旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

下呂温泉の街並み

2015-10-08 15:14:39 | 岐阜
2015年10月6日、下呂温泉に宿泊し、朝食後街並みを散策しました。ホテル山形屋は飛騨川の東で温泉街の北側に位置しますので、時計周りに散策します。
薬師坂

湯の街通り

常夜塔



鷺の足湯

下呂発温泉博物館



加恵瑠神社







湯の街通り

左に曲がって、東に進みます。



子守地蔵尊

飛騨屋久兵衛の墓の説明書

温泉寺の参道の階段







温泉寺からの眺め

温泉寺
臨済宗妙心寺派の寺院です。
由緒書より「文永2年(1265)白鷺に化身し、温泉の湧出を知らせた薬師如来を本尊とするのが、醫王霊山温泉寺です。武川久右衛門倍良が、萩原・禅昌寺八世剛山和尚を中興開山に迎え、再興した寺です。この下呂温泉を草津・有馬とともに天下三名泉として初めて全国に紹介したのが、室町時代の五山僧・万里集九です。その後、江戸・明治・昭和にかけて温泉寺は病気療養の湯治客の湯治場として薬師如来の信仰とともに現在に至っています。温泉寺の魅力は、何といってもその静かなたたずまいではないでしょうか。高台の静けさと、心安らぐ景観が、観光の合間にほっと一息つける空間となっています。」
下呂市湯之島
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山門









鐘楼

説明書





観音堂

本堂





旧飛騨屋邸地蔵堂



湯掛薬師







飛騨地方の水屋



稲荷神社











白鷺の湯

日本三名泉発祥の地



白鷺坂

歌碑

温泉神社











阿多野通り

林羅山の像、白鷺橋



万里集九の像

チャップリン像



せせらぎの小径





雅の足湯

歌碑



湯之島橋



下呂大橋



飛騨川



河川敷の温泉塔



山形屋





いでゆ朝市(温泉街の東側の合掌村の横にあります)、朝7時より地元の農産物などを販売しています。ホテルでチェックアウトした後で立ち寄りました。















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山形屋(下呂温泉)

2015-10-08 15:07:37 | 温泉、旅館、ホテル
2015年10月5日、4日から6日の福井、石川、岐阜旅行の2日目です。飛騨高山から南へ約1時間で到着です。下呂温泉の山形屋に宿泊しました。
下呂温泉はアルカリ性単純温泉です。日本三名泉といわれ、室町時代、京都五山の詩僧万里集九や、江戸時代の儒学者、林羅山は紀行文の中で「諸国多くの温泉の中で有馬、草津、下呂の三ケ所がすぐれている」と記しています。今回の旅行はあわら温泉と下呂温泉に泊まり、北陸を周遊するという感じです。
こちらのホテルは大浴場と露天風呂があります。到着後、夕食後、早朝ともちろん3回、温泉を楽しみました。
岐阜県 下呂市湯之島260-1
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外観

室内





おもてなし

窓からの景色、下呂大橋

飛騨川と対岸

廊下





エレベーターホール



ロビー



フロント

喫茶コーナー

売店

















夕食会場、個室です。



夕食、食前酒・梅酒、えごま豆腐、秋刀魚甘酢和合、蟹押し寿司、かぼちゃの種の松ぼっくり、海老つと揚げ、スウィートマロン茶巾、丸十胡桃カステラ

造り、勘八・鮪・烏賊

国産牛陶板焼き、野菜

秋鮭パイ焼き、焚合、車麩・海老芋・小茄子・にしん・紅葉人参

季節の天麩羅、茶そば

南京クリーム饅頭、鶏がらスープ餡

赤出汁、香物

デザート、オレンジゼリー・プチシュークリーム・ケーキ

生ビールを飲みながら、堪能しました。
朝食です。鍋物・赤出汁、味噌朴葉焼き、ごぼう・温泉玉子・インゲン豆ごま和え、鮭、のり佃煮、味付けのり、香物

岐阜プレミアム旅行券を使わせていただきました。(感謝)
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飛騨高山(重要伝統的建造物群保存地区)

2015-10-08 09:55:41 | 岐阜
2015年10月5日、4日から6日の福井、石川、岐阜旅行の2日目、金沢を後にして北陸自動車道、東海北陸自動車道、高山清美自動車道を通って、約2時間で飛騨高山に到着です。途中の白川郷は時間の関係で寄りませんでした。
中橋近くの駐車場に自動車を止めて、観光マップをもらい、まずは照蓮寺です。
岐阜県高山市堀端町8
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ゆるい坂を登ります。

真宗大谷派の寺院です。

鐘楼、梵鐘(岐阜県指定重要文化財)



本堂(重要文化財)、工事中でした。



お寺を後にして、保存地区に行きます。

下二之町大新町伝統的建造物群保存地区
「旧城下町時代の地割をよく残し、三町伝建地区と並んで、伝統的建造物が密度高く立ち並んでいます。地区内は主に江戸時代から明治時代にかけて商人町として栄えた面影を残す下二之町地区と、越中街道の名残を残す大新町地区からなります。」





































からくり人形

















































































































































中橋









白枝神社御旅所









高山陣屋













山岡鉄舟像

飛騨の匠 韓 志和像

三町伝統的建造物群保存地区
「豊臣秀吉の命を受けた金森長近が飛騨を平定し、建設した城下町の商人町が、現在国の重要伝統的建造物群保存地区となっています。狭い通りを挟んで洗練された意匠の町家が並び、ベンガラ塗の出格子や胡粉塗の腕木等は町人町として栄えた面影をよく残しています。」











高山市政記念館



















お疲れさまでした。外国人の観光客が結構いました。







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石川県庁舎石引分室(旧陸軍金沢偕行社)・尾山神社・尾崎神社

2015-10-08 08:45:28 | 石川
2015年10月5日、金沢市内を散策しました。
石川県庁舎石引分室(旧陸軍金沢偕行社)(登録有形文化財)
「明治31年(1898)建築、木造2階建,瓦葺,建築面積282㎡。マンサ-ド風の屋根を持つ中央棟の左右に,寄棟の翼屋が付く構造になる。コリント式のピラスターやドーマー窓等バロック風の技巧的な装飾を用いた外観意匠は,全体として華やかで優れている。明治42年に現在地に移築したと伝える。」





バスで香林坊に移動します。
尾山神社
金沢市尾山町11-1
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参道からの神門(重要文化財)
「石造、木造の混構造による三層の楼閣門である。一層は外装石積みで三連のアーチを持つ。欄干、ガラス等細部にさまざまな意匠をちりばめ、和風建築に洋風の手法を混用した特異な外観で、他に類例を見ない貴重な建物である。」











境内から









神苑にひかれた導水管





狛犬



拝殿















金谷神社







さし石(力石)







利家公像







尾崎神社
「寛永20年(1643年)、四代藩主前田光高が金沢城北の丸に東照三所大権現社として建立された。 明治7年(1874)、神仏分離により尾崎神社と改称した。 明治11年(1878)、金沢城が陸軍省用地となり、現在地に移築された。
拝殿及び幣殿、中門、本殿、透塀が国の重要文化財。」
金沢市丸の内5-5
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鳥居

神門





拝殿及び幣殿(重要文化財)









中門(重要文化財)

本殿(重要文化財)

透弊(重要文化財)



近江町いちば







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