ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

2022桜、群馬県東吾妻町、三島「生原のしだれ桜」です!!

2022-04-15 11:50:29 | 
 三島,生原地区は、東吾妻町役場の西南西約5kmのところ

 JR吾妻線ぐんまはらまち駅南側から県道28号線を西へ
 
 大戸口信号を左(南)へ吾妻川右岸へ渡ります

 道なりに進むと県道58号線に変わります

 厚田簡易郵便局の手前を右(西)へ、塩竈神社の手前を左(南)へ

 集落の中ほどを右(西)に入ると道路は左へカーブして


桜の木が見えてきました、目的の桜は左に見えています

*道が狭くて、この先まで進んでしまって、バックで戻ることになってしまいました


東側から

南東側から、目通り幹囲4.0mの大木です

南側から



小さくてかわいい花です


御堂です

社殿南側には若いエドヒガンです、根元には庚申塔や墓石等の石塔が並びます

では、次へ行きましょう
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静岡県浜松市、天竜区船明「船明(諏訪神社)の二本杉」(市指定)

2022-04-15 11:45:43 | 巨樹・大木
 *短期入院から戻りました

 昨日は、昼過ぎから全身麻酔による手術でした

 水腫の切除をしてもらいました、患部がまだ腫れていて痛いのですが

 「退院して良いですよ」の主治医の指示をいただきました

船明地区は、天竜区役所の北約2kmのところ

 国道152号線を北へ、国道沿いの東側に二本のスギの巨木が立ちます

 諏訪神社の参道に在ったスギです、国道建設によって移されたのでしょうか

 まずは諏訪神社にお参りするため

 手前左(西)側の市民運動場入口から運動場の駐車場を利用させていたきました

国道の運動場入口です

広い運動場ではゲートボールが行なわれていました

駐車場に入って来た道路に諏訪神社の参道が南向きに開いています

鳥居です

手水です

社殿です

諏訪神社説明版です
 祭神 建御名方命
    誉田別命(八幡宮)
    市杵嶋姫命(弁戝天)
    水波能売命(水神様)
御神徳
 郷土の文化興隆と住民の幸せをはかり、生活に励みを与える。
例祭日 8月18日
由緒
 創立年代は詳でないが、延享元年(西暦1744年)屋根葺替の記録により、住吉天竜川洪水の際、信濃国諏訪大社の神器が流れてこの地の岩上(現在船明ダム建設により埋没)に止まったと言う、よって村民はこれを諏訪大神と称え、産土神とし奉祀すると伝えられている。
 朱印高8石6斗
 明治の初年諏訪神社と改称し村社となる
 昭和31年4月宗教法人「八幡宮」を合併
 昭和53年4月現在地に社殿再建
 同年6月八幡宮を合祀する
  寄贈 大澤木材店
     ㈱マルマツ


社殿東側のプール脇から杉の梢が見えていますので行ってみましょう


運動公園側の土手上から見下ろしました

西側から、二本の大杉の間を参道が通っていたようです

国道を渡りましょう


振り返ると運動公園への階段が見えました、かつての参道からはずれてしまっているのかもしれませんね~

新・浜松の自然100選の標柱です

説明版です
  浜松市指定文化財
1、種別 天然記念物
1、名称 船明の二本杉
1、数量 2本
1、大きさ (北) (南)
 樹高 29m、32.5m
 目通り4.6m、  5m
 根回り4.74m、7.2m
1、樹齢 不詳
1、指定年月日 昭和62年9月21日
1、所有者 船明自治会
 船明ダム建設以前は、諏訪神社参道入口の御神木であった。「光明村誌」には、「参道入口隄上に数百年を経た老杉が二本あり、水災除難を祈請する神木として伝えられている」と記されている。
  昭和63年4月1日
  浜松市教育委員会

南側から

北側から

国道を渡り直します

北西側から

南西側から

運動公園入口から見ました

では、戻って次へ行きましょう


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