鬼無里日影地区は、長野市役所の西約19kmのところ
国道406号線を裾花川に沿って西へ、鬼無里信号を左へ、道なりに右へ曲って行きます、長野県鬼無里支所への県道36号線を過ぎて約500m、国道から裾花川を渡る橋の位置口に案内板が有ります
案内板に従って進むと白髭神社参道です
広い駐車場に
車を止めました

白髭神社への案内板です

ここは右ですね

次は左へ

ハイキング観光案内図です、しらひげの社コースです

白髭神社です、後方に参道入口が見えています

重要文化財標柱です

手水舎です

参道鳥居です、参道は北東向きになっています

鳥居建設記念碑です
鳥居建設記念碑
白髭神社は日影三区の氏神を祀り、本殿は国の重要文化財に指定され、社有林400㌶を所有する古社である。
今回88年間星霜に耐えた大鳥居が老朽化して改修の必要に迫られ、永久保存のため石造として再建することとなった。
たまたま、平成10年長野冬季オリンピックの開催にあたり、白馬会場への電力供給のため社有林内に送電線の鉄塔が三基建設されて、中部電力より保証金が得られ、これを建設費として新鳥居が完成した。
永年にわたる氏子の社有林の護持育成の尽力が実ったことを感謝し、その功績をたたえここにその事由を記した。
平成10年9月吉日
白髭神社氏子一同

長い石段を登ります

説明版です
白髭神社
縁起に天武天皇遷都の計画に基づき鬼門の守護神として白鳳年間に創立したといい、また鬼女退治の平維茂・平家追討の木曽義仲の祈願所であったと伝えられている。

鬼女紅葉をキャラクターにしているようですが~かわいすぎますね

社殿は東向きです

舞殿(神楽殿)です

社歴の額が掲げ良ています
社歴
社号 白髭神社(本殿 重要文化財)
旧社格 郷社(明治6年4月認証 当寺の日影村・鬼無里村・柵村一円の郷社)
祭神 猿田彦命
創立斎祀 白鳳13年天武天皇がこの地に遷都計画を企て鬼門守護神として「白髭大明神」を祀り、天孫降臨の際、道案内した猿田彦命を勧請され、その後白髭神社として鎮守の宮となった。
武将の祈願 安和2年(929年)荒倉山の鬼女紅葉討伐の平維茂将軍の必勝祈願
寿永2年(1182年)平家追討のため北陸を目指す木曽義仲が武運祈願
本殿の造り 一間社流れ造り 杮葺き
母屋は船形肘木を用いた和様の造り、背面の垂木の反りが古風である、向拝は室町時代の特徴がはっきり見える。
令和2年12月
白髭神社社務所

本殿の写真です

拝殿内の額です「郷社白髭神社」となっています

本殿説明です
重要文化財
白髭神社本殿
この建物は
間口1.3m(四尺五寸五分)
奥行1.23m(四尺五分)の平屋一間社流造で、屋根は杮葺き、主屋は円柱上に舟肘木を、向拝は角柱に組物三斗を用い、主屋と子向拝を蝦虹梁で繋いでいる。
室町時代の建築で角柱の大きな面取木鼻やに紅梁及び懸魚などに時代の特色を示している。殊に木鼻や紅梁の渦巻に二葉の若葉を加えているのは珍しい手法である。
平成17年1月1日
長野市教育委員会
白髭神社

本殿覆い屋は鉄筋コンクリートですね

境内南側山の斜面に境内社です

境内社参道のおみくじ掛です

目的のウラジロモミは、社殿の右側後の林の中です





二本在るようですが良く解りませんね~
目通り幹囲4mほどのウラジロモミが在るはずなのですが、藪が濃くて見通せませんでした
では、次へ行きましょう

国道406号線を裾花川に沿って西へ、鬼無里信号を左へ、道なりに右へ曲って行きます、長野県鬼無里支所への県道36号線を過ぎて約500m、国道から裾花川を渡る橋の位置口に案内板が有ります
案内板に従って進むと白髭神社参道です
広い駐車場に


白髭神社への案内板です


ここは右ですね


次は左へ


ハイキング観光案内図です、しらひげの社コースです


白髭神社です、後方に参道入口が見えています


重要文化財標柱です


手水舎です


参道鳥居です、参道は北東向きになっています


鳥居建設記念碑です
鳥居建設記念碑
白髭神社は日影三区の氏神を祀り、本殿は国の重要文化財に指定され、社有林400㌶を所有する古社である。
今回88年間星霜に耐えた大鳥居が老朽化して改修の必要に迫られ、永久保存のため石造として再建することとなった。
たまたま、平成10年長野冬季オリンピックの開催にあたり、白馬会場への電力供給のため社有林内に送電線の鉄塔が三基建設されて、中部電力より保証金が得られ、これを建設費として新鳥居が完成した。
永年にわたる氏子の社有林の護持育成の尽力が実ったことを感謝し、その功績をたたえここにその事由を記した。
平成10年9月吉日
白髭神社氏子一同

長い石段を登ります


説明版です
白髭神社
縁起に天武天皇遷都の計画に基づき鬼門の守護神として白鳳年間に創立したといい、また鬼女退治の平維茂・平家追討の木曽義仲の祈願所であったと伝えられている。

鬼女紅葉をキャラクターにしているようですが~かわいすぎますね


社殿は東向きです


舞殿(神楽殿)です


社歴の額が掲げ良ています
社歴
社号 白髭神社(本殿 重要文化財)
旧社格 郷社(明治6年4月認証 当寺の日影村・鬼無里村・柵村一円の郷社)
祭神 猿田彦命
創立斎祀 白鳳13年天武天皇がこの地に遷都計画を企て鬼門守護神として「白髭大明神」を祀り、天孫降臨の際、道案内した猿田彦命を勧請され、その後白髭神社として鎮守の宮となった。
武将の祈願 安和2年(929年)荒倉山の鬼女紅葉討伐の平維茂将軍の必勝祈願
寿永2年(1182年)平家追討のため北陸を目指す木曽義仲が武運祈願
本殿の造り 一間社流れ造り 杮葺き
母屋は船形肘木を用いた和様の造り、背面の垂木の反りが古風である、向拝は室町時代の特徴がはっきり見える。
令和2年12月
白髭神社社務所

本殿の写真です


拝殿内の額です「郷社白髭神社」となっています


本殿説明です
重要文化財
白髭神社本殿
この建物は
間口1.3m(四尺五寸五分)
奥行1.23m(四尺五分)の平屋一間社流造で、屋根は杮葺き、主屋は円柱上に舟肘木を、向拝は角柱に組物三斗を用い、主屋と子向拝を蝦虹梁で繋いでいる。
室町時代の建築で角柱の大きな面取木鼻やに紅梁及び懸魚などに時代の特色を示している。殊に木鼻や紅梁の渦巻に二葉の若葉を加えているのは珍しい手法である。
平成17年1月1日
長野市教育委員会
白髭神社

本殿覆い屋は鉄筋コンクリートですね


境内南側山の斜面に境内社です


境内社参道のおみくじ掛です


目的のウラジロモミは、社殿の右側後の林の中です






二本在るようですが良く解りませんね~

目通り幹囲4mほどのウラジロモミが在るはずなのですが、藪が濃くて見通せませんでした

では、次へ行きましょう

