庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

トチの実

2007年09月15日 | ガーデニング
気温はそれほど高くないのに湿度が高くてとっても蒸し暑い日でした。午前中はどんよりした曇り、午後は薄日が差して明るくはなりましたが気持ち悪いほど暑かったです。



昨日のブログで樹齢が200年位のトチの木があったと書きましたが写真を確認したら間違っていたのに気が付きました。310年くらい前のものだそうです。名札が新しかったので3年前に合併したときに樹齢を調べたのかなと思います。
画像の中央のものと葉の上のは300歳を超えたトチの木から落ちた実を拾ってきたものです。感慨深いです、310年前この木が植えられた頃は徳川綱吉の時代ですね。管理されている方に了解をもらって拾ったのですが蒔いてみようかな。
下に敷いた葉は庭のトチの葉です。

昨日帰宅したら知り合いからトチの実が届いていました。去年私がトチの実の殻を欲しがっているのを聞いて持って来てくれたのです。
3連休留守にするし雨が降ったらダメになるからと落ちる前に木から採ってきたとか。それが左上の丸い実です、ちょっと毛羽のある殻に包まれてキーウィが変形したような手触りです。



殻は3本切れ目が付いていて熟すと割れて実が出る仕掛けです。昔わが家に大きなトチの木があって殻斗(種を包んでいる殻)で染めてみたら美しかったのでまた染めたいと思いましたがうちの木は枯れてしまいました。
きのうは思いがけず2箇所からいただいてこんなにたくさん殻斗がたまりました。時間が経つとアクが出て染まらなくなるので庭で草取りしながら染めてみました。
今は媒染後にまた染液に浸けて煮込みさましている状態です。
明日の朝はどんなふうになっているでしょう、楽しみです。

黒く光る実で義母は筋肉痛、打ち身、関節痛に良く効く塗り薬を作ります。ほんとに不思議ですがたんこぶができたらすぐに塗ると青あざにならずに治ります。
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番所跡

2007年09月14日 | お出かけ
きょうは涼しくて気持ちがいい日だな、と思ったのは私だけでしょうか?
朝は肌寒いくらいでしたが日中は仕事で山奥の施設に一日いたので涼しかったのかも。町場は28度だったようです。

少し前から私が住んでいる辺りの旧街道に興味を持っています。
主な街道は奥州街道ですがあちこちに分岐して様々な街道もあるようです。
近場に古い史跡が残っていてもなかなかじっくり見学するという機会を持たなかった私はこれから少しずつ図書館などで調べながら見て歩きたいと思っていたところでした。
それが偶然仕事のついでにきょう、かつての隣藩(今は隣県)との境に置かれていた番所跡を見てくる事ができました。



これは1598年から境目守が置かれてここの街道を通る人の荷物や通行手形などを改めていた花山村寒湯御番所の表門です。仙台藩の管轄で20数箇所のうちのひとつらしいです。秋田藩との境になりますね。
現在の門は1855年(安政2年)に建て替えられたそうですが太い欅材を用いくさび工法(釘を使っていない)で作られているとの事で地震でもびくともしない頑丈なつくりでした。
萱葺き屋根の上の方には伊達藩のご紋も見えます。
門の中、正面が高くなっていてここが検断所跡だそうです。手形や荷物を調べた場所ということでしょうか。

門から右手には役宅という役人の詰所があります。建坪百六坪だそうでかなり広いです。古い道具類なども展示してあり時間があればゆっくり見てみたかったです。
国指定史跡となっているようです。


表門の屋根には鬼瓦が両端に据えられてどちらにも木彫りの般若が置かれています。まるで通行人睨んでいるような形相でちょっと恐いですね。

ぜんぜん調べないで見たのでよく理解できないままに帰って来てしまいましたがかなり貴重な資料となるものらしいです。
何しろ各地にあった番所は明治に入って版籍奉還とともに関所が廃止され取り壊されてしまったのですがここはかなり山奥で役人の目から逃れたという説やここの関守が機転を利かせて門を避けて街道を通して取り壊しを免れたという話もあるようです。敷地内には樹齢400年位の枝垂桜、300年の楓、200年位のトチの木などが茂っており涼しい木の下でしばしテレビで見るような関所の様子を想像してしまいました。
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田園風景

2007年09月13日 | ガーデニング
今朝4時に寒くて目が覚めました、タオルケットだけでは冷えたはずです、放射冷却で気温が下がり朝は17度くらいだったようです。霧がすごかったのですが日中は良く晴れてさわやかな一日でした。


仕事で出かけた帰りに写した隣町の景色です。もうすぐ稲刈りが始まります。
高いところから見た田園風景はパッチワークのようでとてもきれいですがこんな眺めもなかなかいいものです。
春、田植え時は水路の水が勢いよく流れているのでこの水車も回っています。その様子もなかなか素敵です。
今は田がぬからないように水を止めているので水車も回りません。
この道は観光地や温泉に行くためにたくさん車が通るのできっとみんなを楽しませるために作られたのでしょうね。
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ほうせんか

2007年09月12日 | ガーデニング
朝から雨で肌寒い感じでしたが昼頃には止んで午後には日も差しました。24度位だったようです。夜にはすっかり秋めいて涼しいです。
こんな秋の始まりに庭ではほうせんかが咲き始めました。



今まではほうせんかは庭に植えた事はありませんでした。春に母がたくさん芽が出たからと苗を掘ってくれたので持ち帰って植えてみました。
小学生の頃の夏休みを思い出させる花のひとつではないでしょうか。
朝顔を育てて観察したり、ほうせんかの赤い花びらで爪に色をつけたり、色水遊びをしたり・・・久しぶりに懐かしい事を思い出させてくれた花です。

この花の花言葉・・・私に触らないで、ですって。わかる気がしますよね、触ったとたんにパチンとはじけて種が飛び出すあれです。
これから種ができるところまでいくでしょうか、花を見たら実がはじけるところも見たくなりました。
今の時期のうちの庭は花があんまりないのでこんな明るい色の花もたまにはうれしいものですね。
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バラとゲラニウム

2007年09月11日 | ガーデニング
朝からきれいに晴れて気持ちが良かったです。一日建物から出られなかったのですがさわやかだったのではないでしょうか。今は20度位まで下がっていそうで涼しいです。



夕方写したレッドキャスケード。肥料をあんまりあげていないので花つきは良くないですがいつもこんな感じに少しずつ咲いています。この位で咲いているのが好きかも知れません(負け惜しみ?)



名前のわからないゲラニウム。春にもたくさん咲いてくれましたが2,3日前からまた咲いています。春よりは花が少し小さい気もしますが空気が澄んできたのでとってもきれいに見えます。
これは誰から種か苗をもらったのか名札をなくしてわからなくなりました。今年から鉢植えで咲いたものです。ちょっとG・ジョンソンズ・ブルーに似ていますがあちらは春しか咲きませんよね。
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ミントとパンパスグラス

2007年09月10日 | ガーデニング
何時頃から降り出したのか朝起きたら雨でした。予報でも不安定な天気になると言っていましたがほんとに変な天気でした。
いっとき雨が止んで薄日が差した時に庭に寄ってから仕事に出かけました。



グレープフルーツミントが咲いています。ちょっと縮れた葉をこすって香りを嗅いで見るとほんとに苦いようなあの独特のフルーツの香りがするから不思議ですね。
ドライにするときれいに乾くのですが今は鉢植えにしているので少ししかありません。眺めて香りを嗅いで楽しんでいます。



パンパスグラスです。6年位前に友人がもらいものだけどうちでは植える場所がないからもらって、とくれたものです。
南米原産らしいので冬の寒さで枯れてしまうかも・・と思っていましたがこうして年々大株になってきました。切り戻したりマルチングしたりもしていません。冬場に霜枯れの様子を見るのも楽しいものです。花穂には個体差があるのかうちのはよくアレンジで見るようなフワフワの穂ではありません。それともこういう種類なのでしょうか。
これをくれた友人が亡くなって1年が過ぎました。庭でこのグラスを見ていつも彼女の事を思い出しています。
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シナガワハギ

2007年09月09日 | ガーデニング
朝から曇りのどんよりした空模様、庭仕事には晴れよりいいかなぁと思いましたが実際に動いてみるとまぁ、暑いこと・・・汗があごを伝ってポタポタ落ちました。
27度まで上がったようですがもっと暑いような気がしました。
きょうは一日庭で草取りに励みました、数えてみたら6時間・・・夕方には腰と膝の油が切れてきたようでギシギシと・・。
取った草は奥に積み重ねていますが山のように取ったはずなのに、庭はまだまだ草だらけ、今度の休みまでまた元に戻りそうな・・イタチの追いかけっこ状態ですね。



いただいたバラの苗のポットから春に見た事がない芽が出てきました。うちの庭にはない草のようなので別のポットに上げて育ててみました。はじめはアケビかなと思いましたが蔓になりません。
少し大きくなってからバラを下さった方に聞いてみたらシナガワハギ、と教えてもらいました。苗はどんどん大きくなり今では2メートルに育ちました、見上げる大きさです。これは枝の一部です。


マメ科らしいので花はこんな感じ、小さくてかわいいです。



ドライにすると良い香りがするらしいと教えてもらったので枝を少し切って見ました。種の分も残しておかなくては。乾燥させる前からほんのり香りがしてきました、桜餅のあの香りです。クマリンが含まれているのでしょうね。

本は「園芸家12カ月」カレル・チャペック著 
楽しい本です。花や庭仕事が好きな方なら身に覚えのある出来事がたくさんユーモラスに描かれています。1年を1ヶ月毎に綴っているのでどのページから読んでも楽しめます。
バッグに入れて持ち歩いたのでずいぶん傷んでしまいました、何度読んでも読み飽きません。ちょっとした待ち時間などに開くのにおすすめです。

下のピンクは前に梅の剪定枝で染めた布です。
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藍の生葉染め

2007年09月08日 | 手作り
台風が過ぎ去ってきょうは良く晴れました。青い空がきれいでしたが気温が32度まで上がってずいぶん暑かったです。
庭の片づけをしたかったのですが家の植木を剪定しに朝から庭師さんが2人やってきました。どうやらお茶出しは私の役目らしいです・・・義母は出かけてしまいました。

お昼前にダッシュで私の庭に行って昨日倒されたバラ、ラベンダー・ラッシーを思い切ってきり戻して杭を打ちシュロ縄で縛り付けました。午後に切った枝を片付けに行って今日の庭仕事はおしまい。家で生葉染めでもしながらお茶出ししたほうが良さそうです。
去年、藍の生葉染めをやらないでしまったので今年は染めてみるつもりでした。
今年は5種類の藍を育てています、やっと元気になってきたのできょう写して見ました。


タデ藍ですがこれは北方型といわれるちぢみ藍です。


丸葉藍(椿葉藍)、こぼれ種で育ってくれます。


初めて育てる阿波藍、種をいただいたものです。茎が赤くないので白い花が咲くのかなと楽しみにしています。あまり背丈は伸びないようです。


赤花小上粉という品種の種をいただいたもの。↑と葉の様子はよく似ていますが茎が赤いですね。昨日の台風で泥はねが付いてしまいました。


一番初めに育て始めたタデ藍、ちぢみ藍とよく似ています。



5種類の藍の枝を切ってきて葉を摘み取り水と一緒にミキサーにかけ、目の細かいネットで濾して藍のジュースを作ります。
これは少量の毛糸とシルクのハンカチ、ストールを浸け込んでいる所。


しばらくしたら絞って広げて風に当てるとみるみる青く発色します。藍の色素が空気中の酸素と結びついてこんな風に染まるなんて不思議ですね。すくもで建て染めするのと違って木綿は染まらずウールとシルクしか染まりません。


もう一度藍のジュースに浸してしばらくしたら水洗いして軽く脱水して干したところです。いつもは酸化を促すために過酸化水素水を薄めた液に浸けていましたがきょうはそれはしませんでした。2度目に浸すときに少し火にかけて液温を上げてみました。ちょっといつもより藍色に近い色合いになった気がします。
大急ぎでつけた絞りの模様、あんまり繊細な感じではないですね・・がっかり。
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カラムシ(苧麻)

2007年09月07日 | ガーデニング
台風9号、うちの方は昼前後が一番風雨が激しかったようです。夕方外に出たら雨が止んでいてかなり湿っぽい風が弱く吹いている程度でした。
あちこちで木の枝が折れて飛んだ程度で近くでは今の所被害は聞いていません。
もうすぐ稲刈り時期になるので倒伏しなければいいなぁと願っています。
倒れてしまうと米の品質は下がるしコンバインでの刈り取りが大変になるし、いいことはありません。3月の種籾の準備から今まで苦労してきた義父の田んぼ、いい米がとれてほしいです。




夕方庭に寄ってみました・・・。何の対策もしていなかったので鉢植えが数個倒れていました。地植えのバラ、ラベンダーラッシーはシュートがビュンビュン伸びていたのが風にあおられて支柱がポッキリ折れてしまいドサッと倒れこんでいました。バチバチ切らないと明日一人で起こすのは無理そう・・・。
それでもあとはそれほどの傷跡はなくてホッとしました。

画像はカラムシというイラクサ科の多年草です。私は何年か前に押し花をしている友人に根をもらって植えました。
葉の表が濃い緑色で葉裏がこんな風に真っ白です、ちょっと毛羽だっている感じで表と裏のコントラストがきれいで押し花の作品には好んで使われるそうです。

私は茎の繊維が織物に使われる事に興味を持っています。越後上布が有名だそうですがまだ見た事はありません。麻と同じようにして上質の繊維を採るのだそうです。
植えているだけでなかなか次の段階を勉強するところまでは行かないのが残念です。福島県の昭和村というところがからむし織りで有名なのでいつかは見に行こうと思っています。
咲いているのは雄花です、カラムシは雌雄同株なのでもう少し先の方まで咲いてくると雌花が出てきます。
きょうの風で横になってしまいました。
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オキナワスズメウリ

2007年09月06日 | ガーデニング
台風のせいでしょうか・・・雨が降ったり止んだり日が差したりめまぐるしく変わっておまけにものすごく蒸し暑くて・・・嫌な天気でした。
関東付近が今時分大変な状況のようですね、このまま東北まで北上しそうな勢いで心配です。




ビニールハウスの中に植えたオキナワスズメウリを写してみました。雄花が少なくて心配していましたがかわいい真ん丸い実が膨らんできました。きゅうりを絡ませたあとのネットに這わせているのでネットの赤い糸に巻きひげがしっかり絡んでどこまでも伸びていきます。




こんなふうに3個付いているところもありました。緑色の実に白い筋の入り方がみんな違っていておもしろいです。




節という節にみんな実がなっているような・・。これって膨らんでから落ちるという事はあるのかな?どうか無事に熟してくれますように・・・。
あまりのかわいさに朝晩必ず見に行ってしまいます。
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テレビのニュースから

2007年09月05日 | ガーデニング
台風の影響らしいのですがこちらは日中かなり気温が上がったようです。何と30度まで!県内で1、2を争う暑さだったとか・・・。私はきょうは一日涼しい部屋での仕事だったので楽でしたが。


夕方、テレビで地元のニュースをちらちら見ながら夕食の仕度をしていたのですがちょっとへ~っと思うことがあったので紹介しますね。

市内の隣町でへちまを栽培して化粧水にして販売しているのは知っていましたが買って使ってみた事はありません。
何件かの農家がへちまのつるを切ってビニールの袋にへちまのつるから滴るへちま水を朝夕2回集め、1箇所に持ち寄って不純物を濾している画像が流れました
(本で昔見た事があるのは一升瓶に切ったつるを挿しこんでへちま水を集めるというものでしたね)。
きれいになったへちま水は四国の徳島県にある化粧品会社に送られ化粧水に加工されるのだそうです。

地元のおばあちゃんたちが丹精込めて無農薬で育てたへちまで作る化粧水、ネットで知り合ってとてもお世話になっている方が住んでいらっしゃる徳島とこんなところで繋がっていたのかと思うと何だかうれしくなってしまいました。
物産館などでで販売されるので今度買って使ってみようかなと思います。




今朝咲いていたロサ・シネンシス・シングルピンク   濃い目のピンク色で真ん中付近がやや白っぽくなっています。
赤い雌しべが美しいです。このバラもまた花びらの色が日々変化するので毎日興味津々で眺めてしまいます。
スラリとした葉や赤い葉軸もかっこいいです。
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秋の始まりの読書

2007年09月04日 | 
この頃朝晩けっこう涼しくなったので気分はすっかり秋に切り替わっていましたが日中はずいぶん暑くなりました。昼過ぎから28度まで上がりましたが何だかもっと高い気温のように感じられて暑さでぼ~っとなりそうでした。
先日の運動会のせいなのか夏の疲れが出てきたのか・・・気をつけないといけませんね。




この頃夕方暗くなるのが早くなってきました、夜もかなり涼しくなったのでそろそろ読書でもと思い本棚から出してきました。
暑い間は長い文章の本は読む気がしなくて写真が多いものを眺めているだけでした。少しやさしい文章ですんなり読めるものから少しずつ習慣づけて行こうと思います。

これは息子が高校生の頃、学校からもらってきた図書館だよりで紹介されていたので読んだものでした。

「夏の庭 The Friends」湯本香樹実

「ポプラの秋」湯本香樹実

何度か読み直して毎回感動してしまうのは私のいいところ?
どちらも子供とお年寄りの心の交流を描いたものです。ポプラやコスモスがさりげなく登場するのも素敵です。
あんまり詳しく書かないことにしましょう。少しの時間で読めるのでまだの方はぜひどうぞ。読み終わった後にじわ~んと胸の奥が暖かくなります。


本のしたのマットはアフリカで織られた木綿を買ってくるみの果皮でずいぶん前に染めたもので薄いこげ茶色です。
花びんの下の黄色のは玉ねぎの茶色い皮で染めたものです。
左のつる草は黄モッコウに絡んで咲いていたスズメウリです、どこからやってきたのか実がなり始めていました。
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ちっちゃな記念日

2007年09月03日 | ガーデニング
気分はすっかり秋になっていたのに日中は思ったより蒸し暑くてまだ夏の余韻が残っているかなぁという感じでした。さすがに今の時間は外に出ると肌寒いくらいです。虫の声も聞こえています。



画像は夕方少し薄暗くなってから撮ったものですが私的に記念日なので庭に咲く小さなバラを添えてみました。
茶色っぽく見える布2種は先日の桜の液を残しておいて最後に染めたシルクです。
丸めてあるのが水玉模様が入ったスカーフ、長いのはシワシワ加工のジョーゼットのストールでどちらも灰汁媒染しました。

去年の9月3日にこのブログを始めました。パソコンもデジカメも全然ダメなのでブログを始めるなんて考えた事もなかったのに帰省していた息子が「お母さん、やってみれば?そんなにむずかしくないから。」と、立ち上げてくれて次の日東京に戻っていきました。
ああ、大丈夫かしら・・・と不安ながらも何とか更新していくことができいつの間にか1年が経ちました。
ほんとに写真も文もなかなか上達できないですが(向上心がないとも言う)こうして楽しみながら続けられたのは遊びに来てくださったりコメントしてくださる方がいるお陰だと思います。
記憶力が乏しくガーデン日記も毎日書く事はできないのでこうして自分の庭の記録として始めたのですがたくさんの方にコメントしていただいて毎日が楽しみになりました。自己流で育てている花やハーブたちをこれからも少しずつブログに載せていきたいと思います。どうぞこれからも宜しくお願いします。

飾ったバラは一輪ずつ違います。ピンクプロスペリティ、ピエール・ドゥ・ロンサール、ボニカ’82、フィリスバイド、レッドキャスケード、プリンセス・ドゥ・ナッソウ、名前がわからない濃いピンク。右上のピンクはいただいた苗から咲いたごじゃりあんです。
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桜染め完成

2007年09月02日 | 手作り
朝から薄曇りでしたが何となく明るい感じでさわやかな空気、まさに運動会日和でした。日中は23度まで上がりました、午後からは晴れてきて少し暑い感じでしたね。
運動会は午後早めに終了したので庭に行って少しでも草を取る事にしました。




庭で手が汚れる前に乾いた桜染めの布たちを並べて写してみました。
ちょうど日が差してきて2種類の色合いの違いがよくわからなくなってしまったでしょうか。
これはすべて木綿です、いつか染める時間ができたときにすぐに染められるようにと少しずつ買いためておいたものです。
オーガニックコットンのミニタオル、刺繍入りハンカチ、マフラー、ストール、コースターなどです。
昨日のブログで2種類の媒染をしたことを書きました。草や木の煮汁で染めた布は発色が薄かったり色褪せが早かったりするのでアルミや鉄などの金属塩を使って発色を良くし、色素と繊維の結びつきを強めて定着させる作業が媒染といわれますね(ほかにも錫、銅、クロムなど色々の媒染剤がありますがキッチンで安心して染められるようなものだけ使っています)。
この金属塩を変える事によって同じ植物で染めても違う色合いを出すことができます。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが真ん中のミニタオル4枚のうち上の2枚が灰汁媒染、下2枚がみょうばんで媒染したものです。その上の丸めたストールと両脇の大小のコースターも灰汁媒染、残りはみょうばんです。

今回は材料の桜の枝葉が5キロ強あったので布類の重さに比べるとかなり分量が多かったです。それでこんなに濃い色に染まったのかもしれませんね。
もう少し淡い感じのピンクでも良かったのですがこれもまた今回しか出ない色だと思うので大切にしたいと思います。




庭のバラ、グルス・アン・テプリッツ。春よりずっと小さな花ですが草だらけの庭を見て落ち込む私を慰め、励ましてくれるようにかわいく咲いています。
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桜染め

2007年09月01日 | 手作り
今にも雨が降りだしそうな雲行きで一日が過ぎました。お昼頃に22度になったのが最高のようです。

午前は出かける用事があったので帰宅後、午後一番に夕べ染めた布たちを水洗いしました。軽く脱水機にかけてから干しました。



これはロープに並べて干した状態です。気温が低く風もなかったので夕方までに乾きませんでした。濡れたままでは少し色合いが濃く見えるので乾いたらまた紹介しますね。媒染は焼きみょうばんと灰汁を使いました。どちらもなかなかいい具合に染まってくれたと一人で感激しています。




染めたものを干してから庭に行って見ました。高いところで咲いているフィリスバイド。春には花がほんの少ししか見られなかったのでこうして咲いてくれてうれしいです。


しばらく草取りをしていなかったのでこの前取った所もまたすごい状態になっていました。鉢植えのものまで草がはびこっていました・・・次々にたねがこぼれて発芽するのできりがありません。それでも取らないとどうしようもないのでがんばって夕方までに一部分だけですがきれいに取りました。
明日は町の運動会です・・・また庭仕事はお預けですね。
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