KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

大寒

2015年01月20日 | 暮らしのつぶやき
天気 晴

大寒が来ればすぐに立春になる。今日の空はなぜか春のように水蒸気が多くて、富士山も朝からぼんやり。日没どきの夕焼けもピンクの色で春めいていた。でも気温はさほど上がった訳でもなく。

坐骨神経痛がこれ以上悪くなると困るので、今日はおとなしく家に居ることにした。神経痛の痛みは消えて、いつもの、肉離れの後遺症だけが残った。これは諦めるほかはない。ともかく冷えが敵のようだ。冬の吟行は気をつけねば。
マンションの外側はメンテナンスが終わって何とか綺麗になったが、家の中はさすがに古さが気になる。かといって全面改修工事の余裕はないので、畳と襖だけ新しくすることにした。
午後は、その見積もりに業者が来た。5年前に畳表は新しくしたが、襖の方は15年前に室内の大改修をしたきりだ。
畳は、床から撮り換えた方が良い、と言われた。表だけ替えるギリギリの状態だという。
でも・・あと何年ここに住める?何年生きている? ということで、金のかかることは極力避けて工事を頼んだ。

冷蔵庫もいつ壊れてもおかしくない年数だし・・年金は減るばかりだし・・ため息。

煮炊きして大寒の窓曇らする  KUMI
コメント (2)
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