晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ドッグラン 10/10

2007-10-12 | 日記・エッセイ・コラム

2007.10.10(水) 快晴

 ドッグランとは名の通り犬が走ることである。ペットとして飼われている犬がたまには広々としたところで走り回るという意味らしい。NYから始まったということだからやはりその出発点は都市生活ということか。人間はメタボ対策だとかなんだかといいながら、公園や川縁などをジョギングできる。でも犬はそうはいかない、散歩するにしてもリードされるので、そうのびのびと走り回るわけにはいかないのだ。そういったペットたちのために走り回れる場所がドッグランなのだ。インターネットで調べると京都府で4件、山科に2件の都市型ドッグラン、嵐山高雄パークウェイの中に1件、京北町に1件と4件のみの状態である。500坪の土地の活用を如何にするか考え中のじょんのび村にとっては最適の利用法になるかも知れない。
 てなわけでパークウェイのわん遊ランドと京北町のあうるさんを見学にゆく。わん遊ランドは無料で使えるドッグランだが、そこにいたるには1,050円の走行料金が要る。ウィークデイで通行料払って来る人が居るのかと思いきや、二組の家族が犬を走らせている。そうこうしている内にもう一家族が来て、結構繁盛だ。Img_6142 Img_6158

パークウェイから保津峡、京都人でもめったに行かない。
ワン遊ランドは右が大型犬、左が小型犬。


 あうるは京北にある喫茶レストランの併設のドッグラン、食事をした方は無料で利用できるものらしい。熊田から佐々江に抜ける道沿いの分譲地にあるその店は、おしゃれなログハウスに囲まれた一画で、ダートの広いドッグランスペースが広がっている。気に入ったのはそのフェンスで、木で作った柵は大型犬でも越えられないように高くて、きれいだ。Img_6159 なんでもご主人が手作りで造られたとか、大作である。今日はお客が無く、走っている犬は居なかったが、あうるにも6匹のわんちゃんがいて、オーナーは根っからのImg_6164わんちゃん好きのようだ。いろんなことを教えてもらってあうるを後にする。
今度は土日に立ち寄って、ドッグがランしているところを見てみたい。

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さぬきうどん 10/8

2007-10-12 | 日記・エッセイ・コラム

2007.10.8(月・祝) 曇り    

 園部のるり渓にある温泉付分譲地を見に行く。道中国道372号線、瑠璃渓に向かう道に入る手前に讃岐うどんの店がある。以前から気になっていたのだが、いつも閉まっていて営業しているのかどうかわからない。今日はなぜか車が駐まっていてやってそうだ。さか栄というその店は入ってみてわかったのだが、土日と祝日のみの営業なのだ。しかも昼間だけの営業なのだ。お昼タイムは少し過ぎていたけれど中々の人気で、続々とお客が来る。値段、味ともまずまずで、機会があればまた来よう。気に入ったのが駐車場の広さで、車庫入れの下手な私には狭い駐車場の店はいくら美味しい店でもアウトなのだ。店の周りのガーデニングも参考にさせてもらう。Img_6136 Img_6137

喫煙場所や取り付けの階段はウッデイな造り。
駐車場は広く、牧場の柵のような感じ。


 るり渓の別荘地はチラシがよく入っており、様々の施設がある楽しそうな分譲地なので一見の価値がありそうだ。思ったより大規模な分譲地で、新旧様々な別荘が建っている。中にはそば屋さんや喫茶などもあり、定住の方も30世帯ほどあるそうだ。
 温泉付の部分はかつてプールのあったあたりで、なかなかの売れ行きのようである。プールの上手の百数十坪の土地が一等地で2000万の値が付いていた。ログハウスやガーデニングなど参考になるものが多く見られたが、個人の住宅なので写真は遠慮して受付事務所にあるログハウスの展示のみにしておく。
Img_6138 Img_6139   
展示のログと釣り堀


 開発会社の社員は親切に案内してくれたが、冷やかしと見破られたか、お金持ってそうになく見えたか、名前も聞かれなかった。手放したボルボで行っていたら違ったかも知れない。

コメント (2)
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