一宮地区は、森町役場の西北西約3kmのところ
天竜浜名湖鉄道線に沿って西へ、新東名高速道路の高架の手前を右(西)へ
遠州森町パーキングエリアの北側を通って一宮川を渡ると直ぐを右(北)へ県道280号明神通りです
道なりに進むと間も無く左手に遠江国一宮 小國神社が鎮座します
境内の駐車場に車を止めさせて頂きました
(1月6日も多くの参拝客で賑わっていました)
参道です、一ノ鳥居の下から長い参道に露店が並んでいます
国幣小社 小國神社です
境内案内図を確認しましょう、ひょうの木は社務所の裏側に在るようです
遠江国一宮 小國神社
御祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
大己貴命は、大国主命(大国様)とも呼ばれ、豊葦原の瑞穂の国(日本の国)を造り治められた天孫に国をお譲りした神様で、「古事記」・「日本書記」には多くの神名が伝えられています。神話の中でもいん「因幡の白うさぎ」はよく知られており、赤裸にされたうさぎを助けられた、心のやさしい神様として親しまれれております。
国土開発・殖産・医療などの知識や文化を人々に授けられるなど大きな力を発揮され、国土経営・緒業繁栄・夫婦和合・縁結び・厄除など、御神徳の高い神様として崇敬されております。
鳥居のすぐ左側に「飯王子社」です
手水舎です
手水舎の奥には「鉾執社」です
事待池に掛かる森山焼の橋(手前)です
説明です
森町の銘陶森山焼四家(静部・中村・晴山・田米)の陶房に御協力を願い、それぞれの特色のある陶片を、貝のように各所に鏤め、比売神様への掛け橋として新装しました。
平成25年4月
事待池の説明です
本社に詣で願掛けをして心願成就すれば池の鯉を放つので「ことまち池という」又池の水を汲み「いぼ」に付けると「いぼ」がとれるというので「いぼとり池」ともいう
池の中の島には宗像社です
赤い欄干の橋を渡ると
八王子社です
参道左手の「神幸所」です
御祭神の「だいこくさま」です
全国一宮等合殿舎です
昭和47年の台風で倒れた周囲9.0mの御神木「大杉」の根株です
「大杉」の後ろ側(西)に御神木指定証の在るスギの大木です
「ひょうの木」の案内板が有りました
南側から
西側から、目通り幹囲3.5mの大木です
北側から見上げました
説明版です
ひょうの木・縁結びの御神木
・和名 棧(イスノキ)
イスノキは、「古事記」に登場する櫛「湯津津間櫛」の「ゆつ」(神聖)に由来する言葉で「ユツノキ」・「ユスノキ」・「イスノキ」と言葉が転化したといわれています。古では、この木は宮中(皇室)で使われる櫛となる重要な材料にされていました。
名称は、別名に「ひょうの木」「ひょんの木」ともいわれ、その葉には「まゆ型」の殻(木質化)になる特質があり小さな穴が開きます。笛のように吹くと「ひょう」という音が出るので「ひょうの実」と呼ばれます。
当社「ひょうの木」は特異な形状で、木肌がうねり、根元の上部から交わりながら二本の幹に分かれています。「ひょうの木」」にまつわる話には、御祭神「大己貴命」(大国様)も「ひょうの実」を吹いたところ、その美しい音色に感銘を受けて女神が現れ、契りを結んだという古い言い伝えがあり、以来当社では「恋愛」「人間関係」「仕事」など様々な「縁を結ぶ」御神木として信仰されています。
平成16年には、森町教育委員会より天然記念物に指定されました。
遠江国一宮 小國神社
東側から
また案内板です
では、参道に戻りましょう
二ノ鳥居です
参道右手に舞殿です
拝殿です
本殿は見えませんでしたので、拝殿前に航空写真が有りましたので撮ってみました
では、次へ行きましょう
天竜浜名湖鉄道線に沿って西へ、新東名高速道路の高架の手前を右(西)へ
遠州森町パーキングエリアの北側を通って一宮川を渡ると直ぐを右(北)へ県道280号明神通りです
道なりに進むと間も無く左手に遠江国一宮 小國神社が鎮座します
境内の駐車場に車を止めさせて頂きました
(1月6日も多くの参拝客で賑わっていました)
参道です、一ノ鳥居の下から長い参道に露店が並んでいます
国幣小社 小國神社です
境内案内図を確認しましょう、ひょうの木は社務所の裏側に在るようです
遠江国一宮 小國神社
御祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
大己貴命は、大国主命(大国様)とも呼ばれ、豊葦原の瑞穂の国(日本の国)を造り治められた天孫に国をお譲りした神様で、「古事記」・「日本書記」には多くの神名が伝えられています。神話の中でもいん「因幡の白うさぎ」はよく知られており、赤裸にされたうさぎを助けられた、心のやさしい神様として親しまれれております。
国土開発・殖産・医療などの知識や文化を人々に授けられるなど大きな力を発揮され、国土経営・緒業繁栄・夫婦和合・縁結び・厄除など、御神徳の高い神様として崇敬されております。
鳥居のすぐ左側に「飯王子社」です
手水舎です
手水舎の奥には「鉾執社」です
事待池に掛かる森山焼の橋(手前)です
説明です
森町の銘陶森山焼四家(静部・中村・晴山・田米)の陶房に御協力を願い、それぞれの特色のある陶片を、貝のように各所に鏤め、比売神様への掛け橋として新装しました。
平成25年4月
事待池の説明です
本社に詣で願掛けをして心願成就すれば池の鯉を放つので「ことまち池という」又池の水を汲み「いぼ」に付けると「いぼ」がとれるというので「いぼとり池」ともいう
池の中の島には宗像社です
赤い欄干の橋を渡ると
八王子社です
参道左手の「神幸所」です
御祭神の「だいこくさま」です
全国一宮等合殿舎です
昭和47年の台風で倒れた周囲9.0mの御神木「大杉」の根株です
「大杉」の後ろ側(西)に御神木指定証の在るスギの大木です
「ひょうの木」の案内板が有りました
南側から
西側から、目通り幹囲3.5mの大木です
北側から見上げました
説明版です
ひょうの木・縁結びの御神木
・和名 棧(イスノキ)
イスノキは、「古事記」に登場する櫛「湯津津間櫛」の「ゆつ」(神聖)に由来する言葉で「ユツノキ」・「ユスノキ」・「イスノキ」と言葉が転化したといわれています。古では、この木は宮中(皇室)で使われる櫛となる重要な材料にされていました。
名称は、別名に「ひょうの木」「ひょんの木」ともいわれ、その葉には「まゆ型」の殻(木質化)になる特質があり小さな穴が開きます。笛のように吹くと「ひょう」という音が出るので「ひょうの実」と呼ばれます。
当社「ひょうの木」は特異な形状で、木肌がうねり、根元の上部から交わりながら二本の幹に分かれています。「ひょうの木」」にまつわる話には、御祭神「大己貴命」(大国様)も「ひょうの実」を吹いたところ、その美しい音色に感銘を受けて女神が現れ、契りを結んだという古い言い伝えがあり、以来当社では「恋愛」「人間関係」「仕事」など様々な「縁を結ぶ」御神木として信仰されています。
平成16年には、森町教育委員会より天然記念物に指定されました。
遠江国一宮 小國神社
東側から
また案内板です
では、参道に戻りましょう
二ノ鳥居です
参道右手に舞殿です
拝殿です
本殿は見えませんでしたので、拝殿前に航空写真が有りましたので撮ってみました
では、次へ行きましょう