ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

2022桜、群馬県東吾妻町、岩下「岩島駅のさくら」です!!

2022-04-16 06:31:52 | 
 岩下地区は、東吾妻町役場の西約6kmのところ

 国道145号線を西へ進むと、国道のすぐ北側

 JR吾妻線いわしま駅構内に桜の大木があります

 駅の日帰り用駐車場を利用させていただきました

*駐車場で車のタイヤ交換をされている方がいらっしゃいました、桜が咲くと雪や朝晩の道路凍結の心配がいらなくなるのはうれしいですよね

南側の国道の岩島駅前信号を入ります(信号南側から)

南西側から

南東側から、まだまだ5分咲きでしょうか

離れてみました

可愛い駅舎の駅です

駅の北側に聳える吾妻山へのトレッキングマップです

駅から西の八ッ場ダム方面の観光案内図です、昔とすっかり変わって、草津や菅平が近くなりましたね~

では、次へ行きましょう



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静岡県浜松市、天竜区只木「下只木のカヤ」です!!

2022-04-16 06:30:46 | 巨樹・大木
 只木地区は、天竜区役所の北東約5kmのところ

 山東信号から国道362号線を北東へ進みます

 只木トンネルの手前が下只木です、バス停がありますので

 道路脇に車を止めさせて頂きました

下只木バス停ですが、今は使われていないようです

道路から上の住宅の前に二本のカヤノキが建ちます



大きな方を道路から見ました

南東側から


下の広場から見上げました


住宅への道路から

では、次へ行きましょう
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2022桜、群馬県東吾妻町、三島「生原のしだれ桜」です!!

2022-04-15 11:50:29 | 
 三島,生原地区は、東吾妻町役場の西南西約5kmのところ

 JR吾妻線ぐんまはらまち駅南側から県道28号線を西へ
 
 大戸口信号を左(南)へ吾妻川右岸へ渡ります

 道なりに進むと県道58号線に変わります

 厚田簡易郵便局の手前を右(西)へ、塩竈神社の手前を左(南)へ

 集落の中ほどを右(西)に入ると道路は左へカーブして


桜の木が見えてきました、目的の桜は左に見えています

*道が狭くて、この先まで進んでしまって、バックで戻ることになってしまいました


東側から

南東側から、目通り幹囲4.0mの大木です

南側から



小さくてかわいい花です


御堂です

社殿南側には若いエドヒガンです、根元には庚申塔や墓石等の石塔が並びます

では、次へ行きましょう
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静岡県浜松市、天竜区船明「船明(諏訪神社)の二本杉」(市指定)

2022-04-15 11:45:43 | 巨樹・大木
 *短期入院から戻りました

 昨日は、昼過ぎから全身麻酔による手術でした

 水腫の切除をしてもらいました、患部がまだ腫れていて痛いのですが

 「退院して良いですよ」の主治医の指示をいただきました

船明地区は、天竜区役所の北約2kmのところ

 国道152号線を北へ、国道沿いの東側に二本のスギの巨木が立ちます

 諏訪神社の参道に在ったスギです、国道建設によって移されたのでしょうか

 まずは諏訪神社にお参りするため

 手前左(西)側の市民運動場入口から運動場の駐車場を利用させていたきました

国道の運動場入口です

広い運動場ではゲートボールが行なわれていました

駐車場に入って来た道路に諏訪神社の参道が南向きに開いています

鳥居です

手水です

社殿です

諏訪神社説明版です
 祭神 建御名方命
    誉田別命(八幡宮)
    市杵嶋姫命(弁戝天)
    水波能売命(水神様)
御神徳
 郷土の文化興隆と住民の幸せをはかり、生活に励みを与える。
例祭日 8月18日
由緒
 創立年代は詳でないが、延享元年(西暦1744年)屋根葺替の記録により、住吉天竜川洪水の際、信濃国諏訪大社の神器が流れてこの地の岩上(現在船明ダム建設により埋没)に止まったと言う、よって村民はこれを諏訪大神と称え、産土神とし奉祀すると伝えられている。
 朱印高8石6斗
 明治の初年諏訪神社と改称し村社となる
 昭和31年4月宗教法人「八幡宮」を合併
 昭和53年4月現在地に社殿再建
 同年6月八幡宮を合祀する
  寄贈 大澤木材店
     ㈱マルマツ


社殿東側のプール脇から杉の梢が見えていますので行ってみましょう


運動公園側の土手上から見下ろしました

西側から、二本の大杉の間を参道が通っていたようです

国道を渡りましょう


振り返ると運動公園への階段が見えました、かつての参道からはずれてしまっているのかもしれませんね~

新・浜松の自然100選の標柱です

説明版です
  浜松市指定文化財
1、種別 天然記念物
1、名称 船明の二本杉
1、数量 2本
1、大きさ (北) (南)
 樹高 29m、32.5m
 目通り4.6m、  5m
 根回り4.74m、7.2m
1、樹齢 不詳
1、指定年月日 昭和62年9月21日
1、所有者 船明自治会
 船明ダム建設以前は、諏訪神社参道入口の御神木であった。「光明村誌」には、「参道入口隄上に数百年を経た老杉が二本あり、水災除難を祈請する神木として伝えられている」と記されている。
  昭和63年4月1日
  浜松市教育委員会

南側から

北側から

国道を渡り直します

北西側から

南西側から

運動公園入口から見ました

では、戻って次へ行きましょう


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2022桜、群馬県東吾妻町、川戸「川戸神社のおまき桜」(町指定)です!!

2022-04-13 06:31:04 | 
 川戸地区は、東吾妻町役場の南西約4kmのところ

 JR吾妻線ぐんまはらまち駅南側から県道28号線を西へ
 
 大戸口信号を左(南)へ吾妻川右岸へ渡ります

 県道28号線の北側に川戸神社が南向きに鎮座します

 南側へ延びる道路脇に車を止めさせていただきました

境内入り口です

川戸神社です

水盤です

目的の桜は、境内南西端にあります

東側から見上げました

説明版です
  川戸神社のおまき(麻蒔)桜
 (町天然記念物 平成25.10.1 指定)
 川戸神社境内の南西に枝振りも見事な桜の巨木がある。この桜は通称おまき桜と呼ばれる桜で、樹種はエドヒガンザクラである。
 樹高18m、幹周りは3.3mを測る。
 およそ4月中旬に花を咲かせ、この開花時期が、麻の種まきの季節に良い時季といわれることから「おまき(麻蒔)桜」と呼ばれる所以となっている。
 樹齢はおよそ300年ともいわれ、樹木の大きさを合わせ見ても町内に残る桜の中でも巨樹・名木と呼ぶにふさわしい。
 長年川戸界隈を見続けてきたこの桜はこれからも川戸神社を、そして川戸の町並みを見守っている
   平成28年12月
   東吾妻町教育委員会

拝殿です

本殿です

由緒略記の石碑です

神楽殿です

拝殿西側の諏訪神社です

拝殿東側の祠は、中に狐の置物がありますので稲荷社のようです

県道南東側から

南側から

南西側から

では、次へ行きましょう

*これから短期入院の為2~3日投稿が出来ませんのでよろしくお願いいたします
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静岡県浜松市、天竜区米沢「米沢諏訪神社のイチイガシ」(県指定)です!!

2022-04-13 06:22:48 | 巨樹・大木
 米沢地区は、天竜区役所の北北西約3kmのところ
 
 県道297号線の潮見渡橋で天竜川の渡ってすぐの信号(トンネルの手前)を右(北)へ

 県道360号渡ケ島横山線です、天竜川右岸の岩壁の下を貫けると

 県道が右に大きく曲がるところ(手前に船明への案内板有り)を直進します

 左側にはソーラー発電施設が広がります、施設の北の端に神社の参道が東向きに開きます

 参道を進むと米沢諏訪神社が東向きに鎮座します

 広い境内に車を止めさせて頂きました

太陽光発電施設の先に参道です

鳥居です

鳥居前から目的のイチイガシ巨木です

手水です

社殿です

天然記念物標柱です

説明版です
  静岡県指定文化財
1、天然記念物
1、名称 米沢諏訪神社のイチイガシ
1、数量 1本
1、大きさ 樹高 42m
      目通り 5m
      根回り 6m
1、樹齢 不詳
1、指定年月日 平成2年3月20日
1、所有者 諏訪神社
1、説明 県内最大級のイチイガシ
  平成2年3月31日
  浜松市教育委員会

左手から

正面から

右手から

社殿面社殿右側から見上げました

拝殿前から


社殿左の大きな切株です、同じような樹があったようです

では、次へ行きましょう
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2022桜、群馬県中之条町、伊勢町「林昌寺のしだれ桜」(町指定)です!!

2022-04-12 06:31:53 | 
 伊勢町は、中之条町の中心部です

 中之条町役場の南東500m程の所に林昌寺があります

 国道353号線に南面して参道を開いています

 伊勢町上信号を北に坂道を登って行くと左に林昌寺裏参道入り口があり

 境内の駐車場に入ることが出来ました


国道に面して参道入り口です、曹洞宗 宝満山 林昌寺です

山門の楼門(仁王門)です

楼門前に災変受難供養碑です
 天明3年の浅間山大噴火で亡くなった二千余人、馬匹570頭などの供養に建てられてものです

山門を抜けると、目的のシダレ桜を見上げることが出来ました

石段を上がって東側から見上げました

説明版です
 町指定重要文化財 町指定天然記念物
   林昌寺の板碑・しだれ桜
 (指定)昭和54年3月8日(板碑)
     昭和63年3月26日(しだれ桜)
 (所在地)中之条町大字伊勢町1002
 曹洞宗宝満山林昌寺(箕郷町富岡の長純寺末寺)は、平安時代に僧長馨によって創建された天台宗の寺であった。
 戦国時代荒廃した寺が、吾妻地方に進出した武田氏の家臣で真田幸隆の弟矢沢薩摩守寄頼綱によって再建され、河原町、長岡を経て、現在地に移っている。
 この地方の領主真田昌幸より、六連銭の寺紋と改修資金を与えられ、以後信之・信吉・信政など沼田真田氏のの保護の下に寺勢を伸ばした。
 寺の什物である文永8(1271)年2月銘の阿弥陀一尊画像板碑は、天蓋、瓔珞の下に阿弥陀如来の立像を陰刻し、踏み割蓮華座の下に年号と花瓶一対をつけている。
 寺は、中之条と伊勢町を結ぶ境橋の北の段丘上にあり、境内のしだれ桜の古木によって桜の名所となっている。本堂・庫裏の大伽藍と、元文年間建立の山門、貞享元(1684)年建立の鐘楼が満開のしだれ桜によく調和している。
 境内に、戦争協力によって公職追放になった人たち「おろかものの碑」、元禄15(1702)年の層塔、高遠の石工による宝篋印塔、勝軍地蔵、弁財天、六地蔵などの石仏があり、墓地には和算の本田半平墓碑をはじめ、鐘楼を寄進した二宮家、代官根岸家など有力町衆の墓地が並んでいる。
  平成12年3月
  中之条町教育委員会

北東側から

東側から

しだれ桜の西側に鐘楼です

しだれ桜の北側の建物は観音堂のようです

本堂です、屋根には六文銭の寺紋が見られました

本堂前からしだれ桜を見ました

本堂前の身代わり地蔵様です

説明版です

聖徳太子像のようです

観音様のようです

では、次へ行きましょう
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静岡県浜松市、天竜区両島「浜松市景観重要樹木第1号・両島のスギ」です!!

2022-04-12 06:26:13 | 巨樹・大木
 両島地区は、天竜区役所の北西約2kmのところ

 県道297号線の塩見渡橋で天竜側を渡って右岸側へ

 間も無くトンネルを貫けると両島地区に入ります

 県道9号天竜東栄線との三叉路両島信号を右(北西)へ

 間もなく右手にスギの巨木が見えて来ます(下阿多古郵便局の手前です)

 すぐ前の道路脇に車を止めさせて頂きました

スギの巨木が見えました(うっかり通りすぎるところでした)南西側の県道から

すぐ手前の見えて来ました

南側から

景観重要樹木の表示板です
 指定番号 浜松市景観重要樹木第1号
 指定年月日 平成22年2月4日
 樹種 スギ
 樹高24m、幹周6.3mにもなるこのスギは、道路沿いにあって、誰もがその素晴らしい姿を目にすることができます。「両島のスギ」との呼び名もあり、地域のシンボルとして大切にされています。

南東側から

南西側から

西側から

すぐ先に郵便局が見えました

では、次へ行きましょう
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2022桜・群馬県中之条町、伊勢町「伊勢宮・お神明さんの桜」(町指定)です!!

2022-04-11 06:30:18 | 
 ここからは、4月10日の訪問です

 伊勢町は、中之条町の中心部JR吾妻線なかのじょう駅の北側です

 中之条町役場の東約1kmの丘の中腹に伊勢宮が鎮座します

 中之条町中心部を東西に走る国道145号線の伊勢町中信号から東へ北側で3本目の道路を北へ入ります

 坂道を登って行きます、一の鳥居の前を右へ伊勢宮中段の公園の駐車場を利用させていただ来ました


参道入り口です、右側に伊勢宮の標石が建ちます

一の鳥居です

目的の桜の巨木が左手に見えました(最初の写真にも写っていました)

二の鳥居です

鳥居前から

近づいて見上げました

南東側から、一段上に上がりましょう

説明版です
 町指定天然記念物
  お神明さんのサクラ
(指定)昭和63年3月26日
(所在地)中之条町大字伊勢町1303
 伊勢宮の裏山、水道山は古くは神明山と呼ばれていた。
 神明社とは、伊勢神宮の神を祀った神社で、お神明桜は伊勢宮の桜の意味である。
 伊勢宮の前身は小(古)城城下の河原町で、天正14(1576)年~文禄4(1595)年に約6割が長岡の地に移り、後の中之条町の前身になった。
 江戸時代初期、沼田藩に庄屋役青柳源右衛門ら7人が上の原の地に町割りを出願し、応永2(1653)年正月に町割り屋敷分けが行われた。
 河原町に残った人々も移り。同年3月23日に伊勢町と名付けられた。「伊勢町覚書」によると「伊勢崎の市が繁昌しているのを見て、その市神の上を盗みとって来て、町の中に榎を植え、その根元に土を埋め伊勢町と名付けた」と記し、「神明の宮を建て、桜の木を記念に植樹した」とあり、お神明桜は伊勢宮の造営記念に植えた桜である。
 お神明桜の目通りは4.95m、樹高約14mで、空洞などがありますが樹勢は旺盛で、いち早く春の訪れを告げる桜である。
 350年ほど前、伊勢宮勧請記念に植えた桜ならば、伊勢町の歩みを見つめてきた大切な桜で、寿命が短い桜としては珍しい古木である。
  平成18年3月
  中之条町教育委員会

伊勢宮さまにお参りしましょう


参道の左手に、双胎道祖神が並びます

手水舎です

長い石段が続きます

中段の祠には赤い鳥居が建ちますので稲荷社でしょうか

狛犬です

拝殿です

本殿です

境内の舞殿(神楽殿)です

では、次へ行きましょう

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静岡県浜松市、天竜区渡ケ島「渡ケ島諏訪神社の社叢」(市指定)です!!

2022-04-11 06:26:45 | 巨樹・大木
 渡ケ島地区は、天竜区役所の南西約2kmのところ、天竜川の対岸(右岸)になります

 県道297号線の潮見渡橋で天竜川の渡ってすぐの信号(トンネルの手前)を左(南)へ

 1500m程で道路の右手に諏訪神社が東向きに鎮座します

 境内に車を止める事が出来ました


前の道路から見た境内です

郷社 諏訪神社です
*ご祭神は、諏訪神社ですので建御名方命ですね

説明版です 
  浜松市指定文化財
1、種別 天然記念物
1、名称 渡ケ島諏訪神社の社叢
1、説明
 約25アールのこの社叢(森)は、クスノキ10本、シイ1本、タブノキ2本、ムクノキ2本、スギ13本、ヒノキ1本の大樹からなる。中でも目通り4.8mのクスノキと3.4mのムクノキの合抱樹が大変珍しい。
 また、社叢内の地表を被うヤマアイ(山藍)の群落は、県西部で最大級である。
1、指定年月日 昭和62年9月21日
1、所有者 諏訪神社
  昭和63年4月1日
  浜松市教育委員会


境内左(南)には説明版にあったクスノキとムクノキの合体木です

境内右(北)にはクスノキの巨木です

境内へ入ります、合体木を北東側から

諏訪神社 天然記念物 合樹の標柱です


北側から、注連縄のまかれた御神木です

左がクスノキ、右がムクノキです、東側から見るとよくわかりますね

クスノキを見上げました(南東側から)

新・浜松の自然100選 諏訪神社のクスノキの標柱です

西側から
 
右のクスノキの前に手水舎です

拝殿前南端にクスノキとムクノキです

拝殿です

拝殿前南側のムクノキです

拝殿前から境内二段目のクスノキです

拝殿前から境内二段目北端のクスノキです

本殿覆い屋です


境内社です

大きな釜が竃の上に載っています

最初のクスノキの奥に根元からツタに覆われたクスノキです

根元から見上げました、境内で一番太い目通り幹囲8.0mの巨木です

もう一段上の竹林の中のクスノキです

拝殿北側のクスノキです

西側の境内社です

本殿北側の杉とクスノキを北側から

本殿裏(西)側の杉とクスノキです

では、次へ行きましょう
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2022桜、埼玉県新座市、大和田「氷川神社のウコン桜・他」です!!

2022-04-10 13:40:15 | 
 大和田地区は、新座市役所の北北西約3kmのところ

 国道254号線を北西へ、JR武蔵野線の高架をくぐると下りになります

 下りきったところが大和田信号です、ここを右(東)へ県道113号線です

 信号を一つ過ぎて押しボタン信号二つめの左(北側)に氷川神社が鎮座します

 手前を入った本殿裏側に駐車スペースがありますので利用させていただきました


参道入り口です

郷社 氷川神社です

由緒説明版です

新座市文化財説明版です

鳥居の右手にはシダレ桜です、花付が良くないようです(鳥に花芽を食べられたのでしょうか)

左に目的のウコン桜です

鳥居下から



珍しい薄緑色の花を咲かせています、蕾も多くまだまだ見られそうです

参道を進みます、二の鳥居と赤い三の鳥居です

境内東端の寒緋桜です、右の緑の葉は川津桜です、すっかり葉桜ですね

手水舎です

変わった狛犬です

無形民俗文化財、大和田氷川神社のはだか神輿の説明版です

無形文化財、大和田囃子の説明版です

参道右の榛名講の祠です

拝殿です


本殿です

本殿東側の熊野神社です


手水舎に、立派な狛犬もあります

無形文化財、中野獅子舞の説明版です

拝殿西側の稲荷講の祠です

旧本殿の鬼瓦です

かつての御神木の切り株です、説明版があるのですが見えなくなってしまっていました

伊勢神宮の祠です

境内には数本のケヤキがありますが、本殿西側の目通り幹囲4mほどのケヤキが一番太いもののようです

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静岡県浜松市、天竜区二俣町阿蔵「八握神社のクスノキ」です!!

2022-04-10 13:39:12 | 巨樹・大木
 二俣町阿蔵地区は、天竜区役所の南東約2kmのところ

 国道152号線を南へ、双竜橋信号を左(東)へ県道40号掛川天竜線です

 天竜浜名湖鉄道てんりゅうふたまた駅前を過ぎると道路は跨線橋となりますが

 跨線橋を渡らずに手前信号を斜め左に入ります、間もなく左奥に八握神社が南西向きに鎮座します

 境内入口脇に車を止めさせて頂きました


参道入口です

右手には白山連の屋台置場です

境内右手に目的のクスノキです

鳥居です

水盤です

石垣に張り付くようにクスノキです

石段の上に社殿です

南側から

南東側から

本殿覆い屋が見えました

根元から見上げました

目通り幹囲5.6mの巨木です

西側から

拝殿です

*八握神社(やつかじんじゃ)は白山社と八幡社を祀っています

拝殿内には神社等級認定証が掲げられています、十二等級です

西側から

本殿です


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2022桜、埼玉県新座市「柳瀬川右岸の桜・他」です!!

2022-04-09 10:59:33 | 
 新座市の北端を柳ケ瀬川(荒川の支流)が西から東へ流れています

 そんな柳ケ瀬川の右岸を歩いてみました

 国道254号線の大和田信号を西へ、コンビニの手前を右(北)へ入ります

 坂の下橋の手前を左(西)に入った畑の脇に車を止めさせていただきました

 出発点は、新座市大和田の坂之下橋のところから、この左上流側が清瀬市、右下流側が新座市です


少し上流側へ行ってみます

東京都下水道局清瀬水再生センター脇です

花びらが散り始める中、まだ蕾も見られますのでもう少し見られそうです

対岸、左岸側の桜です

サイカチの大木です、昨年の実も枝先に残っています

花吹雪が舞っています

花と葉が一緒に出るヤマザクラです清柳橋で戻りましょう


坂下橋の下から下流側を見ました

下流側から坂下橋を振り返ります

新座環境センター脇の桜と赤いカナメモチの新葉が綺麗でした

国道254号線の下をくぐって、柳瀬川ふれあい橋から下流側を見ました

河原では花見の人たちも

上流側です、左岸側に桜並木が見えます

新座団地脇の桜です

志木大橋が見えてきましたのでそそそろ戻りましょう

往復約6kmの工程でした、土手の上を散歩やジョギング、サイクリングする人達で賑っていました

では、次へ行きましょう

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静岡県浜松市、浜北区本沢合「浜北の大カヤノキ」(国指定)です!!

2022-04-09 10:59:00 | 巨樹・大木
 本沢合地区は、浜北区役所の北北東約3kmのところ

 県道45号線笠井街道を北へ、南中瀬信号を左(西)へ、県道61号浜北袋井線です

 一つ目の本沢合東信号を右(北)へ、次の信号が中瀬横瀬西です、越えたすぐを左(西)へ進むと


右手に大きなカヤの木が見えて来ました

道路脇に「浜北の大カヤノキ」の案内板です、入ったカヤノキの前の道路に車を止めさせて頂きました


説明版です
  浜北の大カヤノキ
    国指定天然記念物
    昭和29年3月20日
 カヤノキはイチイ科の常緑樹で幹は直立しよく分岐する。
 実は食用や薬用となるほか食用油もとれる。
 浜北のカヤノキは、高さ22.3m、目の高さでの幹まわり5.4m、根元まわり15m、樹齢はおよそ600年と推定され、わが国のカヤノキの中でも有数の巨樹である。
 浜松市教育委員会

カヤノキは、根元から分岐するものも多く、一本の目通り幹囲として大きなものは、福島県伊達郡桑折町万正寺の大カヤ(県指定)が最大ではないかと思われます(このブログ2019年11月5日の投稿をご覧ください)

南東側から

浜松市緑化推進本部の「新・浜松の自然100選 浜北の大カヤノキ」の標柱です

東側から

東側根元です


北東側根元には焦げ跡が見られます

北側から


そばの梅の花が良い香りを漂わせていました

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2022桜、埼玉県所沢市、城「滝の城址公園と秋ヶ瀬川周辺」です!!

2022-04-08 06:36:19 | 
 鉢形城址に続いて、北条氏の持ち城だった滝の城址です

 滝の城址公園は、所沢市役所の東約6kmのところ

 国道463号線を東へ、亀ヶ谷信号を南へ入ります

 突き当りを左へ間もなく滝の城址の案内板があります

 城址の二の曲輪後にも車を止めることができまが
 
 坂を下った城址公園の駐車場に車を入れました
*滝の城は、北条氏照の家臣が城代を務め、八王子市の滝山城から北関東方面への出兵の時、馬揃えを行った記録があるそうです

まずは、南側の秋ヶ瀬川にかかる城前橋から南西側のソメイヨシノです(東京都清瀬市)

こちらは所沢側の桜です

真っ直ぐ北へ、滝の城南側に「霧吹きの井戸跡」です、以前訪問にた時に無かった井形の木材が組まれています

城山神社(本丸跡)参道への上り口です

急な石段を上ります

二の鳥居です

正面に拝殿です

本殿です

本殿西側にご神木の「夫婦樫」です

二の曲輪への通路は桜の花びらでピンクに染められています

土塁の斜面にはスミレが咲き誇っていました

公園の花々です

城址東側の城下橋から東川の桜です

川面の花筏です

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