永江地区は中野市役所の北西約7kmのところ,千曲川左岸(西側)です
上信越自動車道中野飯山インターチェンジ入口から西(左)へ県道362号線を進みます
高野辰之記念館の北側道路を進むと元商店だったと思われるすぐ先を右へ入ります
永江諏訪神社参道です、集落の中の急な坂道を上り切ると正面に神社です
手前の脇道に車を止めさせて頂きました
参道です
神社の幟が見えて来ました、秋祭が近いようです
鳥居です
石段右には水盤です
左手には記念碑です、出征して生きて帰ったて来られたことを神の加護とし、2000本の杉を植林したみどりの会の偉業を後世に遺すものです
鳥居を潜ると狛犬です
正面に拝殿です
右手の境内真ん中に目立つ杉の大木です、目通り幹囲4.2m天然記念物に指定されている4本の内の1本です
鳥居脇のスギです
境内南側のスギ
目的のスギは社殿の左後ろです、三本のスギが並んでいます
天然記念物標柱です
説明版です
中野市指定天然記念物
昭和57年11月1日指定
永江諏訪神社巨樹(杉四本)
永江諏訪神社は、明治10年永江の郷蔵続にあった山頭社(祭神山頭大権現)を合祀し、永江諏訪神社と称するようになりました。祭神は、建南方刀美命、天照大神です。その後、大久保にあった伊勢社、籠原にあった天満宮を合祀しています。
杉はスギ科スギ属の常緑高木です。
巨杉は御神木で、社殿の前の一本は、樹高34.6m、周囲4.2mで、本殿の裏にある三本杉のうち一本は、樹高31.3m、周囲4.9m、他の二本は、樹高32.2m、周囲4.1mです。指定時の推定樹齢は600年と考えられています。
平成17年11月設置
中野市教育委員会
本殿は覆い屋の中です
拝殿後側から見上げました
西側道路から見上げました
南西側道路から
では、次へ行きましょう
*高野辰之は、「春の小川」や「朧月夜」・「故郷」・春がきた」等々数多くの唱歌の作詞者として知られています
*2021年9月12日訪問です
上信越自動車道中野飯山インターチェンジ入口から西(左)へ県道362号線を進みます
高野辰之記念館の北側道路を進むと元商店だったと思われるすぐ先を右へ入ります
永江諏訪神社参道です、集落の中の急な坂道を上り切ると正面に神社です
手前の脇道に車を止めさせて頂きました
参道です
神社の幟が見えて来ました、秋祭が近いようです
鳥居です
石段右には水盤です
左手には記念碑です、出征して生きて帰ったて来られたことを神の加護とし、2000本の杉を植林したみどりの会の偉業を後世に遺すものです
鳥居を潜ると狛犬です
正面に拝殿です
右手の境内真ん中に目立つ杉の大木です、目通り幹囲4.2m天然記念物に指定されている4本の内の1本です
鳥居脇のスギです
境内南側のスギ
目的のスギは社殿の左後ろです、三本のスギが並んでいます
天然記念物標柱です
説明版です
中野市指定天然記念物
昭和57年11月1日指定
永江諏訪神社巨樹(杉四本)
永江諏訪神社は、明治10年永江の郷蔵続にあった山頭社(祭神山頭大権現)を合祀し、永江諏訪神社と称するようになりました。祭神は、建南方刀美命、天照大神です。その後、大久保にあった伊勢社、籠原にあった天満宮を合祀しています。
杉はスギ科スギ属の常緑高木です。
巨杉は御神木で、社殿の前の一本は、樹高34.6m、周囲4.2mで、本殿の裏にある三本杉のうち一本は、樹高31.3m、周囲4.9m、他の二本は、樹高32.2m、周囲4.1mです。指定時の推定樹齢は600年と考えられています。
平成17年11月設置
中野市教育委員会
本殿は覆い屋の中です
拝殿後側から見上げました
西側道路から見上げました
南西側道路から
では、次へ行きましょう
*高野辰之は、「春の小川」や「朧月夜」・「故郷」・春がきた」等々数多くの唱歌の作詞者として知られています
*2021年9月12日訪問です