大増地区は、石岡市役所の北西約17kmのところ
県道7号線で柿岡へ、柿岡からは県道64号線を北へ進みます
大増信号を過ぎて左に大増多目的センターの先で右側の田圃の中に右(東)へ入る道路の先に小さな森が香取神社の樹叢です
西側から近付きます、樹叢が見えて来ました
南側の回り込んで鳥居です、鳥居前に車を止めさせて頂きました
水盤です
拝殿です
本殿は覆屋の中です
社殿の西側の目的のスダジイです、手前のスギが目立ち過ぎです
南側から
説明版です
石岡市指定保存樹
「香取神社のスダジイ(すだ椎)」
認定年月日 平成15年10月3日
樹種名 スダジイ(ブナ科シイノキ属)
所在地 石岡市大増字宮壺1958番地
管理者 香取神社氏子総代
幹周 7.0m
樹高 17.6m
推定樹齢 350年
このスダジイは村の鎮守、香取神社の御神木である。香取神社は天正年間の創建と伝えられ、享保4(1719年)社殿再建の棟札があり、樹齢は300年を優に越えるものと思われる。
主幹はかなり前、台風で折れ、すでに朽果て僅かにその一部を残すのみとなった。今は三本の が枯れた主幹を支えるかのように雄々しくみごとに成長している。
スダジイは寺社の境内に多くあり御神木としても祀られている。庭木としても県内をはじめ関東地方で広く諸植栽されている。
材は腐蝕に強く建材として利用され、また薪炭材・シイタケの原木としても用いられている。実(シイノミ)は食用となり「煎って食べると香ばしくておいしかった」と今は昔、古老の話しである。
平成15年10月
石岡市教育委員会
東側から
北東側から
北側から
西側から
境内の祠です
拝殿東側にはケヤキの大木です
紅梅が咲いていました、良い匂いが漂っています
では、次へ行きましょう
県道7号線で柿岡へ、柿岡からは県道64号線を北へ進みます
大増信号を過ぎて左に大増多目的センターの先で右側の田圃の中に右(東)へ入る道路の先に小さな森が香取神社の樹叢です
西側から近付きます、樹叢が見えて来ました
南側の回り込んで鳥居です、鳥居前に車を止めさせて頂きました
水盤です
拝殿です
本殿は覆屋の中です
社殿の西側の目的のスダジイです、手前のスギが目立ち過ぎです
南側から
説明版です
石岡市指定保存樹
「香取神社のスダジイ(すだ椎)」
認定年月日 平成15年10月3日
樹種名 スダジイ(ブナ科シイノキ属)
所在地 石岡市大増字宮壺1958番地
管理者 香取神社氏子総代
幹周 7.0m
樹高 17.6m
推定樹齢 350年
このスダジイは村の鎮守、香取神社の御神木である。香取神社は天正年間の創建と伝えられ、享保4(1719年)社殿再建の棟札があり、樹齢は300年を優に越えるものと思われる。
主幹はかなり前、台風で折れ、すでに朽果て僅かにその一部を残すのみとなった。今は三本の が枯れた主幹を支えるかのように雄々しくみごとに成長している。
スダジイは寺社の境内に多くあり御神木としても祀られている。庭木としても県内をはじめ関東地方で広く諸植栽されている。
材は腐蝕に強く建材として利用され、また薪炭材・シイタケの原木としても用いられている。実(シイノミ)は食用となり「煎って食べると香ばしくておいしかった」と今は昔、古老の話しである。
平成15年10月
石岡市教育委員会
東側から
北東側から
北側から
西側から
境内の祠です
拝殿東側にはケヤキの大木です
紅梅が咲いていました、良い匂いが漂っています
では、次へ行きましょう