自得寺は、南足柄市役所の北北西約1、2kmのところ
県道74号線切通信号から足柄高校の前を進むと
臨済宗 亀原山自得禅寺です
参道ですが
道路を進んだ所にあります
ゲートボール場の横の住宅脇にあります
市指定文化財 ナギの木の標柱です
ナギとしては大木の様です
説明版です
ナギの木(自得寺)
暖地の山中に自生するマキ科の常緑高木で、大木では樹高20m、幹の直径1mになる。樹皮は茶
褐色で鱗片状に薄くはがれ、そのあとは黄赤色になる。葉は針葉樹として珍しく楕円状卵型で、質は
厚く、主脈のない多数の平行脈がある。五月から六月頃開花し、果実は1cmから1,5cmの球状
で、種子は十一月頃成熟する。
ナギの木は熊野信仰と結びつく霊木として、神社や寺に植えられることが多いが、関東南部以南で
は庭木や街路樹として植えられている。この自得寺の物は均整のとれた美しい樹形をもつ古木で、大
きさは県内最大といわれる。樹勢も旺盛で、県の名木100選に選定されている。
樹 高 20m
胸高周囲 3m
樹 齢 推定300年以上
昭和63年12月 南足柄市教育委員会
かながわの名木百選 自得寺のナギです
根元に丸い木の実が沢山落ちていました
では、次へ行きましょう
県道74号線切通信号から足柄高校の前を進むと
臨済宗 亀原山自得禅寺です
参道ですが
道路を進んだ所にあります
ゲートボール場の横の住宅脇にあります
市指定文化財 ナギの木の標柱です
ナギとしては大木の様です
説明版です
ナギの木(自得寺)
暖地の山中に自生するマキ科の常緑高木で、大木では樹高20m、幹の直径1mになる。樹皮は茶
褐色で鱗片状に薄くはがれ、そのあとは黄赤色になる。葉は針葉樹として珍しく楕円状卵型で、質は
厚く、主脈のない多数の平行脈がある。五月から六月頃開花し、果実は1cmから1,5cmの球状
で、種子は十一月頃成熟する。
ナギの木は熊野信仰と結びつく霊木として、神社や寺に植えられることが多いが、関東南部以南で
は庭木や街路樹として植えられている。この自得寺の物は均整のとれた美しい樹形をもつ古木で、大
きさは県内最大といわれる。樹勢も旺盛で、県の名木100選に選定されている。
樹 高 20m
胸高周囲 3m
樹 齢 推定300年以上
昭和63年12月 南足柄市教育委員会
かながわの名木百選 自得寺のナギです
根元に丸い木の実が沢山落ちていました
では、次へ行きましょう