長くなっていく。富士山の日の沈む寒中は日没後の風景がいちばん美しい季節でもある。


一羽づつ鴉の帰る冬夕焼  KUMI
コメント (2)
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