由比町屋原地区は、清水区役所の北東約12kmのところ
国道1号線静清バイパスを東へ、富士由比バイパスとなって由比宿手前でバイパスを下ります
県道396号富士由比線を進んで由比宿の中ほどに由比町屋原歩道橋が有ります
右手(南側)に駿河二宮豊積神社が鎮座します
手前の道路を下って鳥居脇の境内作業道路入口に車を止めさせて頂きました
(参道は南側旧東海道から延びています)
参道から境内入口です(写真左の道路を下って来て、写真の右側に車を止めさせて頂きました)
鳥居です
豊積神社です
由来記です
豊積神社由来
延喜式神名帳に「駿河国廬原(いまはら)郡豊積社」とあり、ここの地を町屋原と称するは、古代において物々交換の市場が営まれたところで、社伝によれば第四十代天武天皇の白鳳年間ここに五穀の神「豊受姫」を祀る豊積神社が創建されたと伝えている。
平安時代に入り木花開耶姫を祀る浅間信仰が広く流布され、延暦十年(791)神主の夢想神託により木花開耶姫を祭神とし、豊受姫は稲荷社として境内社に遷宮された。
延暦十六年、坂上田村麿が東征の途上、豊積神社に戦勝を祈願し、その帰路戦捷報告に立寄つたのが旧正月一日とあって、ここに戦勝祝賀に宴が盛大に摧され、大太鼓くり出し三日三晩夜を徹して町内をねり歩いた、これが今に伝えられるお太鼓祭りの起源とされている。
平成14年12月
由比町教育委員会
由比町文化財保護審議会
(由比町は2008年11月1日に静岡市に編入合併しました)
井戸と手水舎です
境内参道右手に目的の大イチョウです
市指定天然記念物標柱です「大イチョウ(雄木)」と表記されています(標柱は由比町教育委員会が建てたものですね)
西側参道から、目通り幹囲9.1mの巨木です
御神木認定証がヒコバエの中にありました
南側から
東側から
北東側から
お太鼓祭りの紀念碑です
大イチョウの反対側参道西側にはクスノキの大木です(目的のクスノキとは違います)
西側の道路から見上げました
拝殿です
文化財の表示です
本殿です
本殿説明版です
本殿に向って左の境内社です
右側の祠です
本殿裏側から先に白髭神社が在ります
白髭神社への参道の右手にもクスノキの大木です
白髭神社社殿です
案内板です、猿田彦神が祀られています
白髭神社の後側に、二本目の目的のクスノキです(南東側から)
北東側から
北側から、目通り幹囲6.0mの巨木です
西側から
天然記念物 樟(くす)の標柱です
では、次へ行きましょう
国道1号線静清バイパスを東へ、富士由比バイパスとなって由比宿手前でバイパスを下ります
県道396号富士由比線を進んで由比宿の中ほどに由比町屋原歩道橋が有ります
右手(南側)に駿河二宮豊積神社が鎮座します
手前の道路を下って鳥居脇の境内作業道路入口に車を止めさせて頂きました
(参道は南側旧東海道から延びています)
参道から境内入口です(写真左の道路を下って来て、写真の右側に車を止めさせて頂きました)
鳥居です
豊積神社です
由来記です
豊積神社由来
延喜式神名帳に「駿河国廬原(いまはら)郡豊積社」とあり、ここの地を町屋原と称するは、古代において物々交換の市場が営まれたところで、社伝によれば第四十代天武天皇の白鳳年間ここに五穀の神「豊受姫」を祀る豊積神社が創建されたと伝えている。
平安時代に入り木花開耶姫を祀る浅間信仰が広く流布され、延暦十年(791)神主の夢想神託により木花開耶姫を祭神とし、豊受姫は稲荷社として境内社に遷宮された。
延暦十六年、坂上田村麿が東征の途上、豊積神社に戦勝を祈願し、その帰路戦捷報告に立寄つたのが旧正月一日とあって、ここに戦勝祝賀に宴が盛大に摧され、大太鼓くり出し三日三晩夜を徹して町内をねり歩いた、これが今に伝えられるお太鼓祭りの起源とされている。
平成14年12月
由比町教育委員会
由比町文化財保護審議会
(由比町は2008年11月1日に静岡市に編入合併しました)
井戸と手水舎です
境内参道右手に目的の大イチョウです
市指定天然記念物標柱です「大イチョウ(雄木)」と表記されています(標柱は由比町教育委員会が建てたものですね)
西側参道から、目通り幹囲9.1mの巨木です
御神木認定証がヒコバエの中にありました
南側から
東側から
北東側から
お太鼓祭りの紀念碑です
大イチョウの反対側参道西側にはクスノキの大木です(目的のクスノキとは違います)
西側の道路から見上げました
拝殿です
文化財の表示です
本殿です
本殿説明版です
本殿に向って左の境内社です
右側の祠です
本殿裏側から先に白髭神社が在ります
白髭神社への参道の右手にもクスノキの大木です
白髭神社社殿です
案内板です、猿田彦神が祀られています
白髭神社の後側に、二本目の目的のクスノキです(南東側から)
北東側から
北側から、目通り幹囲6.0mの巨木です
西側から
天然記念物 樟(くす)の標柱です
では、次へ行きましょう