ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岐阜県飛騨市、神岡町大笠「白山神社・大笠のトチノキ2本」(市指定)です!!

2024-06-04 18:30:18 | 巨樹・大木
 神岡町大笠地区は、飛騨市役所の北東約6km、飛騨市神岡振興事務所(神岡公民館)の西南西約9kmのところです

 飛騨市神岡振興事務所北側の県道477号線を西へ、西原川を西里橋で渡って進みます

 約500mで高山信用金庫先を斜め左(南西)へ

 約300mでJR高山本線の高架の手前を斜め右(西)へ入って高架を潜ります

 約200mで国道41号線に合流して南西へ進みます

 約5kmで斜め左へ県道75号飛騨朝霧街道です

 約3.2kmで山田防災ダムの山田湖に南端の橋の先を右(北西)へ

 道成りに約1.8kmで道路右手に鳥居が見えました

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 参道を進みましょう

 白山神社社號標です

 鳥居です、すぐ後ろ側に目的のトチノキが「門栃木」として立っています

 手水鉢です

 参道左手のトチノキです(南東側から)

 南側から、目通り幹囲5.0m巨木です

 北側から

 東側から見上げました

 参道右手のトチノキです

 南側から、目通り幹囲4.8mの大木です

 南東側から、参道左手のトチノキとの位置関係が解かります 

 東側から

 北側から

 北西側から

 西側から見ました

 社殿です

 社殿北側には、かつての社殿の基礎が残っていました

 「和鏡」の文化財標柱です

 社殿西側からトチノキ二本を見ました

 社殿東側から

 では、次へ行きましょう



 2024・5・15・17・20
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岐阜県飛騨市、神岡町西「大国寺のコウヤマキは伐られてしまいました」(県指定)です!!

2024-06-04 06:30:23 | Weblog
 神岡町西地区は、飛騨市役所の北東約9km、飛騨市神岡振興事務所(神岡公民館)の西南西約6kmのところです

 飛騨市神岡振興事務所北側の県道477号線を西へ、西原川を西里橋で渡って進みます

 約500mで高山信用金庫先を斜め左(南西)へ

 約300mでJR高山本線の高架の手前を斜め右(西)へ入って高架を潜ります

 約200mで国道41号線に合流して南西へ進みます

 約5kmで斜め左へ県道75号飛騨朝霧街道です

 約600mで、県道沿いに「大興国教寺」の寺号標と参道入口です

 車で参道を進むのは路肩が弱い為禁止ですので、南側の車道を通って境内入口前の駐車場に入りました

 駐車場から境内を見上ました

 境内への幅広い石段です

 本堂です

 文化財案内板です
   県指定 重要文化財(絵画)
     久隅守景画農耕図屏風
       昭和35年3月30日指定
 久隅守景は狩野探幽の弟子で、狩野派の形式にとらわれることなく、自由に大和絵や南画の手法をとり入れ、独自の絵画を創造し、傑作を残している。
 紙本六曲一双二幅の本農耕図は、春の田植前後から、秋の収獲、冬の生活に至るまでの農民の暮らしぶりを交えた田園風景を描いたもので、久隅守景が最も得意とする画題であり、優作とされている。
 安政5年(1858)、京都二条家の姫が大国寺杉阪大慶へ輿入れの際、持参したものであると伝えられている。
     平成19年3月    飛騨市教育委員会

 本堂前境内のイチョウの大木です

 鐘楼です

 鐘楼前西側にコウヤマキの切株です

 西側から、かつて目通り幹4.8mの大木の面影はありません


 本堂西側に山の上には城跡があるようです

 説明版です
   政元城跡について
 政元城跡は、江馬氏が築いたとされる山城の一つです。
 江馬氏の家臣・吉村政元の居城とも、正本主馬の居城とも伝わります。
 主郭の標高は約740mで、麓との比高差は40mと江馬氏の山城の中で比較的なだらかな山城です。
 山頂の平坦地が主郭と呼ばれる城の中心部であり、東西20m、南北10mの楕円形を呈しています。
 その西側には敵が侵入しずらいように尾根を切った堀切は2つ設けられています。
 江馬氏の山城である寺林城跡が焼く2.5km北東に位置し、合わせて古川方面を警戒する城であったといえます。


 標柱です

 では、次へ行きましょう


 2024・5・15・17・00
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