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奈良井宿(重伝地区)

2016-11-11 19:02:15 | 長野
2016年11月5日、重要伝統的建造物保存地区の奈良井宿を散策しました。長野2泊3日の旅行で、松本城、善光寺、上田、諏訪、などを観光し、神戸への帰路に寄りました。
「中山道の奈良井宿は、鳥居峠上り口にある鎮神社を京都側の端に、奈良井川沿いを緩やかに下りつつ約1キロにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場です。」
木曽路の宿場町の案内図
賽川宿、奈良井宿、薮原宿、宮ノ越宿、福島宿、上松宿、須原宿、野尻宿、三留野宿、妻籠宿、馬籠宿と並んでいます。

奈良井宿の案内図

楢川村(現塩尻市)と大橋の紹介
『楢川村は、長野県の南西部に位置し、木曽路の北の玄関口にあたり、中山道11宿の内、奈良井、賽川宿を擁する人口約3500人の村です。かつては木曽路で一番の賑いをみせた奈良井宿は、現在も当時の姿を残し、独特な家造りが見られます。また、伝統工芸の木曽漆器が有名で、町並みを見渡すと、漆器店や漆職人の家が多く見られます。奈良井宿では、毎年6月の第1日曜日に奈良井宿場祭が行われ、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような行列が続きます。奈良井川に架けられている「木曽の大橋」は、樹齢300年以上の天然木を使った総檜造りです。』

木曽の大橋







奈良井宿の説明書

道の駅より奈良井宿の町並みに進みます。



















































































































































































































ここの宿場町は土産物店などがけっこうありますので、観光客がたくさんいました。




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