KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

梅雨明け

2020年08月01日 | 俳句
晴のち曇がち

写真は、公園の端の水溜まり。
ようやく梅雨が明けた。今年は長い長い、50日以上もの梅雨で、その間じゅう体調が悪くて、何とか梅雨明けと同時に体調も少しは戻るかと思ったのだが・・
とりあえず、午前の暑くならないうちに近所の友人とキツネノカミソリを見に行った。彼女、散歩で通る道なのに、今まで知らなかったのだとか。存在を知れなければ見逃すような小さな地味な花ではあるけれど。

朝、彼女には「藪蚊対策をして」とメッセージ入れておいたのに・・ノースリーブとは。藪蚊が「怖い、怖い」と先に公園の方へ下りてしまった。少し蚊に喰われたらしい。私はいつもの長袖の「日除け・虫除けお散歩パーカー」を着て。


今年は雨が多かったせいで笹藪の背丈の茂りがいつもより高い。あちこちに咲いてはいるものの、探すのが面倒。




玉ボケ狙いも失敗ですねえ。


公園のベンチで少し話をして暑くならないうちに帰宅。殆ど人と会話をしない日々だったので、今日は喋り過ぎたかも。

帰宅すると、梅雨明け、という速報がスマホに入っていた。
湿度があまりなくて、暑くても頭が軽くなったような日だった。おかげで目まいは改善しても息切れは相変わらず続いている。やっぱり、来週の病院の検査が終わらないと体調不良の原因は見えてこないのかも・・最悪を想定してみたり。今は面会禁止の病院には絶対入院はしたくないので、とにかく平常の世に戻るまで頑張らなくては。

中空の雲の白さよ梅雨明くる  KUMI
コメント (4)
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