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木曽平沢宿(重伝地区)

2016-11-11 18:16:21 | 長野
2016年11月5日、長野2泊3日の旅行で松本城、善光寺、松代、上田、諏訪などを観光し、神戸への帰路で中山道の木曽平沢宿に寄りました。
「塩尻市木曾平沢は重要伝統的建造物保存地区です。中山道で塩尻から途中で16世紀末頃に集落形成が始まったとされるています。慶長7年に江戸幕府により中山道のルートとして整備された宿場です。木曽漆器の産地で、近世後期の地割をよく残すとともに、近世以来の伝統的な町家や塗蔵などが一体となり漆器生産の町としての特色ある歴史的風致をよく伝えています。漆器職人の集住と伝統的な手法とにより、現在も木曽漆器が生産され続けています。」
map
駐車場は木曽漆器館に止めます。

案内図















































































笹良漆器店、こちらの店で漆塗りの汁椀を土産に買いました。
長野県塩尻市木曽平沢1530

ここの宿場町は素敵ですが、土曜日なのに観光客がいないのが寂しいですね。非常に天気がよくて最高でした。

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