ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

徳島県北島町、北村水神原「光福寺のイチョウ」(県指定)です!!

2024-06-28 18:33:00 | 巨樹・大木
 北村水神原地区は、北島町役場の北北東約1.5kmのところ

 北島町役場の南側の県道14号線を東へ直ぐの信号を左(北)へ

 約1.6kmの信号を右(東)へ、約400mで道路左手に光福寺の入り口です

 本堂では法事が行われている様でしたので、車を南側の神社境内に止めさせて頂きました

 目的のイチョウです

 東側から

 「徳島県指定天然記念物 光福寺のイチョウ」の標柱です

 説明版です
   徳島県指定天然記念物
    光福寺のイチョウ
      平成14年(2002)壬午年8月6日指定
  説明事項
 主幹周7.75m、樹高20m
 地上4mで二幹となっている。
 枝張りは東西18m、南北18mであり、樹形雄大な雌樹である。
 このイチョウの木は、糸引き婆さんの伝説でも、有名である。
 文化財保護条例第35条の規定により、天第346号指定
   徳島県教育委員会 北島町教育委員会

 北側から見上げました

 では、次へ行きましょう


 2024・6・7・11・15
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徳島県鳴門市、大麻町桧「極楽寺の大杉(長命杉)」(市指定)です!!

2024-06-28 12:30:02 | 巨樹・大木
  大麻町桧地区は、鳴門市役所の西約11kmのところ

  鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です

 約11.9kmで斜め右(西)へ入ると、極楽寺の駐車場です

 霊山寺から約1.2km5分程で到着しました

 案内図です、長命杉と表記された大杉は薬師堂前ですね

 参道を進みます

 一段上がって

 左手に目的の長命杉(大杉)です

 説明版です
   鳴門市指定 天然記念物
     大杉
       昭和42年11月9日指定
 寺歴によると、真言宗租弘法大師が四国霊場開創の折、当山において21日間修法を修せられ当山を末永く守護せよとの祈りをこめて、この地に大師自らお手植されたと記録されている。
 自来1000余年の風雪に耐え実に雄大となった大杉は参詣者から長寿をさずかるといわれ、別名長命杉と呼ばれている。

 *鳴門市のホームページによれば・・・
 四国八十八ヶ所第二番札所極楽寺の境内にある老巨樹である。寺伝では弘法大師お手植えの杉と伝えられ、この樹の肌に触れることによって長命を保ち天寿を全うするといわれ、そのため「長命杉」と呼ばれている。
 樹齢は不詳だが、幾百年の星霜、風雪に耐えた生命力のたくましさは見る者を驚嘆させる。
 平成5年(1993)樹が北側に傾き始めたため、鉄の支柱で支えている。

 南側から、目通り幹囲4. 65m、樹高15m、樹齢1100年の大木です

 南西側から見上げました、太い注連縄が巻かれた御神木ですね

 本堂と大師堂にお参りしてきました

 北側の参道から見ました

 四国八十八ケ所 遍路道中図です

 では、納経所に寄って次へ行きましょう

 
 2024・6・7・13・55

 
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徳島県鳴門市、大麻町桧「四国八十八ケ所・第2番・極楽寺」です!!

2024-06-28 06:42:29 | 四国八十八霊場
 大麻町桧地区は、鳴門市役所の西約11kmのところ

  鳴門市役所の西側の国道28号線を南西へ進みます、約1kmの「大津町吉永」信号を右(西北西)へ、県道12号川北街道です

 約11.9kmで斜め右(西)へ入ると、極楽寺の駐車場です

 霊山寺から約1.2km5分程で到着しました

 東向きに山門の仁王門です

 「四国霊場第二番極楽寺」の寺号標です

 日照山 極楽寺の案内図です、本堂は仁王門の北西方向になるようです

 願掛け地蔵です

 本堂・大師堂で誦る般若心経の説明です
   般若心経のその心〈般若心経・現代語訳〉
 全知者であるさとった人に礼してたてまつる。
 求道者にして聖なる観音は、深遠な知恵の完成を実践していたときに、存在するものには5つの構成要素があると見きわめた。しかも、かれは、これらの構成要素がその本性からいうと、実体のないものであると見抜いたのであった。
 シャーリブトラよ、この世においては、物質的現象には実体がないのであり、実体がないからこそ、物質的現象で(あり得るので)ある。
 実体がないといっても、それは物質的現象を離れてはいない。また、物質的現象は、実体がないことを離れて物質的現象であるのではない。
 (このようにして)およそ物質的現象というものは、すべて、実体がないことである。およそ実体がないということは、物質的現象なのである。これと同じように、感覚も、表象も、意志も、知識も、すべて実体がないのである。
 シャーリブトラよ、この世においては、すべての存在するものには実体がないという特性がある。生じたということもなく、減したということもなく、汚れたものでもなく、汚れを離れたことでもなく、減るということも、増すということもない。
 それゆえに、シャーリブトラよ、実体がないという立場においては、物質的現象もなく、感覚もなく、表象もなく、意志もなく、智識もない。眼もなく、耳もなく、鼻もなく、舌もなく、身体もなく、心もなく、かたちもなく、声もなく、香りもなく、味もなく、触れられる対象もなく、心の対象もない。眼の領域から意識の領域にいたるまでことごとくないのである。
 (さとりもなければ)迷いもなく(さとりがなくなることもなければ)、迷いがなくなることもない。
 こうして、ついに、老いも死もなく、老いと死がなくなることもないというにいたるのである。苦しみも、苦しみの原因も、苦しみを制することも、苦しみを制する道もない。知ることもなく、得るところもない。それゆえに、得るということがないから、諸々の求道者の知恵の完成に安んじて、人は、心を覆われることなく住している。心を覆うものがないから、恐れがなく、転倒した心を遠く離れて、永遠の平安に入っているのである。
 過去・現在・未来の三世にいます目ざめた人々は、すべて、知恵の完成に安んじて、この上ない正しい目ざめをさとり得られた。
 それゆえに人は知るべきである。知恵の完成の大いなる真言、大いなるさとりの真言、無上の真言、無比の真言、すべての苦しみを鎮めるものであり、偽りがないから真実であると。その真言は、知恵の完成おいて次のように説かれた。
 往ける者よ、往ける者よ、彼岸に往ける者よ。彼岸を全く往ける者よ、さとりよ、幸いあれ。
 ここに知恵の完成の心を終わる。

 *シャーリブトラは、釈迦十大弟子の一人です。

 招福弁財天です

 更に参道を進みます

 多くの地蔵様達がいらっしゃいます

 平和観音様です

 一段上がります

 薬師堂です

 鐘楼です

 観音堂です

 大きな線香立てと仏足石です

 石段を上がります

 本堂です

 右手奥に大師堂が見えます

 御大師様です

 大師堂です

 長く成りそうなので続きにさせて頂きます

 次は、境内の長命杉を見てみましょう

 
 2024・6・7・13・50
 
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