旅行 写真で紹介 

旅のあれこれ、見たこと、感じたこと 写真で現地を紹介します。

光泉寺(草津山)・白根神社

2019-05-28 14:29:35 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。2日目の朝、草津温泉街の中心部まで散策です。湯畑の近くにある光泉寺にお参りしました。
「1200年(正治2年)に草津領主湯本氏が再建したと言い伝えられている。真言宗豊山派の寺院で山号は草津山です。」
群馬県吾妻郡草津町草津甲446
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参道



仁王門











筆塚

不動堂





鐘楼

本堂



弁財天
『養老年間(7147~724)、行基菩薩はこの地にたち眼下に光る泉を見出しそれがただの泉でなく万病にきく温泉であることを喜び薬師如来をまつり光泉寺を開く。以来泉は人々の病をいやす慈悲の泉となり、今日の草津温泉の源となった。この池はそれにちなみ「慈悲の泉」となずけられ名湯草津温泉に浴し身も心も清浄になった喜びと感謝の姿をあらわす湯呑み弁財天をおまつりした。金光明最勝王経に弁天様は、音楽、弁論、財宝、知恵の徳を司り古くから庶民の信仰篤く霊験いともあらたかです。』



賓頭盧尊者



釈迦堂







慈照堂

禽獣蟲魚供養塔



白根神社
湯畑から少し北側に入ったところに参道の階段があります。創建年代は不祥。参道左手には諏訪大社上社草津白根分社がある。

諏訪神社




















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草津温泉街散策

2019-05-28 14:27:30 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目の宿泊はホテルヴィレッジに宿泊し、朝5時に温泉に浸かり、朝食の7時迄時間がありましたので、中心街まで散策にいきました。
観光マップ








































湯畑





















日本相撲協会の相撲研修道場



草津町役場























































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ホテルヴィレッジ(草津温泉)

2019-05-28 14:00:03 | 温泉、旅館、ホテル
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目の宿泊ホテルです。立地は草津温泉街の外周にあたります。タワー館、ウイング館、会員制のシャトー館があります。多彩なアミューズメントや森林浴などが楽しめるようになっています。
 ホテルヴィレッジの温泉は、湯畑・万代鉱・わたの湯の3源泉を引湯しています。酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉で、あつ湯43度、ぬる湯40度と露天風呂があります。24時間入浴可能です。ホテル到着後、夕食後、早朝と3回温泉を満喫しました。
群馬県吾妻郡草津町大字草津618番地
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玄関

タワー館、宿泊した棟です。





室内







おもてなし

廊下

フロント

ロビー、売店













夕食はバイキング形式です。
ビーフステーキ、刺身、にぎり、煮物、サラダ等



朝食、バイキング形式

食事会場
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旧三笠ホテル

2019-05-28 13:56:53 | 長野
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目です。
茨木空港から碓氷峠のめがね橋、そして旧軽井沢の街並みです。街の外れに旧三笠ホテルがあります。
三笠街道を歩きます。両側に別荘があります。













旧三笠ホテル(重要文化財)
「三笠ホテルは、日本郵船や明治製菓の重役を努めた実業家の山本直良(1870~1945)が創業しました。1904年(明治37年)にホテルの工事を始め、翌1905年に竣工しました。アメリカで設計を学んだ岡田時太郎の設計です。すべて日本人によってつくられています。ホテルの営業は1906年(明治39年)5月に開始されました。電灯によるシャンデリア照明、英国製タイルを張った水洗便所、英国製のカーペットの採用など、当時の最先端・最高級の設備が整えられています。初めの利用者は外国人などが多かったのですが、しだいに近衛文麿・澁澤栄一・大隈重信など、日本を代表する政財界人が数多く滞在するようになってきました。その後、さまざまな経過をたどり、1980年(昭和55年)3月に軽井沢町に寄贈されました。木造純西洋式のホテルとしては、札幌にある豊平館(1880年・明治13)に次ぐ古い建物です。この建物の特徴は、湾曲したブラケット(腕木)で支えられた軒、太い縁取りの窓枠、階段の手すり、木製のカーテンボックス等が代表的なもので、デザイン的にも優れた技巧が随所に見られます。」
長野県軽井沢町大字軽井沢1339-342
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旧軽井沢町

2019-05-28 13:54:38 | 長野
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目です。
茨木空港から碓氷峠のめがね橋、そして旧軽井沢の街並みです。
『軽井沢町は、もともと軽井沢(現・軽井沢)、沓掛(現・仲軽井沢)、追分とが関東の出入口を固める碓氷の険を控えた浅間根腰の三宿として栄えていました。1886(明治19)年、軽井沢をはじめて訪れたカナダ生まれの英国聖公会宣教師アレキサンダー・クロフト・ショーは、この地を「屋根のない病院」と呼び、絶賛しました。冷涼な気候や澄みきった大気、緑豊かな森林など、自然に恵まれた軽井沢の西欧的な風土に魅せられたショーは、軽井沢の避暑地としての適性を内外に紹介し、自ら1888(明治21)年、軽井沢での最初の別荘を建てました。かつては中山道の軽井沢宿があったところで、明治以後は外国人の避暑地として発展し、現在は別荘族や観光客により賑っています。』

軽井沢聖パウロカトリック教会









































































トイレが有料です。




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めがね橋

2019-05-28 13:51:07 | 群馬
2019年5月23日から25日、2泊3日の草津・鬼怒川名湯めぐりと世界遺産日光東照宮のトラピクスの旅に行きました。1日目です。
神戸空港から茨城空港へSKY182の8時発の便で7時集合、朝5時に起きて神戸空港に向かいます。

早めのチエックインで保安室を入り、ラウンジでコーヒーを飲みながら休憩です。

1時間15分のフライトで、バスに乗り約2時間半でJR横川駅近くのドライブインおぎのや横川店に到着です。
群馬県安中市松井田町横川297-1
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釜飯が有名ということで、汁付きで1100円。

食事を済ませて、碓氷の峠のめがね橋へ向かいます。
碓氷峠のアプトの道は、横川駅西側を起点として熊ノ平を歩く遊歩道となっています。新幹線の開通に伴い、群馬県の横川駅と長野県軽井沢駅の間の信越本線は廃線となり、整備して歩くことが出来るようになっています。近くの駐車場に止めて散策です。
新緑が素敵ですね。



めがね橋(碓氷第三橋梁)・碓氷峠鉄道施設(重要文化財)
「高崎~横川間は1885(明治18)年10月、軽井沢~直江津間は、1888年にそれぞれ開業しましたが、碓氷線と呼ばれた横川~軽井沢間は、碓氷峠が急勾配のため、路線決定に紆余曲折し、1893(明治26)年4月開業となり、高崎~直江津間の全線が開業しました。横川~軽井沢間の11.2キロメートルは、千分の66.7という最急勾配のため、ドイツの山岳鉄道で実用化されていた、アプト式が採用され、1963年(昭和38年)まで走り続けました。この碓氷線には、当時の土木技術の粋を集めて、26のトンネルと18の橋梁が造られましたが、なかでもこの碓氷第三橋梁は200万個以上のレンガを使用した、国内でも最大の4連レンガ造アーチ橋で、長さは91メートル、高さ31メートルです。」









上に登ります。

碓氷第6隧道(重要文化財)
「煉瓦造隧道、延長546.2m、甲横抗及び乙横抗付」



トンネル内は14℃、外気温26℃で10℃ほど低いです。





陸橋の上からの眺め
















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名和神社・住雲寺(藤の寺)

2019-05-02 21:33:46 | 鳥取
2019年5月1日、お参りしました。
名和神社
説明書より「建武の忠臣名和長年公はじめ、一族42名をまつる神社。元弘3年(1333)、長年公は隠岐島に流されていた後醍醐天皇の脱出を助け、天皇を船上山に迎え鎌倉幕府軍を破った。後醍醐天皇は、この年、鎌倉幕府を倒し、天皇親政を復活(建武の新政)、長年公はこの新政権で重用された。現在の社殿は昭和10年(1935)に完成。建築界の重鎮伊藤忠太の指導のもと、明治神宮を造営した角南隆が手がけた。本殿から日本海を望むと、海を越え一直線上に後醍醐天皇隠岐行在所がある。また、境内は名和公の米倉があった所で、合戦の折これを焼き払ったため、神社の裏から今でも焼き米が出てくる。」
鳥取県西伯郡大山町名和556
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鳥居

参道











拝殿









本殿









住雲寺
『住雲寺の正式名称は、仏通山住雲寺で、今から約600年前、この地にゆかりの後醍醐天皇や名和長年などが活躍した南北朝時代の建武元年(1334年)に建立され、本尊は聖観世音菩薩です。別名「ふじ寺」と呼ばれ、境内には樹齢約50年の藤の大木が全部で4本あり、花の房が六尺(1.8m)まで垂れ下がる「六尺フジ」という品種は日本各地で数カ所しか存在しない貴重なものだと言われています。』
鳥取県西伯郡大山町古御堂513
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