庭物語

庭に咲くハーブや草花の様子を綴ります。
管理者はミントです。

バターナッツ

2009年09月15日 | あれこれ
朝起きたら雨降りでした。午前中いっぱい小止みになったり降ったり。肌寒くて半袖では辛かったです、19度が最高気温だとか。

先日めずらしいカボチャ、バターナッツというのを買いました。


面白い形ですね。買ったところがパン屋さんで知り合いが作ったものを試しに置いているのだとか。1個だけ買ってみました。
数ヶ月はこのまま置いて置けるらしいです。形がかわいくて飾ってもいいですね。


パン屋さんの方にスープにするとおいしいらしいと聞いたので今晩さっそくやってみました。縦半分に切ったらこんな感じ。
種と綿は下の膨らんだところだけに入っています。表皮はかためだけど中はそれほどでもないです。きれいな色ですね、ふんわりといい香りがします。


種だけ取り出しておきました。おいしかったら来年蒔いてみようかと。
普通のカボチャよりもずっと小さな種で白っぽいです。


濃厚なポタージュができました。炒めたタマネギもはいっているからだけど砂糖使っていないのに甘みがあって家族に好評でした。
また食べたくなるおいしさ。
ねっとりした感じなのでカボチャサラダにもいいかもしれません。
あの種、芽が出るかな。





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マツムシソウ

2009年09月14日 | ガーデニング

気が付いたら庭の中の鉢植えでマツムシソウが咲いていました。というより最初のしっかりした花はほぼ終わって脇の枝から出たものが今咲いています。
これは3年位前に苗を頂いて育てたものですがこの花を見ると思い出す場所があります。
今はいく事が叶わない高原の山の中の畑の跡地におじいさんが一人でこのマツムシソウを畑一面に咲かせているのを見せてもらった事がありました。
まわりをぶなの木などが囲っていてほんとに誰も知らない秘密の花園に誰に見せるためでもなくマツムシソウを咲かせていたあのおじいさんは元気だろうか・・・。

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野の草花

2009年09月14日 | ガーデニング


きのう午後から庭の草取りに行きましたが始める前に近くを歩いて咲いている草花を摘みました。
キンエノコロやヒヨドリバナはドライになると思いますがアザミとか野菊、赤い実のガマズミなどはむずかしいでしょうね。
野菊にも藤色の花や白など花色や花の大きさが色々で楽しいです、種類も違うのでしょうね。
見えませんがオレンジ色に色付いてきたノイバラの実も入っています。
ヤマウドの花後の実になる部分も入っているんですよ。
ワレモコウも咲いていましたがもったいないので摘みませんでした。
ガマズミは枝からの水揚げがいいようです、夕方しおれていた葉っぱも水に入れたら間もなくピンとしました。
食卓に飾っています。一緒に拾った栗も煮て初物もいただきましたよ。
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ミニミニ食パン

2009年09月13日 | 手作り
朝から良い天気だったので布団を干したり大物を洗濯したりがんばったのによく乾かないうちに暗い雲がかかって邪魔な雨が少し降りました。
その後また晴れたので洗濯物の移動が大変でした、これも秋の空でしょうかね。


午前中掃除や片付けが一通り済んでから自家製酵母の元種を使って生地をこねて発酵させておきました。夕方いい具合に膨らんでいたので切り分けて丸めてベンチタイム、型に入れて二次発酵。夕飯が済んでから焼きました。
とっても小さい型なので焼き上がりで11センチ×5センチ、高さ6センチくらいの超ミニサイズの食パンです。
ストンと型からはずれてこのパンが出たときは何しろ初めてなので超うれしかったです。
香りもおいしそうだけど今はおなかがいっぱい、明日の朝また早起きして出かけるので朝ごはんにしましょう。
楽しみです^^

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ワレモコウ(吾亦紅)

2009年09月11日 | ガーデニング
思いのほか暑くなりました。早朝出かけるときはまだ薄暗くて肌寒かったので長袖を着ていったら日中は汗ばむほどでした。


庭の白モッコウの近く、ナツハゼの木のそばにワレモコウが咲いていました。
庭の近くの斜面や道路脇にワレモコウが出てくるのですが夏の間に何度か行われる草刈で刈られてしまいます。
私の庭の中に出てきたものはできるだけ残すようにしているのですが大株に育ったものは今年は調子が悪いのかまだ花が咲きません。
今日見つけたのは生えているのに気が付かないでいたものです。
風に吹かれて揺れている様子を見るとやっぱり秋だなあと思いますね。
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スズメウリとローズ・リトルビューティ

2009年09月10日 | ガーデニング
きょうもよい天気でしたが風が強かったです。かなりの強さで昨日から2日続けたので鉢植えは倒れるは、鉢土が乾いて草花はしおれるはで大変です。


庭のあちこちでスズメウリの実が目立ってきました。これはバラのポールズヒマラヤンムスクの枝に細いつるが絡んで実が下がっているものです。
ほかにも黄モッコウやジューンベリーなどにも絡んでいます。
もう少し実が膨らんで1センチくらいの丸くて白い実になりますがその頃はつるが枯れてくるので見た目が悪くなります。きっと種が熟す頃に葉やつるが枯れて実が目立って鳥などに食べてもらうつもりなんでしょうね、面白いです。
後ろのもしゃもしゃはアスパラガスの種が飛んで生えてきたものです、別の所にも生えてきたのでアスパラは芽が出やすいなあと思ってました。


種を買って苗を作ったミニバラのローズ・リトルビューティが咲いています。丈は30センチくらいでしょうか。春から秋まで何度も咲きますよ、とてもかわいいです。初めは濃い目のピンク色ですが次第に淡く退色していきます。

       
春に咲いた花に実がついて赤くなってきました。とっても小さくてこれまたかわいいんですよ。

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ブロンズフェンネルとセント・セシリア

2009年09月09日 | ガーデニング

ブロンズフェンネルの種が飛んで勝手に生えています。最初に植えた株はいつの間にか消えてしまって冬に地上部を刈り取って捨てた場所に生えてきたり苗置き場のポット苗の中に芽が出たり何とか消えずに残っています。
夏の高温期はブロンズ色も褪せてしまうけど秋になるとまたこうしてくっきり色が出てきます。


鉢植えのバラ、セント・セシリアが咲いています。庭にほとんど放置しっぱなしだけどたまにこうしてきれいな花を見せてくれます。それに何といっても香りが良いところが気に入っています。イングリッシュ・ローズはずいぶんダメにしてしまったけどこれは長生きしています。

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ブラキカム

2009年09月08日 | ガーデニング
きょうからまた早起きが始まりました。飛び飛びにですが約一ヶ月寝坊しないように気をつけないと・・。
久しぶりだったので今朝は4時前に起きました。気になって何度も目が覚めてここで寝たら寝過ごしてしまうと起きて準備したり皆さんのブログにお邪魔したり。

きょうは一日涼しすぎるくらいでした。午後遅くには日差しがありましたがなんか一気に秋が深まりつつある気がします。



      

庭の鉢植えでブラキカムが咲いています。春に植えたっきり花柄摘みや追肥、切り戻しも株分けもなんにもしていません^^;
さすがに最盛期のような花ではないです、小さいし花数も少ないけど夏の間もずっと咲き続けてまだこうして私を慰めてくれます。
ほんのちょっと様子を見ただけですが疲れを癒してくれました。
よしっ、明日も早起きガンバルゾ!
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カワラハハコを探しに

2009年09月07日 | お出かけ
朝晩は涼しいというより肌寒く感じるこの頃ですが日中はきょうも良い天気、けっこう日差しが強かったようです。室内は窓やドアを開け放しておくと風が通って気持ちがいいです。

先日の休みに午前中は大汗をかいて庭の草取りに励みました、もちろん午後も続ける予定でしたがお昼ご飯のあと急に思い立ってカワラハハコを探しに出かけました。
庭の鉢植えのカワラハハコがちょうどきれいに咲いてきたので絶好のチャンスかと。
以前群生していた場所はこの前夫が見てきて河川改修が始まったらしく重機で土が盛られて群生地は無くなっていた、と聞かされていました。
それでも自分で確かめてみたいと片道30分くらいかな、車を飛ばしました(いえ、ほんとは走らせたんですけど・・笑)。



やはり前に見た光景とはこんな感じすっかり違っていました。
この場所は土や砂利が積まれて川の流れが変えられていました。覚悟はしていたもののこの様子にがっかりしてしまいました。
どこかに少しでも残ってはいないかと振り返って対岸に目をやる草むらが白っぽくぼーっとかすんで見えるところがありました。



カワラハハコのようです。良かった!全滅してはいなかったようです。
たぶん以前来たときもこの場所にもあったのでしょうが最初の群生地があまりにもすごかったので気がつかなかったのでしょうね。


対岸に行って藪の中をこいで(草刈りが行われないので背丈以上に川土手の草が伸びていました)やっとの思いで石だらけの河原にたどり着きました。蛇や毛虫も恐かったけどそばに行ってみたい一心で草をかき分けて土手を下りました。


メマツヨイグサやヨモギなども混じっていますが一面のカワラハハコ、まだまだこれから蕾が開くものが多いようですが株の状態はとてもいいです。
ここ数日大雨がないので水に浸らないからでしょうね。

一人で出かけたので誰ともこの感激を分かち合えませんでしたがほんとに素敵な眺めでうっとりしました。
午後の日差しが強くて参りました・・・早朝に見に来れたらまた違った眺めでしょうね。石ころに腰掛けて熱いコーヒーを味わいながら花を、そして川の流れを眺めたら気持ちがいいことでしょう。
まさしく自然のままのロックガーデンですね。




この株は早咲きなのでしょう、すでに満開を過ぎています。株ごとに少しずつ開花時期がずれていれば大雨で増水しても流れで種が運ばれて下流で芽吹いたり、水が引いたあとに花が咲いたり・・・植物の知恵には驚かされることばかりです。





すっかり満足して強い西日を受けながら帰途につきました。


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カラムシ

2009年09月06日 | お出かけ
良い天気でした。カラッとしていたので大物の洗濯や布団干し・・朝早くから大忙しでした。





庭のカラムシの花穂が出ていました。

7月のとある休日、大雨で庭仕事ができなかったので急に思い立って以前から行って見たいと思っていた福島の昭和村へ行ってきたのでした。
いくら同じ東北圏内とはいっても出かけたのが遅い時間でおまけに高速のインターをかなり手前で降りてしまって大雨の中四苦八苦して会津・昭和村に着いたのは午後2時過ぎ。
何も予備知識の無いまま出かけたわりに幸運な事にからむしの里フェアが行われていました。
駐車場の車は関東をはじめ遠くのナンバーが多くて皆さんこの2日間のイベントを楽しみにすごい山の奥深くの里へはるばる来たんだなあとまだ何も見ないうちにびっくりしてしまいました。
雨にも関わらずすごい人でした。


初めて見る栽培種のカラムシの茎。刈り取って葉を落として数時間水に浸してあくを抜いたものだそうです。
茎を折って表皮だけきれいにはがします、熟練していないと細かく裂けてきれいな帯状にならないのだとか。



専用の道具(鉋の刃を薄くして握りをつけたようなもの)で表皮をしごいて余分な部分を落として中のきれいな繊維だけを取り出します。


陰干ししたものがこちら。さくっときれいに乾いていますが手触りはすべすべ。
こんな形にして保存しておくそうです。


上の束を水に浸けて柔らかくし1本抜いて細かく裂いて糸を績んでいきます。私はこの部分を体験したのですが慣れないのでかなりむずかしい。
裂いた繊維を途中で撚りあわせて長い繊維にしていくのですがうまく撚りがかからないとするっと抜けてしまいます。
指導してくれたおばあちゃんはしゃべりながら次々に繊維を継ぎ足して長くしていきます。

このあと糸車?で繊維に撚りをかけて丈夫な糸にして初めて糸の完成になります。
見る事に夢中でぜんぜん他の写真は撮らないでしまいました。

カラムシの繊維が一番良いとされる7月中旬からお盆前までが収穫時期だそうです。
7月下旬に庭のカラムシを少し刈り取って繊維を取り出してみましたが茎がそもそもきれいなグリーンではなく茶色がかっていました。
野生のカラムシは一番茎は硬いから2番刈りを試したら柔らかい繊維が取れますよ、と教えていただいたので来年は早めに刈り取って2番刈りをためしてみようと思います。
糸を紡いでみたいと乾燥したカラムシの繊維を買ってきたけどつなぎ合わせるのがうまくできるかな。
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斑入りヤブラン

2009年09月05日 | ガーデニング
きょうは昼近くから晴れて暑くなりました。久しぶりに汗をかいて草取りして日焼けして顔が赤くなってしまいました~。


斑入りヤブランがきれいになってきました。葉っぱも傷んでなくて蕾の色もいいです・・・小道に沿って何株か並んでいますがリュウノヒゲがどんどん増えて侵略してくるので困っています。
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フェンネル

2009年09月04日 | ガーデニング
お昼近くに激しい雷雨、あとは曇り。気温は20度が最高。


写せるものが何も無いのでたくさん採れそうなフェンネルの種を写してみました。
あたり一帯この種の香りが漂っています。
つまんでちょっと口に入れてかじってみるとふわっと甘くて香ばしい香りと言うか風味が口いっぱいに広がって気分が良くなります。
茶色く熟したものを集めて空炒りするともっと香ばしくなります。
蕾部分や開いたばかりの柔らかい花もサラダに混ぜると甘くておいしいけど種も捨てがたいですね。
たくさん収穫してドライにしておくと冬場に重宝しそうです。
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カワラハハコ

2009年09月03日 | ガーデニング
今日の気温は20度が最高・・・肌寒かったです。
天気は一日曇りでした。


庭でカワラハハコの蕾が膨らんできました。
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腐敗と発酵

2009年09月02日 | あれこれ
先日の新聞に興味深い記事が出ていました。

東北大の教授が講演したサイエンスカフェでの内容を要約したものですが微生物のお話でとても面白かったです。
ちょっと紹介しますね。

酵母やカビなどの働きについて解説したもので微生物が独特の味や香りを作り出す過程を「発酵」(酒、みそ、しょうゆ、パンなど)、単に食べ物が悪くなるだけなら「腐敗」と呼ぶが生物学的にはどちらも同じ。どちらも微生物がエネルギーを得るために食品を分解する点は同じだが、人間にとって有用かどうかが表現を分けている。

会場からの質問・・・なぜしょうゆが黒いのか

教授の答え・・・しょうゆの製造工程ではこうじ菌が大豆や小麦のタンパク質を分解してうま味を醸し、でんぷんが変化したブドウ糖を酵母や乳酸菌が発酵して風味を作り出す。うま味成分と糖が化学反応を起こし黒くなる。

こうじ菌のゲノム(遺伝情報)の解析が進み、今後こうじ菌の性質や能力について詳しく解ると工場の設備、医療技術、産業技術の進化につながるかもしれない。
地球上のあらゆるところに一千万種類の微生物が存在すると考えられており今後学習指導要領の改訂で中高でも授業に盛り込まれる。

去年からダンボール生ゴミたい肥を作り始めて今でも毎日生ゴミと米ぬかを加えてかき混ぜていますがこの記事を読む前から私の箱の中味は大丈夫なんだろうかと思っていました。
野菜クズがほとんどでたまに秋刀魚とかの生の内臓が入ります。これが入るとかなり熱が出ますね、もうもうと湯気が上がるくらいに。
腐敗と発酵・・・どちらも同じ事。そう思うと気が楽になりました、箱の中は嫌な臭いではないので腐っているのではないと・・・発酵しているんですね♪



画像は今日の話題と関係ないですが庭で咲いているソサイエティガーリックの花です。
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白花ボリジとトロロアオイ

2009年09月01日 | ガーデニング
台風は無事に通り過ぎたようです、田んぼの稲が倒されていなければいいのですが・・・。
気温は朝に家の外で19度、蒸し暑い感じがしましたが日中は曇りでそれほど暑くなりませんでした。



庭の様子を見に行ったら白花ボリジが咲いていました。白花の種を買ったわけではなくて普通の青い花のを育てていたのですがどこかで交雑していたのか白花が咲くようになりました。この種を採って蒔くと必ず白花というわけではなくて水色の花が咲いたり青いのが咲いたり。もちろん白花のときもありますが。


          
トロロアオイに今年最初の花が咲きました。
定植が遅れたのであまり丈が伸びていませんが開花の時期が来たようです。
この花を見ると実家の亡くなった祖母を思い出します。
病気がちだったので家事も庭仕事もほとんどできなくていつも編み物をしていた記憶があります。
庭の片隅に毎年この花の種を蒔いていたようで双葉が出ると昔よく海苔が入っていたガラスの四角いビンを逆さにしてかぶせていました。遅霜から小さな苗を守るための祖母なりの工夫だったのでしょうね。
ずっと見てきた花なので絶やさないようにしたいと私も植えますがいつも種蒔きが遅れ気味で今年は小さな苗をもらってポットに仮植したまましばらく放置してしまいました。

この花はハナオクラとも呼ばれて食べることが出来ます。花びらだけフレッシュなままでサラダや酢の物など。さっと湯がいてもいいようですが生のほうが好きです。
シャキッとした食感のあとにとろみがつく感じ。何の臭みもなくて味付け次第という感じです。
根を煮出した液はドロドロで和紙を漉くときの糊に使われるのだそうでトロロアオイという名前もわかる気がします。
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