KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

雷雨の過ぎた空

2020年08月12日 | 俳句
天気 晴のち雷雨

朝から体調最悪・・そういえが今日はゲリラ雨がくる、と予報していたっけ・・と納得した。
写真は、午後3時過ぎ、雷雨の去ったあとの又雷雨の来るらしい空。右の方の秩父方面で雷雲が作られているようだ。

体調の悪さを何とかしてもらえるかも、と、予約していた午前中の整体治療には行った。マスクをすると目まいが加速していく蒸し暑さ。倒れたら熱中症と思われるので、日傘をさして、駅構内と電車以外ではマスクは外すことにした。皆、苦しくないのかなあ、と自分の体力のなさが情けない。
頚椎中心の今日の治療で帰路はかなり楽になったものの、帰宅したら黒雲モクモク、大雨警報。目まいは元に戻ってしまった。ただ、ゲリラ雨はわが家のあたりを襲来しなかった。雨音と雷鳴を聴きながら、眠ってしまったくらいだから。

夕暮れに富士山が見えていた。スマホのズームで撮ってみる。


カメラでは一度パソコンへ取り込まねばならないので、スマホならそのままブログへアップ出来る。前のスマホより、旨く撮れることが解った。

今日は熱中症の救急搬送が100件以上もあったそうだ。コロナよりも熱中症の方が命の危険がある。どちらにしても、籠るしかないこの八月だ。

遠雷の遠雷のまま暮れにけり  KUMI 
コメント (6)
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