3月30日(金)
3月27日、市議会本会議で、名手宏樹は、
「子どもの医療費助成制度の年齢引き上げを!」の一般質問をおこないました。
日本共産党は、大阪でも中学卒業までの子ども医療費助成制度の引き上げをめざしています。
堺市・田尻町につづき、来年度は、能勢町で中学卒業まで実施を予定、11月から大阪市でも中学卒業までの医療費助成制度の引き上げがおこなわれます。
また、小学校卒業までの助成制度でも、富田林・寝屋川市、河南町、千早赤坂村に加え、来年度は枚方市で、7月からは高槻市で年齢を引き上げます。
箕面市では「小学校卒業」まで引き上げの必要な財源をどう試算しているか?
病気の時にお金の心配なく安心して医療費が受けられる制度は子育て支援のなかで重要な施策の一つです。「子育て日本一」を標榜する箕面市ではこの分野でもさらなる年齢引き上げをおこなうことを求めました。
市の答弁は「小学校卒業までの助成に必要な財源は超概算で1億4千万円。子育て環境を総合的な視点で捉えて「子育てしやすさ日本一」をめざす。」でした。
3月27日、市議会本会議で、名手宏樹は、
「子どもの医療費助成制度の年齢引き上げを!」の一般質問をおこないました。
日本共産党は、大阪でも中学卒業までの子ども医療費助成制度の引き上げをめざしています。
堺市・田尻町につづき、来年度は、能勢町で中学卒業まで実施を予定、11月から大阪市でも中学卒業までの医療費助成制度の引き上げがおこなわれます。
また、小学校卒業までの助成制度でも、富田林・寝屋川市、河南町、千早赤坂村に加え、来年度は枚方市で、7月からは高槻市で年齢を引き上げます。
箕面市では「小学校卒業」まで引き上げの必要な財源をどう試算しているか?
病気の時にお金の心配なく安心して医療費が受けられる制度は子育て支援のなかで重要な施策の一つです。「子育て日本一」を標榜する箕面市ではこの分野でもさらなる年齢引き上げをおこなうことを求めました。
市の答弁は「小学校卒業までの助成に必要な財源は超概算で1億4千万円。子育て環境を総合的な視点で捉えて「子育てしやすさ日本一」をめざす。」でした。