長浜地区は、高知市役所の南約8km、高知市役所瀬戸窓口センターのの南約1.5kmところ
高知市役所瀬戸窓口センター南側の道路を西へ直ぐの信号を左(南)へ県道34号線です
約300mで「桂浜・県道34号」の標識に従って斜め右(南西)へ
約1kmで「⇐33番札所雪蹊寺」の標識に従って県道から斜め左下の側道へ降ります
丁字路信号を左へ、間も無く県道278号線左手に雪蹊寺駐車場です
境内入口です
四国第33番札所 雪蹊寺寺号標です
鐘楼です
説明版です
高福山 雪蹊寺 (四国霊場33番札所)
延暦年間(782~806)弘法大師が開基されました。
もとは高福寺といいましたが、鎌倉時代に運慶と湛慶作の毘沙門天の仏像など(国重文)が安置されたところから、運慶寺と改称された経緯があります。
戦国時代、月峰和尚を中興の祖とし臨済宗に改宗され、長宗我部元親の菩提寺となり、元親の法号にちなみ雪蹊寺と改称されました。
慶長5年盛親の敗戦で山内一豊公の入国となり、70石を拝領しました。
歴代の住職やその弟子に朱子学を学んだ天質と小倉三省、谷時中などを輩出し、南学の中心地ともいわれています。
明治2年廃仏毀釈により廃寺となりましたが、同12年山本太玄和尚を住職とし復興され、その弟子山本玄峰和尚は、昭和の傑僧といわれました。
本尊薬師如来三立像。
手水舎です
本堂です
大師堂です
観音堂です
地蔵堂です
稲荷社等の祠が並びます
納経所に寄って次へ行きましょう
2024・6・13・14・05
高知市役所瀬戸窓口センター南側の道路を西へ直ぐの信号を左(南)へ県道34号線です
約300mで「桂浜・県道34号」の標識に従って斜め右(南西)へ
約1kmで「⇐33番札所雪蹊寺」の標識に従って県道から斜め左下の側道へ降ります
丁字路信号を左へ、間も無く県道278号線左手に雪蹊寺駐車場です
境内入口です
四国第33番札所 雪蹊寺寺号標です
鐘楼です
説明版です
高福山 雪蹊寺 (四国霊場33番札所)
延暦年間(782~806)弘法大師が開基されました。
もとは高福寺といいましたが、鎌倉時代に運慶と湛慶作の毘沙門天の仏像など(国重文)が安置されたところから、運慶寺と改称された経緯があります。
戦国時代、月峰和尚を中興の祖とし臨済宗に改宗され、長宗我部元親の菩提寺となり、元親の法号にちなみ雪蹊寺と改称されました。
慶長5年盛親の敗戦で山内一豊公の入国となり、70石を拝領しました。
歴代の住職やその弟子に朱子学を学んだ天質と小倉三省、谷時中などを輩出し、南学の中心地ともいわれています。
明治2年廃仏毀釈により廃寺となりましたが、同12年山本太玄和尚を住職とし復興され、その弟子山本玄峰和尚は、昭和の傑僧といわれました。
本尊薬師如来三立像。
手水舎です
本堂です
大師堂です
観音堂です
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