12月8日(日)
来年1月19日告示、26日投票で茨木市会議員選挙が行われます。日本共産党は、現在の 3人 をつくるために頑張ります。
今日は、畑中たけし市議とバトンタッチの新人・おおみね学市政対策委員長の応援に出かけました。政策ビラを市内にお届けし、自民党の「裏金問題」をスクープ続ける、日本共産党のしんぶん「赤旗」の宣伝をおこないました。
12月8日(日)
来年1月19日告示、26日投票で茨木市会議員選挙が行われます。日本共産党は、現在の 3人 をつくるために頑張ります。
今日は、畑中たけし市議とバトンタッチの新人・おおみね学市政対策委員長の応援に出かけました。政策ビラを市内にお届けし、自民党の「裏金問題」をスクープ続ける、日本共産党のしんぶん「赤旗」の宣伝をおこないました。
市民の生命と健康の砦 箕面市立病院に
安心して医療が受け続けられるように!
新市立病院の建設が1年以上延期に
箕面市立病院の船場東へ移転建て替え建設で、箕面市は10月 28日まで「設計施行入札」の受付をしていましいたが、入札者がなく不調になりました。「国のプロジェクトが次々予定、ゼネコンやサブコンの確保が難しい状況」としています。
市は市立病院の移転建て替え後の開院時期を2028年12月と予定していましたが、開院も1年以上遅れます。さらに跡地の船場西に小中一貫校の建設を計画していますが、「学校建設もⅠ年以上遅れる」としました。市は「整備手法の見直しも含め、有効な対応策を進める」としていますが、「1年延長で済むのか?」「新病院の場所、民間運営の見直しなどを含め再検討すべき」などの声が広がっています。
労働基準官署が市立病院に是正勧告
箕面市立病院に時間外労働の未払い問題で労働基準監督署が調査に入り是正勧告と指導がなされていたことが10月の市議会で発覚しました。市立病院に働く医師から昨年の夏から「時間外労働の手当が支給されない」と訴えがあり、箕面市は3か月間で389人分、時間外手当総額約909万円の未払金を遡及したことを明らかにしました。 市立病院では初めてで、議会にも説明してきませんでした。
私たちの反対の声を聞かず、箕面市立病院は、来年4月から指定管理者制度=民間運営化への移行が決められました。退職者が増え、現場が回らない状況はあってはなりません。働く人を大切にすることが医療の質を保つことにつながります。
半ば強制的に自宅に帰され、その結果、衰弱死
新市立病院の移転建て替えと指定管理者鮮度=民間運営化で現在50床あるリハビリ病床が廃止になり、急性期リハビリの運用になるとされています。リハビリ病床では180日程度まで対応の治療が行われるのに、急性期リハビリでは10日程度で、その後は自宅やリハビリ病院などへ転院することになります。ところが、来年4月の指定管理者制度への移行を前に「十新市立病院の来年4月の指定管理者制度への移行を前に「十分な治療の対応が行われず、自宅に帰された」など声が相次いでいます。
その1つが、今年4月1日にジムの浴室で頭を打って倒れ、市立病院に救急車で運ばれ、脳挫傷で脳外科病院に転送され、その後、市立病院で約10日間程度リハビリ治療を受けていたものの、急性期の治療の必要がない判断され、家族が「飲めない、食べられない患者を家に帰すのか」と抗議する中、半ば強制的に自宅に帰され、結局、十分な栄養を取れなくなり、意識障害を数回おこし、救急車で運ばれるも、点滴の治療の都度、自宅に帰され、結局、4月29日の早朝に衰弱し亡くなった例があります。
家族は「医療や介護の対応もなく治療の放棄だ」と声をあげておられますが、市立病院としての誠実な対応が求められます。指定管理者制度=民間運営化、リハビリ病床の廃止で市民への医療の質が低下しないかチェックしてゆく体制がますます必要です。
名手宏樹
11月初めから通行不能になった「鍋田川の橋」
これまで通り通行させて!
箕面市萱野1丁目、坊島1丁目付近の鍋田川に架かっている通行用の橋が、大阪府の池田土木事務所により、柵が建てられ通行不能、閉鎖になりました。
10月8日に貼られた貼り紙では、「この橋梁は管理者が不明のため令和6年10月末までに閉鎖します。」とありました。大阪府池田土木事務所管理課 連絡先 072-752-4111
周辺住民から「これまで、通路として使っていたのにどうして一方的に閉鎖にするのか」「府・土木事務所や市に問い合わせたが、府の職員も市の職員も管理者が不明として、維持管理の責任を押し付けあっているとしか思えない」と「元通りの市民生活での通行を求める」との声が相次いでいます。閉鎖工事を見ていた市民の方が、工事業者に「そんなことを勝手にしたらダメ」と言ったら「市長が許可した」との声もありました。
11月5日、私も市に問い合わせると、市の担当者、道路管理室の職員はいいます。「4年前くらいから大阪府の池田土木事務所から市内にある河川に架かる橋の管理責任の所在について協議してきた。管理者不明の橋とされている箇所は市内に20数か所ある。該当の地域の橋は、府の管理用道路から管理用道路に架かる橋であるので府の土木事務所の管理であると考えている。これまで通り府の方で維持管理していただきたい。」「寄せられるご意見は、府土木事務所にも上げてゆきたい」と答えました。
閉鎖されてまだ間がないので、お気づきの方もまだ少ないかもしれませんが、周辺の自治会や住民への十分なお知らせや意見を聞くこともないうえ、一方的に閉鎖工事を強行することは許されません。すでに、中学生を含め地域住民は大きく迂回して通行することを余儀なくされています。府、市が維持管理費を削減させることを目的に、これまで周辺、地域住民が日常的に利用されてきた通行路である橋を一方的に閉鎖することは許されません。
8月29日(木)
箕面市長・市会議員選挙が終わって4日目になりました。61票差で次点に終わった自身の市議選挙で残念な結果となりました。
翌日26日には、議会控室の、机とロッカーとタブレットパソコンの返却が待っていましたので、控室の片づけに追われました。
27日は、周辺市の応援に来ていただいた日本共産党と地区委員会にご挨拶にまわりなど。
28日は、久々の、市民バレーのつどいに遅れて参加、午後から、選管への提出予定の収支報告書作成の準備を会計担当者と打合と作業をすすめました。
選挙最終日の記録について、ブログの更新が25日にずれ込んでしまい、いったん掲載しましたが、削除しましたので、選挙が終わり、今更ですが、改めて記録として、掲載いたします。
訴えの最後の部分 日本共産党だから提案し実現できます
一方、社会福祉費の伸びは下から4番目、経済を活性化する商工費は最下位に落ち込みました。
日本共産党の名手ひろきは、税金の使い方を大型開発優先、「大企業優先」から市民の暮らし福祉教育 中心へと切り替えます。
企業団体献金を1円ももらわない日本共産党だからこそ「開発一辺倒」の市政と対決し、市民のくらしと福祉の充実への提案ができるのです。
日本共産党の名手ひろきにこの仕事をやらせてください。 ご支持、支援をお寄せください。
今回の選挙戦は、新人が多数立候補し、厳しく激しい選挙戦です。まだ、当落線上です。もう一回り、2周りとみなさんの支持をひろげてください。引き続き、必ず議会に押し上げてください。
期日前投票もはじまっています。名手ひろきを、おしあげ、はたらかせていただきますようにお願いいたしまして、訴え といたします。
8月24日(土)7日目 最終日
8時30分 船場コンドミニアム下
9時 業務用スーパー坊島前
10時30分 ライフ箕面前
11時30分 箕面萱野駅ロータリー
13時30分 ドン・キホーテ牧落前
14時30分 コーナン萱野前
15時30分 森町トライアル前
17時15分 コーヨ―箕面前
18時 サンデー 箕面前
19時 ルミナス・コープ前
19時50分 名手事務所前 最後の訴え
8月23日(金)
●財源はあります
◆すべて実行しても、約15億円程度で実現します。
23日(金) 6日目
7時 箕面船場阪大前駅 デッキの上で 人どおりが結構多かった
声かけてくれる人も
8時30分 西宿3 お墓の近くで
9時30分 船場西1 杉谷公園北側の下
11時 ルミナス5棟前
如意谷2丁目 演説中、目の不自由な方が溝に落ちた
ケガの状況を確認し、候補者カーで家まで送り届けた
いいことした?
2時 坊島3―4丁目 清水ただしさん合流 車で流し
3時 坊島1-2丁目 練り歩き 清水ただしさん合流 地元練り歩き
清水さん頑張っていただきました
3時30分 船場3丁目
16時 キューズモール箕面萱野駅 清水ただしさん合流 エスカレーター下で
17時15分 箕面駅~コーヨ―前 清水ただしさん、小林ともこさん合流
自民?の市長候補が占拠で箕面駅へ移動した
街頭演説に、練り歩き演説に頑張ってくれました。
車降りて 読者に電話かけ 街頭演説回数 16回