西公園付近、川沿い遊歩道に車を通さないで！

４月２６日（木）
地域要望　その②　
西公園付近、川沿い遊歩道に車を通さないで！
　
　箕面西公園・親水公園の川沿いの遊歩道に車を通して、車道にする計画があります。
この遊歩道は、公園へ行く子ども達や市民の方たちの散歩のための道として毎日、多くの市民に利用されています。桜保育所移転後も、周辺住民の憩いの場として利用されてきました。
　現在、遊歩道の入口には、箕面市や河川管理の大阪府池田土木事務所が、車止めを設置し、車の侵入を防ぎ歩行者の安全が確保されてきました。多くの遊歩道利用者も安心して通ることができています。
　ところが、車止めを取り払い、狭い遊歩道に車両を通して車道にしまえば、歩行者は、車両をよける十分な場所もなく、これまでのように安心して歩けなくなります。車両を通してしまえば、周辺の開発行為などがすすめられ、車両の交通量が増え、周辺の環境を脅かしかねません。
　「環境を守る会」の方々は「箕面川遊歩道には車両を通さないよう」要望されています。署名も集められています。みなさんもご協力ください。

「日時計の家」の前に西行き通行者用のカーブミラーを設置を！

４月１８日（水）　

地域からでされている要望で１８日午後５時ごろ市の担当課に要望にゆきました。
その①　　箕面小学校の近くのコミセン「日時計の家」の前に西行き通行者用のカーブミラーを設置を！
　この地域は、東向きの車両の一方通行の地域ですが、自転車で一方通行を東から西へ逆に通行する市民も大変多いのです。この付近のカーブミラーの設置状況を調べると、西行きも東行きもどちらからも確認ができるように既にカーブミラーが設置されています。
　しかし、このコミセン前（東側）のミラーだけ東行き通行車両のためだけしかミラーが１つしか付けられていません。この交差点は、特に屏が出来、見通しが悪く、南側から車が侵入してきても車や自転車が全く見えません。自転車通行者が、西向きに通行して南側から来た車などと出会い頭にぶつかったら大事故になりかねません。地域住民から「事故が起こってからでは遅い」と声があがっています。
　名手宏樹は、「西行き通行者用のカーブミラーを設置を！」と要望しました。
　担当の道路課は、現場を確認して今後対応を検討するとこたえました。
　今後のニュースでさらに、担当課の対応をお知らせします。