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旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

八柱神社

2023-01-05 15:08:08 | 神戸市西区
2023年1月5日、お参りしました。
「当社は、1790(寛政2)年8月20日の創建と伝えられ、高和地区約100戸の田の守護神として祀られてきた。もともと八柱神社を祀っていたが、高和字下司境内に鎮座していた大歳神社の移転に伴い、1916(大正5)年4月10日から、大歳神・愛宕神・稲倉魂命・武甕槌命の四柱を合祀している。以前は、高和地区国有林西南地区の西端に鎮座していたが、西神ニュータウンの開発により、昭和53年9月に、現在地に新社殿を建立し移転した。」
神戸市西区押部谷町高和1547-5
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社殿

本殿

末社


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可美真手命(うましまでのみこと)神社

2023-01-05 14:45:34 | 神戸市西区
2023年1月5日、お参りしました。
「当社は、押部谷町細田に鎮座する住吉神社の東、標高40メートルの小高い山上に鎮座しており、149(成務天皇19)年3月9日の創建と伝えられ、『延喜式』にいう物部神社である。社地は山林1町8反9畝18歩を有し、この山を『宮山』または『元住吉山』と称し、754(天平勝宝6)年9月13日、摂津国住吉大社の社家であった津守連が、楯神・鉾神と共に住吉大神を勧請した最初の鎮座地で、現在は小さな御社のみが建っている。祭礼としては、2月17日に、住吉神社の祈年祭に併せ可美真手命神社祭を斎行し、参列した押部谷町各地区総代と平野町常本地区の役員10数名が、山上に登り参拝のみ行っている。この元住吉山は、昭和3年に、直良信夫氏の調査によって、段丘裾部から縄文土器が発見され、『元住吉山遺跡』と名付けられ、西日本における縄文時代後期後半の標本遺跡となっている。昭和50年の道路建設に伴う調査では、頂上平坦部より、弥生時代中期から後半にかけての土墳墓と考えられる遺構が発見され、更に、縄文時代後期後半の土器が出土している。『腫れ物』や『できもの」を治して下さる神様』」
神戸市西区押部谷町細田1323
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参道



鳥居



社殿



説明書
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細田八雲神社(大歳神社)

2023-01-05 14:18:40 | 神戸市西区
2023年1月5日、お参りしました。
「当社の創建は1461(寛正2)年と伝えられ、1916(大正5)年にも村内の大将軍神社を合祀し社名も変更したが、地元では今も旧名の『大歳神社』と呼んでいる。二間三間の両側長床土間付の社殿で、中央奥に本殿がある。現在の社殿は昭和30年頃に再建され、境内には小さな祠が四社あるが、鳥居・燈籠はない。氏子約100戸の内、農家である約70戸が『お頭」を組織して祭礼一切を行っている。お頭は家の建っている順番で年間8名が、9月14日の祭礼で、お頭番長に、鍵と、祭礼に神主を呼ばないので祝詞等が引き継がれる。祭礼は、スルメを肴に神酒を出す程度であるが、全員に小餅2個を渡すのが恒例である。1月4日のお当を『大歳神社祭』と呼び『花振り』がある。お頭は洗米・神酒・魚(炒り子)・野菜果物をお供えし、参詣者各自は、2、3本の榊の枝を束ねたものに藁で作った小さな俵を付けた『花』を持参する。境内の中央のトンド場にて、お頭番長が『大歳、花振り・・・』と祝詞を言うと、全員『オー』と掛声を上げ、花をトンドの火にあぶって清める。」
神戸市西区押部谷町細田436
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田圃のあぜのような道を進む。







社殿

本殿


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河邊稲荷大明神

2023-01-05 14:10:08 | 神戸市西区
2023年1月5日、お参りしました。
創建など詳細は不祥。
神戸市西区押部谷町細田632
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鳥居、手水舎

手水鉢

鳥居

白狐





社殿



石碑
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