KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

ひたすら眠い真昼

2021年12月20日 | 俳句
天気 晴

こんな写真を飽きもせずに撮っていた、16年前のもの。やはりよく空を仰いで撮っていて、そんな自分が今となっては羨ましい。
昨日は昼間はあーちゃん一家が来てくれて、午後2時からは施設のクリスマス会があって、結構忙しかった。去年は中止だったので、私は今年初めて。ボランティアの方お二人のキィボードとクラリネットの演奏、久々の生演奏は楽しかった。でも、それが終ってケーキのバイキング(ミニケーキ色々から好きなものを4個まで選べる)で、何だかあまり食が進まない、と思っていたら、食べ終えた直後にお腹が・・エレベーターの急降下。
何が悪かった?と分析してみるに、口内炎がひどいので昼食にパン屋のカフェでパンと珈琲。それもMサイズにした珈琲の量が相当なものだった。
そしてケーキバイキングの珈琲。珈琲の飲みすぎ? どちらもアメリカン珈琲で煎りが浅かったから、私のお腹には良くなかったようだ。

ということで、昨日は最悪。
で、今日は・・午前中に入浴したら、その後は眠くてたまらない。1時間くらい、ソファに座ったまま熟睡してしまった。目が覚めたらもう12時近い。昼食に食堂へ行くと、周りのお姉さまたち、皆ねむそうでうつらつらしている人も居る。眠い日なのだ、と安心してはいけない、認知症の始まりの一つに「すぐ居眠りが出る」というのもある。(もう認知症のお姉さまも目の前に・・)
午後も眠くなった。これでは何も出来ぬ、と思いラウンジへ日向ぼっこに出た。人が通ると思えば居眠りも出ないから不思議。

山眠る武州甲州晴れわたり  KUMI

コメント (6)
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