KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

台風待ちの敬老の日の空

2022年09月19日 | 俳句
天気 降ったり晴れたり色々

猛烈な台風は九州縦断して日本海側を列島舐めるように進むのだそうだ。こちらはおこぼれの風雨なのに、結構などしゃ降りがきて、場所によっては川が危険になったり。
東京近辺の1級河川ヘ繋がる支流は、水害回避のための巨大地下貯水池が作られている。なので、何十年か前には台風の度に水浸しになった街も、余程でないと「大通りが川に」とはならないようだ。ただ、ダムの放水があったら?多摩川も耐えきれないかも。

敬老の日のため、ちょっとだけ美味しい松花堂弁当の昼食に。

これにお吸い物と茶碗蒸し。
美味しく頂きました、でも去年と比べたらほぼ同じだった。
今年違ったのは、「祝い歳」の、米寿・卒寿・白寿・百歳、の人達7人(だった?)にお祝いの色紙と記念品を贈ったこと。記念品は大したものではなかったらしいけれど、ここに居ると80代なんて若手。だから、若いわね、と言われるのが面倒で、私は絶対に年齢は言わない聞かない。
後期高齢者になれば年齢なんて関係なく病気にも認知症にもなる。今日の7人も足腰に一番問題なく認知症でもないのは白寿翁だった。唯一の問題は聴力で、補聴器を使っても聴力が出ないそうだ。健康には年齢は意味をなさない。

ブログを休むと俳句をサボる→20年以上続けた一日一句が途切れ→生来の怠け癖が出る→認知症が始まりそう。
ということで、パソコンが使えるようになるかどうかわからないし、と再開してみた。
うっかり、の防止は書いたら頻繁に一時保存している。

台風の湿りに海の匂ひして  KUMI


コメント (6)
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