2020年9月28日、滋賀観光でお参りしました。
「西徳寺は真宗大谷派に属し、15世紀中期に地元の地侍が、道場を開いたのに始まると伝える。」
滋賀県伊香郡木之本町大字赤尾
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山門

鐘楼堂

本堂(重要文化財)
「桁行九間、梁間六間、入母屋造、茅葺、向拝一間、桟瓦葺。1713年(正徳3年)に建立された。その後、19世紀中期に内陣・余間廻りの荘厳をはかり、北面廊下より内陣に出仕できる後門形式に改造されていたが、平成4年の解体修理では、1740年(元文5年)に付加された向拝と南面柱間装置を除き、ほぼ当初の姿に復された。この本堂は、内陣の仏壇三つ並び・内外陣境中央間を障子引違い・東余間の床が外陣と同じ高さであることなど古い形式を残し、初期の在郷真宗本堂としての成立過程を示す貴重な建物である。」



「西徳寺は真宗大谷派に属し、15世紀中期に地元の地侍が、道場を開いたのに始まると伝える。」
滋賀県伊香郡木之本町大字赤尾
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山門

鐘楼堂

本堂(重要文化財)
「桁行九間、梁間六間、入母屋造、茅葺、向拝一間、桟瓦葺。1713年(正徳3年)に建立された。その後、19世紀中期に内陣・余間廻りの荘厳をはかり、北面廊下より内陣に出仕できる後門形式に改造されていたが、平成4年の解体修理では、1740年(元文5年)に付加された向拝と南面柱間装置を除き、ほぼ当初の姿に復された。この本堂は、内陣の仏壇三つ並び・内外陣境中央間を障子引違い・東余間の床が外陣と同じ高さであることなど古い形式を残し、初期の在郷真宗本堂としての成立過程を示す貴重な建物である。」




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