KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

日の出を拝す

2021年12月04日 | 俳句
病室からの今朝の日の出、6.35。
たまたま窓の外を見ていてまにあった。でも、ズームしたのでパソコンでは?

昨日は点滴本番、その他色々あって、おまけに病室が思いのほか寒く、風邪の症状が出てしまった。頭痛発熱、でも朝、カロナールを飲んだら治ったようだ。頭痛薬は滅多に飲まないからすぐ効く。
治療の詳細は面倒なので省略、色々あった中で、前のベッドの人の咳?とにかく一晩中続き、眠れなかった。酸素を使う人なので、咳で痰を切ろうとするのか、とにかく凄まじい音と苦しそうなため息が延々続く。
でも、看護師さんと話す時は普通に穏やかで、かえって腹が立つ。
という寝不足もあり、看護師さんに彼女の症状を何とかしてもらえないか、と話してみた。朝話して、点滴終わった午後にはすんなり部屋を替えてくれた。解っていて決めたのだろう。やっぱりダメだった?という感じだった。ベッドは訳あって結構空いてるのに。

で、今の部屋は快適まではいかないが、まあまあ。前のベッドのバアサン、相当な認知症でございます。奇妙な話をしたり看護師に抵抗したり。
慣れております、ああいう方には。と看護師さんに言ったら、そうなんですか?と怪訝そうだった。

点滴の粒の冷たき光かな  KUMI


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする