村山地区は、富士山の南西面中腹に当たる広い地域です
富士宮市役所の北東約5km程の山の中に村山浅間神社が鎮座します
県道158号から県道397号線そして国道469号線をたどって来ました
MJスポーツパークの所で案内板に従って北へ入ると
村山浅間神社の南東側の駐車場に車を止めさせて頂きました
駐車場の出入り口から、境内の大スギを見ました、樹高約50m、幹周約10mの巨木です
境内入口の保存樹林標識です
樹種 スギ(すぎ科)など
保存指定の概要
目通り(指定時)の幹周が3mを超える巨樹22本を含む、面積22,111.41㎡の神社林を形成している。
保存指定番号 第3号
保存指定年月日 平成3年3月1日
所在地 富士宮市村山1150番地の1ほか
富士宮市
下の境内東端に目的の大スギです
御神木です
説明版です
村山浅間神社の大スギ
県指定 天然記念物
指定年月日 昭和31年5月24日
樹高 47m
目通り 9.9m
樹齢 推定1000年
村山浅間神社の御神木と称される巨木である。樹勢は盛んであるが、中心部に高さ8mにおよぶ大きな空洞があり、そのためか近年南側の枝に衰えがみえてきた。
境内の多くの杉の中で最大のもので、だれかれとなく大スギと呼ばれ、人々に親しまれている。
静岡県教育委員会
富士宮市教育委員会
北側から
次は拝殿前のイチョウです
石段を上がるとすぐ右手に目的のイチョウです
説明版です
村山浅間神社のイチョウ
県指定 天然記念物
指定年月日 昭和43年7月2日(大スギより12年後の県天然記念物指定ですね)
樹高 16m
目通り9.2m
イチョウの老樹で、「乳」と呼ばれる大きな気根(乳状下垂)の発達が著しい。その数は約70、最大のものは直径30cm、長さ2mに達している。
地元では、「乳」の先端に針をさすと、妊産婦の乳が出るようになると言われている。またウロの中には以前大日如来がまつられていたといい、今でも祭りの時にはしめ縄をはる。
静岡県教育委員会
富士宮市教育委員会
北西側から
東南東側から
拝殿西側の一段高くなった所のスギの巨木です
南西側から
西側から見ました、実測はしていませんが、目通り幹囲6mはありそうです
本殿東側の氏神社参道脇にもスギの大木が在りました
では、次へ行きましょう
富士宮市役所の北東約5km程の山の中に村山浅間神社が鎮座します
県道158号から県道397号線そして国道469号線をたどって来ました
MJスポーツパークの所で案内板に従って北へ入ると
村山浅間神社の南東側の駐車場に車を止めさせて頂きました
駐車場の出入り口から、境内の大スギを見ました、樹高約50m、幹周約10mの巨木です
境内入口の保存樹林標識です
樹種 スギ(すぎ科)など
保存指定の概要
目通り(指定時)の幹周が3mを超える巨樹22本を含む、面積22,111.41㎡の神社林を形成している。
保存指定番号 第3号
保存指定年月日 平成3年3月1日
所在地 富士宮市村山1150番地の1ほか
富士宮市
下の境内東端に目的の大スギです
御神木です
説明版です
村山浅間神社の大スギ
県指定 天然記念物
指定年月日 昭和31年5月24日
樹高 47m
目通り 9.9m
樹齢 推定1000年
村山浅間神社の御神木と称される巨木である。樹勢は盛んであるが、中心部に高さ8mにおよぶ大きな空洞があり、そのためか近年南側の枝に衰えがみえてきた。
境内の多くの杉の中で最大のもので、だれかれとなく大スギと呼ばれ、人々に親しまれている。
静岡県教育委員会
富士宮市教育委員会
北側から
次は拝殿前のイチョウです
石段を上がるとすぐ右手に目的のイチョウです
説明版です
村山浅間神社のイチョウ
県指定 天然記念物
指定年月日 昭和43年7月2日(大スギより12年後の県天然記念物指定ですね)
樹高 16m
目通り9.2m
イチョウの老樹で、「乳」と呼ばれる大きな気根(乳状下垂)の発達が著しい。その数は約70、最大のものは直径30cm、長さ2mに達している。
地元では、「乳」の先端に針をさすと、妊産婦の乳が出るようになると言われている。またウロの中には以前大日如来がまつられていたといい、今でも祭りの時にはしめ縄をはる。
静岡県教育委員会
富士宮市教育委員会
北西側から
東南東側から
拝殿西側の一段高くなった所のスギの巨木です
南西側から
西側から見ました、実測はしていませんが、目通り幹囲6mはありそうです
本殿東側の氏神社参道脇にもスギの大木が在りました
では、次へ行きましょう