日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

新市立病院整備に係る市民説明会、箕面市議会 地域別意見交換会に市民の参加と声をとどけよう!

2024年05月08日 02時17分10秒 | 地方政治

5月7日(火)

新市立病院整備に係る市民説明会がおこなわれます。

 指定管理者制度を導入し、新たに建設される計画の「新市立病院の整備方針」や2024年(令和6年3月)に策定した「基本計画」の内容等について市の担当が説明します。事前申し込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください。市民の声を直接、反映させましょう。

開催日時 2024年

開催場所

5月14日(火曜日)18時から19時30分まで

とどろみの森学園 1階 プレイルーム

5月15日(水曜日)18時から19時30分まで

彩都の丘学園 3階 多目的室

5月16日(木曜日)19時から20時30分まで

らいとぴあ21 3階 視聴覚室

5月17日(金曜日)18時から19時30分まで

箕面市立病院 リハビリテーション棟4階 

いろはホール

5月18日(土曜日)10時から11時30分まで

西南生涯学習センター 2階 大会議室

5月18日(土曜日)14時から15時30分まで

中央生涯学習センター 3階 講座室

5月19日(日曜日)10時から11時30分まで

船場生涯学習センター 5階 多目的室1

5月19日(日曜日)14時から15時30分まで

東生涯学習センター 地下1階 講座室

 

箕面市議会 地域別意見交換会 がおこなわれます。

 箕面市議会では、市民意見を幅広く把握し、議会及び議員の政策能力を強化、政策立案などの拡大をはかるため、地域の皆さんとの意見交換会を実施しています。

全議員22人が3班に分かれ、3つの地区で各テーマと地域課題など意見交換会を開催します。参加者は箕面市にお住まいのかたが対象です。グループディスカッション形式で行います。

  • 5月10日(金)正午までに 箕面市議会HP 専用申込フォームまたは、

  議会事務局(TEL072-724-6705)へ電話にてお申し込みを。 定員未満は、当日参加も可能!

  専用申込フォームは箕面市議会HP「箕面市議会 地域別意見交換会」

  地域別意見交換会/箕面市 (minoh.lg.jp)  ( 外部サイトへリンク )へ。

中地区

 5月11日(土) 午後1時~午後2時30分 とどろみの森学園 プレイルーム 50名(申込順)

西地区

 5月11日(土) 午後6時30分~午後8時 コミセン西小会館「星座の家」大会議室 50名(申込順)

東地区

 5月12日(日)午前10時~午前11時30分 彩都の丘学園 多目的室 50名(申込順)

 どの地区へも参加できますが、お一人様一回限りとさせていただきます。

 一時保育は1歳6ヶ月から就学前の幼児が対象、1会場5名まで(申込順)

 

■意見交換会のテーマ

 総務常任委員会 箕面市におけるデマンド交通      北大阪急行線延伸後、バス路線の再編など。

 文教常任委員会 小中一貫教育   小中一貫教育を推進し小中一貫教育の成果を行き渡らせる。

 民生常任委員会 地域福祉と共生社会の在り方 一人ひとりが尊重され、支え合える地域社会。

 建設水道常任委員会 自転車走行空間の現状と課題解決 歩行者や自転車が安全共存の走行空間整備。空き家の事前予防対策 空き家など発生させない、独自の対策計画の策定。


日本共産党箕面市会議員団は、箕面市長、教育長に新型コロナウイルス対策についての要望書(第7次)を提出

2021年08月17日 22時49分00秒 | 地方政治
8月17日(火)
 日本共産党箕面市会議員団は、17日午後、箕面市長、教育長に下記の新型コロナウイルス対策についての要望書(第7次)を提出しました。


                      2021年8月17日
箕面市長 上島 一彦 様  
箕面市教育委員会 教育長 藤迫 稔 様 
  
新型コロナウイルス対策についての要望書(第7次)

                   日本共産党箕面市会議員団

 国内だけでなく世界の開催を懸念する声を無視して、オリンピックが強行されました。その結果、全国的に新型コロナウイルス感染が急拡大し、8月2日大阪府にも再び緊急事態宣言が発出され、また拡大が止まらないことから9月12日まで延長となる見込みとなりました。
医療崩壊が迫る中、政府は重症者や重症化リスクの高い人のみを入院させる方向性を打ち出しました。大阪府で第4波の際に起こった「助かる命も助けられない」事態を全国的に引き起こしかねない危機的状況であり、収束のためには政府分科会の尾身会長が述べている「職場・学校・地域のどこでも気楽に検査できる体制を国・自治体がその気になって」取り組むことが必要です。箕面市として、過去最高の感染拡大の中でのパラリンピック開催は中止をと国に要請していただくとともに、保健所と協力して感染抑止対策を一層強化していただくこと、そして「保健所機能を箕面市に」との市長のご意向を一刻も早く進めていただき、市民の命と暮らしを守る手立てを確立していただくことを求めます。

                   記

1、市が情報収集をしっかりと行い、把握している状況に関しては迅速に市民に提供すること。

2、学校の教員や学童指導員、保育士や市立病院職員や福祉施設職員などエッセンシャルワーカーに定期的なPCR検査及び優先的にワクチン接種を実施し、市内の感染拡大を抑えるとともに動向の把握すること。(幼・保育園、小・中学校では、2学期開始前に全職員へのPCR検査を実施すること。)

3、この間、陽性者が確認された学校や施設では潜伏期間を考慮し、健康調査を徹底すること。

4、自粛生活が長引く中、生活を支える市民の実態に合った支援策を実施すること。さらに国に対して一層の補償の充実を求め、市独自施策の拡充を図ること。

5、ワクチン接種計画については、ワクチンの入荷スケジュール等をきめ細かく公表し、希望する市民がスムーズに接種できるよう、情報提供をさらに進めてください。
6、変異株はこれまでより感染力が強く、子どもへの感染が府内で全体の2割を占めるなど市内でも夏休み中でも顕著に増加しており、このまま、2学期をスタートすることは感染拡大を更に拡げかねません。夏休みの延長や部活動の中止、登校選択制を明確に導入する等、オンライン授業の活用を進め、子ども間の感染拡大を防ぐとともに家族感染を抑制し、市民の命と安全を守ってください。

7、自宅療養者や濃厚接触者が外出せず療養できるように支援施策を早急に実施すること(生活必需品の配達や買い物代行サービスの実施等)。配食サービスを世帯全員に拡げ、療養生活を支えること。

8、陽性者及びそのご家族への支援を充実させるとともに、自宅療養者への24時間の相談体制を整備し、急変にも対応しうる体制を医師会に要請する等して確立してください。

 なお、要望書の項目についての、市の回答をいただけますようお願いいたします。
                                                            
                            以上          


箕面市新改革プラン(素案)のパブリックコメントの延長と市民説明会の開催を求める

2021年01月14日 00時52分00秒 | 地方政治
1月14日(木)
 日本共産党箕面市会議員団は、13日午後、箕面市上島市長に「箕面市新改革プラン(素案)のパブリックコメントの延長と市民説明会の開催を求める要望書」を提出しました。
 12月の説明会でも参加市民の質問も時間内に収まらず、コロナ禍の中、年末年始を含む期間でのパブリックコメントの締め切りでは、市民の声を十分反映されているものとなっているとは言えないと指摘しています。パブリックコメントの期間を延長して、コロナ収束のうえでの説明会の開催をもとめています。

箕面市新改革プラン(素案)のパブリックコメントの延長と市民説明会の開催を求める要望書
上島一彦市長様
                       2021年1月13日
                     日本共産党箕面市会議員団
                             神田隆生
                             名手宏樹
                             村川真実

 箕面市新改革プラン(素案)へのパブリックコメントが、1月8日に締め切られました。パブリックコメントに先立って、12月16日に市民説明会が開催され、発言を求める挙手を前に、早々に説明が打ち切られました。次の説明会を求めるたくさんの声が上がりました。不十分な市民説明の上、年末年始をはさんでのパブリックコメントですから、パブリックコメントへの市民の声が十分反映されているとは考えられません。
 この間、新たな都市計画道路網(案)に対するパブリックコメントは、コロナ禍のもとで期間を延期しています。
 これに習い、箕面市新改革プラン(素案)へのパブリックコメントを延長するように求めるものです。公立幼稚園の廃止、公立保育所民営化の拡大をはじめ市民生活に直結する重大な内容ですので、当然の措置だと考えます。
 あわせて、コロナ感染急拡大の収束後に、引き続き市民説明会を開催することを求めるものです。