鹿島区北海老北畑地区は、南相馬市役所の北北東約9km、南相馬市役所鹿島区役所の東約3kmのところ
南相馬市役所鹿島区役所南側の県道267号線を東へ、約100mの信号を左(北)へ、県道120号線です
約500mで信号を右(東北東)へ、間も無くJR常磐線の踏切を越えて、国道6号線も越えます
国道6号線の変形十字路信号から県道266号線を東へ、約2.6kmで北へ入ります
約200mで宝蔵寺参道です
広い駐車場に入りました
宝蔵寺は南向きですが駐車場脇には楓が色付いています
南側のカエデの側には和傘が拡げられています
南側の山門です
文化財説明版です
南相馬市指定 第26号 工芸
曳覆曼荼羅版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
曳覆曼荼羅とは、本来、葬送の際に亡くなった人の身体に曳き、あるいは覆い、そこに記された種子・真言などの効力で亡き人の減罪を約束して成仏を果たさせるものである。
この版木は、嘉吉4年(1444年)の刻銘があり、現在知られている室町時代以前の曳覆曼荼羅としては東北唯一の貴重な工芸品である。
南相馬市指定 第27号 工芸
牛王宝印版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
牛王宝印は、主として国家の穣災、万民の除疫のために出した護符である。
この版木は、平出村虚空蔵堂之常住也願主禅樹・永享8年(1436年)の刻銘がある貴重な工芸品である。
南相馬市指定 第28号 工芸
弘法大師御影版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
弘法大師御影版木は、大師が曲忇に坐し、右手に五鈷杵、左手に数珠を持つ姿を陽刻した室町時代の版木で、真言宗の普及に貢献したものと考えられる。
南相馬市教育委員会
山門を潜ると手水舎です
参道左手に楓ですがまだまだ色付いていません(南西側から)
参道右手に鐘楼です、ライトアップの準備が出来ています
参道を進みましょう
楓は色付き始めています
東側から、池には弁財天でしょうか楓が色付いてきています
北東側から
北側の楓(南東側から)を見ました色付きはまだまだです
さらに北側の楓(北東側から)です
手水舎です、楓が赤く色を添えます
北側から
真言宗 豊山派 宝蔵寺の亊號標です
本堂です
六地蔵様です
本堂前の弘法大師様も色付いた楓を背にしています
山門前を西へ入ると虚空蔵堂です
軒下の額です
説明石碑です
海老のこくぞうさまは、能満虚空蔵菩薩と由さる約800年前の元歴元年に、當地に安置され信仰の中心とされた。
然るに、天正4年相馬義胤公改建せしも文久3年焼失し、直ちに檀信徒により慶応元丑年8月21日再建、現在に到る。
當堂宇の改築修履等は、大檀那相馬公或いは地方館主等によって為されて来たが、廃藩后の修理修覆は信徒郷奉加等により13年毎に為されて来た。
この度信徒総代関係等相図り、銅版葺とし永く保存することを決議、信徒180余名、町内外の信者1800余名の浄財により、見事工事を完了を見る、特に昭和46年3月28日落慶入仏遷座式を盛大に執行する。天気晴天なり。
寄附総額実に663万604円、工事額467万1854円、余は祭典費、諸雑費に充当する。
依ってこの大工事を記念し碑を建立する。
昭和47年4月21日 正別当宝蔵寺37世 少僧正山岡行雄代
境内北側の楓です、まだ緑です
境内東側の楓も緑です
桜の幹には楓が根付いています
境内端に大モミです
南西側から
北側の墓地の西側山の上にもモミの木が並んでいます
駐車場に戻ると、駐車場端の桜並木に花が咲いています
駐車場西端の一本です
淡いピンクの花が咲いています
では、次へ行きましょう
南相馬市役所鹿島区役所南側の県道267号線を東へ、約100mの信号を左(北)へ、県道120号線です
約500mで信号を右(東北東)へ、間も無くJR常磐線の踏切を越えて、国道6号線も越えます
国道6号線の変形十字路信号から県道266号線を東へ、約2.6kmで北へ入ります
約200mで宝蔵寺参道です
広い駐車場に入りました
宝蔵寺は南向きですが駐車場脇には楓が色付いています
南側のカエデの側には和傘が拡げられています
南側の山門です
文化財説明版です
南相馬市指定 第26号 工芸
曳覆曼荼羅版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
曳覆曼荼羅とは、本来、葬送の際に亡くなった人の身体に曳き、あるいは覆い、そこに記された種子・真言などの効力で亡き人の減罪を約束して成仏を果たさせるものである。
この版木は、嘉吉4年(1444年)の刻銘があり、現在知られている室町時代以前の曳覆曼荼羅としては東北唯一の貴重な工芸品である。
南相馬市指定 第27号 工芸
牛王宝印版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
牛王宝印は、主として国家の穣災、万民の除疫のために出した護符である。
この版木は、平出村虚空蔵堂之常住也願主禅樹・永享8年(1436年)の刻銘がある貴重な工芸品である。
南相馬市指定 第28号 工芸
弘法大師御影版木
指定年月日 平成6年6月9日
所在地 鹿島区北海老字北畑地内
所有者 宝蔵寺
弘法大師御影版木は、大師が曲忇に坐し、右手に五鈷杵、左手に数珠を持つ姿を陽刻した室町時代の版木で、真言宗の普及に貢献したものと考えられる。
南相馬市教育委員会
山門を潜ると手水舎です
参道左手に楓ですがまだまだ色付いていません(南西側から)
参道右手に鐘楼です、ライトアップの準備が出来ています
参道を進みましょう
楓は色付き始めています
東側から、池には弁財天でしょうか楓が色付いてきています
北東側から
北側の楓(南東側から)を見ました色付きはまだまだです
さらに北側の楓(北東側から)です
手水舎です、楓が赤く色を添えます
北側から
真言宗 豊山派 宝蔵寺の亊號標です
本堂です
六地蔵様です
本堂前の弘法大師様も色付いた楓を背にしています
山門前を西へ入ると虚空蔵堂です
軒下の額です
説明石碑です
海老のこくぞうさまは、能満虚空蔵菩薩と由さる約800年前の元歴元年に、當地に安置され信仰の中心とされた。
然るに、天正4年相馬義胤公改建せしも文久3年焼失し、直ちに檀信徒により慶応元丑年8月21日再建、現在に到る。
當堂宇の改築修履等は、大檀那相馬公或いは地方館主等によって為されて来たが、廃藩后の修理修覆は信徒郷奉加等により13年毎に為されて来た。
この度信徒総代関係等相図り、銅版葺とし永く保存することを決議、信徒180余名、町内外の信者1800余名の浄財により、見事工事を完了を見る、特に昭和46年3月28日落慶入仏遷座式を盛大に執行する。天気晴天なり。
寄附総額実に663万604円、工事額467万1854円、余は祭典費、諸雑費に充当する。
依ってこの大工事を記念し碑を建立する。
昭和47年4月21日 正別当宝蔵寺37世 少僧正山岡行雄代
境内北側の楓です、まだ緑です
境内東側の楓も緑です
桜の幹には楓が根付いています
境内端に大モミです
南西側から
北側の墓地の西側山の上にもモミの木が並んでいます
駐車場に戻ると、駐車場端の桜並木に花が咲いています
駐車場西端の一本です
淡いピンクの花が咲いています
では、次へ行きましょう
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