旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

富山・宇奈月温泉 杉乃井ホテル

2017-06-22 21:53:43 | 温泉、旅館、ホテル
2017年6月18日、宿泊しました。6月18日から20日の富山・石川観光です。朝神戸を出発し、舞鶴自動車道、北陸自動車道で富山市八尾町の街並み散策、富山城、岩瀬の街並み散策のあとに宇奈月温泉に着きました。
富山県黒部市宇奈月温泉352-7
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プラン名は、海鮮バイキング・本館和室です。
食事は大きな食事会場での海鮮バイキングです。にぎり、かざりにぎり、天ぷら、ステーキなどが板前さんが目の前で調理します。朝食もバイキングでした。お風呂は男女入れ替え制で、露天風呂は少し熱めのお湯です。風呂からは山彦橋が眺望できます。
「宇奈月温泉の源泉は、現在地より黒部川沿い約7km上流の黒部渓谷黒薙にあり、江戸時代初期の正保2(1645)年に発見されたといわれています。アドレナリンの発見で有名な高峰譲吉博士(富山県出身)が、黒部川水系電源開発とともに温泉開発を計画し、その後逓信省より招かれた土木技師の山田胖氏が、大正12年11月(1923)に黒部渓谷の急斜面を縫って木管を敷設する難工事の末に引湯を成功させ、宇奈月温泉が開湯しました。昭和44年(1969)の黒部川の氾濫により、源泉や引湯管路も甚大な被害を受け宇奈月への送湯が絶たれたことから、昭和54年4月の宇奈月ダム建設工事着工にあわせて引湯管は合成樹脂管に代わり、函渠の内部に敷設されました。泉質は弱アルカリ性単純温泉で、湧出温度約98℃、湯量1日2600tを誇る豊富なお湯を安定して送り続けています。」
外観





ロビー



売店



ラウンジから黒部渓谷と山彦橋





ラウンジ

室内、畳は新しいですね。





トイレ・洗面は2つあります。



おもてなし



部屋からの見た玄関

窓からの温泉街







廊下





海鮮バイキング会場(Seeds)の案内







夕食バイキングです。蟹、鮎の塩焼き、刺し身、天ぷら、海鮮串焼き、ステーキ

スハゲティ、にぎり寿司

デザート

朝食、バイキングです。焼魚、おむすび、温泉玉子、刺し身、サラダ、果物他



キッズコーナー





庭園に鴨



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宇奈月温泉の街並み

2017-06-22 21:52:36 | 富山
2017年6月18日、2泊3日で富山・石川観光です。宇奈月温泉杉乃井ホテルに宿泊し、周辺の散策です。ホテルの前の黒部川に山彦橋が架かっています。黒部渓谷のトロッコ列車の橋です。近くに宇奈月ダムがあります。
宇奈月ダム周辺案内図

宇奈月ダム説明書



宇奈月ダム



山には雪が残っています。

ホテル周辺を散策します。

















富山地方鉄道の列車

宇奈月温泉駅







宇奈月温泉街案内図

駅前の温泉噴水



宇奈月温泉の説明書

引湯の木管





足湯

トロッコ列車











黒部渓谷鉄道宇奈月駅



銅像があちらこちらに















聖徳大師堂

お湯掛薬師











分湯槽

温泉成分表





黒部川電気記念館









黒部渓谷セレネ美術館

宇奈月神社



























やまびこ展望台より























































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富山城・富山港と岩瀬の街並み

2017-06-22 21:51:48 | 富山
2017年6月18日、富山観光しました。富山市八尾町諏訪町の街並みを散策した後に富山城址公園に来ました。駐車場は無料です。
富山駅の南800mくらいの位置です。
富山市本丸1-62
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「富山城は明治6年(1873)に廃城となり、その後、解体され、戦災復興事業として天守閣が建設されました。富山市立郷土博物館として開館してきました。富山城は前田利長が整備、大火で焼失した後、元和元年(1615)の一国一城令により一旦廃城。寛永16年(1639)の富山藩分藩に伴ない、初代藩主前田利次が入城。その後、明治時代に至るまで、富山前田家13代の居城となった。」入館料は210円です。
城址公園案内図

富山市立郷土博物館・富山城(登録有形文化財)







































千歳御門





富山市佐藤記念美術館























掘めぐりの遊覧船





城址公園の北側の富山市役所の展望台に行きます。こちらは無料で市内が眺望できます。



少し、雲があるので連峰は見づらいですね。

























富山港展望台に移動します。
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展望台からの眺め





一筋東側の岩瀬の街並みに行きます。













案内図





北前船回船問屋森家(重要文化財)














































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越中八尾の街並み

2017-06-22 21:46:42 | 富山
2017年6月18日、神戸を朝出発し、舞鶴自動車道を経て、北陸自動車道で富山観光です。今回は2泊3日で富山と石川の観光です。最初の観光地は富山市の八尾の街並みです。神戸から約400Kmを走りました。富山西ICから南に13Kmの位置です。県道224号線の通りに駐車場があります。
八尾は江戸時代から養蚕業、特に蚕種(カイコの卵)の生産や取引で栄え、かつては「蚕都」と呼ばれました。養蚕は何百年も前から人々の暮らしを支え、戦前に至るまでの町の基幹産業として隆盛していた歴史があります。
江戸時代には富山藩の御納戸所として栄華を極めた町人文化の象徴であった曳山神事は、今もなお伝承されています。5月3日は越中八尾の曳山祭で、三味線、笛、太鼓の奏でる古式ゆかしい典雅な曳山囃子につれて、凛々しい若者達が揃いの法被姿で曳く六本の曳山、夜には数千の提灯に灯がともる提灯山車となって、坂の町を練り歩きます。
富山市八尾町上新町2898
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原蚕の坂





蔵並み通り







曳山展示館、工事中でした。

川崎順二像(越中八尾おわら保存会書台会長・医学博士)

八尾まち歩き案内図



国道472号線の通り

もう一筋奥の諏訪町通りに進みます。

諏訪町通りです。石畳みの通りです。







































専能寺







街並みに戻ります。

諏訪町公民館





















諏訪社



鳥居

手水舎

狛犬





拝殿





社務所













街並み











おたや階段













































次は富山城に行きます。
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