日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

今日は、父の一周忌

2013年05月12日 22時40分00秒 | 自然を守れ
5月12日(日)
 朝から、地域の日刊紙配布し。今日は、昨年、6月末に亡くなった父の一周忌の法要のため、和歌山県の海南市の自宅に出発しました。午前10時20分ころ海南市自宅着、親類が集まって午前中は、近所のお坊さんが来られてお経をあげてもらいました。近所のお寺の山の上の方に家の墓があり立て札を設置し、お参り久々の墓参りでした。昨日、親戚の方々が雑草整理をしてくれていました。
 午後から、法要をすませて、親族で和歌の浦に会食に出かけました。和歌浦の湾から紀伊水道を眺めるビューポイントは天気もよくきれいな海が広がっていました。
 母の方も、脈が早く体を動かすとしんどいようで一人で暮らすのは心配になってきました。





新稲墓地計画、凍結、 「事前協議も環境アセスメントも中止」と答弁

2008年10月10日 00時51分34秒 | 自然を守れ
10月10日(金)
新稲墓地計画、凍結、「事前協議も環境アセスメントも中止」と答弁

 9日の市議会本会議での日本共産党・神田隆生議員などの「新稲墓地計画について」の一般質問への答弁のなかで箕面市は「事業者から凍結の連絡があり、市との間ですすめられていた事前協議も進行中の環境アセスメントも中止する」と答弁しました。

 この新稲墓地建設計画について、14の周辺自治会から計画の中止や予定地の公有化などを求める署名などが5000筆をこえて広がり、箕面市や議会への要望が数回にわたって出されていました。9月28日には、周辺住民などで構成する「緑の景観と安全な住環境を守る会」が改めて現地調査活動などもおこなっていました。

 日本共産党も、周辺住民の方がたと建設中止を求める運動を広げ、毎議会ごとに取り上げてきました。9月市議会でも神田議員が9月24日の建設水道常任委員会で取り上げ、10月の9日の市議会本会議の一般質問でも、「墓地計画地は地すべり危険箇所であり、入り口の道路の現況は6メートル道路で、可能な建設行為面積は1.5ヘクタール未満であり、計画の5ヘクタールや3ヘクタール未満の墓地建設はできない。なし崩し的に開発を認めることは許されない」と追及していました。


新御堂筋突き当たりに建設予定の有料老人ホーム 市を上げて建設反対の意思表示を

2008年09月24日 00時34分23秒 | 自然を守れ
9月24日(水) 
 午前中は、建設水道常任委員会だったのですが、私は別の相談活動で傍聴はできませんでした。午後からその様子をききました。
 
 補正予算の案件内では「異議なく可決」。案件外、その他で、新御堂筋突き当たりに建設予定の有料老人ホームに質問、議論が集中。「箕面の真ん中の入り口というべきど真ん中に山麓に張り付くような有料老人ホームの建設は箕面のシンボルの緑と山なみ景観を損なう」というのが多くの委員の意見。市の担当部局も「山なみ景観を守れるものなら・・」と倉田市長も本人のブログに書いているように「なんとか止まらないものか」「悩んで」おられる様子。委員会の中で日本共産党の神田議員は「市を上げて建設反対の意思表示をすべきだ」と発言しました。

 午後は、生活相談1件。ライフプラザに出かけました。夕刻から、明日の民生常任委員会で審議される「乳幼児医療費の助成制度の就学前までの拡大の条例提案」の会派説明と準備をおこないました。


山なみ景観保全地域と市街地との間にのこされた地区の開発行為があいついでいます

2008年09月23日 01時13分05秒 | 自然を守れ
9月23日(火) 
 今日は秋分の日、朝から「新稲墓地建設計画」予定地と周辺を調査にでかけました。28日の市民団体調査の下調べのための調査でした。残念ながら私は28日当日は参加できませんが・・・。


 調査の途中で、箕面観光ホテルの上の鉄塔も撮影しました。この鉄塔は、市民から「何が建設されるの?」と質問があいつでいます。市の都市環境部に問い合わせると、噂どおり「ゴルフの打ちっぱなし場の建設で、今後網を張り、ナイター設備もつくられる。来年2月ごろには開場である」ことがわかりました。「景観には配慮するように指導している」と市ではいいますが・・・。
 
            写真は、市役所控え室から撮影したものです。

「新稲墓地建設計画」、新御堂筋突き当り山手の、「有料老人ホーム建設」とつづいて山なみ景観保全地域と市街地との間にのこされた地区の開発行為があいついでいます。

 午後は、地域訪問、宣伝カーで流しながら、選挙のごあいさつと「総選挙が近づいています。引き続きご支援を。後援会を大きくしてください」とお願いに上がりました。




第2名神高速道路建設予定地、茨木市・竜王山トンネル予定地周辺」をハイキング

2008年05月22日 22時28分59秒 | 自然を守れ
5月22日(木)
 日本共産党箕面後援会主催で「第2名神高速道路建設予定地、茨木市・竜王山トンネル予定地周辺」をハイキングしました。東地域を中心に9人が参加しました。
 白島から阪急バス・余野行きに乗り、粟生団地経由で
 茨木市・西泉原バス停で降り、山道をハイキング→
 キリシタン資料館を見学、山道をハイキング→
 竜王山に登り途中の宝池寺(ほうちじ)で昼食休憩→
 竜王山頂上では展望台から茨木市や大阪方面が一望できました。
 茨木から岩本市議が合流・案内してくださいました。→
 その後岩本議員の車で「見山の郷」産直販売所に、さらに、泉原バス停まで送っていただきました。ありがとうございました。

 付近のあちこちにきれいな棚田が残る農村風景が広がっていました。高速道路建設が進めば、この農村を突き抜けて高速道路の橋脚が立ち並び、トンネルが掘られることになります。安威川上流、茨木・高槻市の境界にある「竜仙の滝」が枯れるのではないかと懸念もされています。竜王山山頂付近には、西日本高速道路建設株式会社が設置した水文調査(水位がどう変化したか調査する)機械も設置されていました。


 「見山の郷」産直販売所は、平日でも、産直野菜や漬物、味噌など加工農作物を求める来客者で賑わい、100円で食べられる数種類の野菜のアイスクリームは大人気で、季節の野菜をつかった「見山定食」はすでに売り切れでした。ちなみに私は、地鶏のカレーうどんをいただきました。
 デジカメ写真を多数とったのですが、帰りにデジカメを道に落としショックでデーターが消えてしまいました。「ショックー!」 帰りの、この地域の中心地・泉原(いずはら)付近の棚だな様子をご覧ください。