日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

小泉改革の規制緩和路線こその大元

2006年01月30日 00時22分11秒 | ノンジャンル
1月30日(月)
 午前は、月曜バレー同好会に参加。今日は3中クラブと練習試合。見学、アドバイス、審判等。ママさんの中で「中野由紀」選手のアタックは見もの?
 午後から、国際都市推進計画の説明を受ける。これも、パブリックコメントにかかる。2月は、いわゆるパブコメは3つ目。その後、市議会・議員研修。今日は市立病院の病院長のお話を聴く。生活相談の対応。
 夜は、党の会議がなく、しばらく意思統一。 

1月29日(日)
 早朝の日刊紙配達。テレビでは「ライブドア事件や耐震偽造事件、牛肉輸入事件のいわゆる3点セット」での討論が白熱。日本共産党は、「小泉改革の規制緩和路線こその大元にある」と厳しく指摘。それに対して民主党まで批判はしながら、「規制緩和、改革をは正しい」と・・対決軸が鮮明になった。
 午後から支部の会議に参加、地域の情報交流。その後、集金活動、赤旗読者に、ライブドア事件の感想などを聞く。夜は、新聞集金の「持ち寄りデー」集金者の声を聴く。夜中に大田区の視察の報告書を作る。


公立保育所民営化選定委員会第1回委員会を傍聴

2006年01月28日 00時26分39秒 | ノンジャンル
1月28日(土)
 午前、市議団でニュース作成作業・・午後まで続いた。大枠はできたが、欠席者もあり団でさらに議論を行う必要あり。
 夕方5時から、公立保育所民営化選定委員会の傍聴参加。第1回目で、傍聴許可が出る前に市長から委嘱状の交付、各委員の自己紹介などがおこなわれた。保護者代表2名、学識経験者2名、元保育所長1名、地域・民生児童委員1名、会計士1名の委員が委嘱された。民営化の目的、公募条件の説明や今後のスケジュールが示された。
 今後のスケジュールは、
1月28日第1回委員会 運営法人の選定について(諮問)
2月第2回委員会 現地見学と選定基準について、
  第3回選定基準について、
3月公募開始・ホームページ、申し込み書配布、
4月広報掲載、法人に現地説明会、公募締め切り、
5月から6月 
  第4回委員会 第1次選考(書類選考)
  第5回から6回委員会 第2次選考、法人面接、応募法人保育所視察、
  第10回委員会 答申・・となっています。
 委員から質疑がおこなわれた。公募条件は市が示した通りで委員会の審議の対象にならないと事務局が答えた。
選定基準の審議の前に非公開とされ、傍聴者は退席となった。
 夜、7時過ぎに、エンジョイバレーの練習に参加、今日も人数が少なく途中まで11人、その後はじめて参加が3人、若い仲間の参加でした。

今日も内容の濃い一日

2006年01月27日 01時45分43秒 | ノンジャンル
1月26日(木)
 午前中は、庁内早朝配達。その後、新聞で学習。市田書記局長の昨日の参議院での代表質問を学ぶ。小泉構造改革で、年収の少ない男性でも結婚していない率が低いとい結果がでている。詳しくは本日のしんぶん「赤旗」で、少子化問題を男性の年収からみた新たな視点を提起。その後、電話で相談活動を受ける。
11時から、経営再生プログラムバージョンアップ版の説明をうける。2月1日から、市民に公開し、パブリックコメントをおこなうということ。文書を読むだけで、市民の施策がどうなるのかはわからない。「財政が大変」とさらに、市民むけ施策やサービス推進職員を削減が見えてくることになる。「大規模開発は着実な実施をめざす」としている。市議団では、昨年からおこなってきた箕面市の財政分析と水緑の健康都市計画問題の報告集をまとめているが、さらに分析をすすめなければならない。
 午後から団会議、24回党大会報告で議論、団と党活動のあり方を意見交換。その後、庁内集金、早いものでもう1ヶ月が過ぎようと。
夜は、保育所民営化問題で学習会。

日本共産党箕面新春の集い

2006年01月27日 00時08分41秒 | ノンジャンル
1月27日(金) かぜがはやっています。うちも、中1の息子に続き小2の息子、中3の娘まで発熱、喉痛が広がり、学校を欠席しました。家の中は、息がはあはあ、鼻がずるずる。セキがゴホンゴホン。元気なのは父・母。
午前中は、市民バレーの集いに、11時過ぎから人数が増え、8対8でゲーム。寒い中、徐々に加熱しました。信号の手前の停止線で要望をいただきました。 
 午後から、市役所で調査活動、日曜版の配達と集金。5時から、市保連の代表から民営化の公募条件についてなど説明と要望を受ける。
 6時半過ぎ急いで、市役所をでて後援会、新年の集いの会場へ。7時すぎ着。すでに太鼓の音が響いていました。

 日本共産党箕面新春の集いが1月27日、箕面サンプラザで行われました。
 女性後援会の華やかな太鼓演奏ではじまり、藤木西南後援会会長が「憲法9条を守る年、戦争する国にさせない運動の正念場として運動を発展させよう」とあいさつ。続いて岡田弁護士が「国民分断の攻撃を跳ね返し、党の綱領と大会決議示す方向に力をあわせよう」と乾杯のあいさつしました。歓談後、斉藤、神田、名手市議がそれぞれあいさつと市政報告をおこないました。

 続いて山下よしき元参議院議員が、靖国問題は、小泉首相の個人の心の問題や単なる1つの問題ではなく戦争への認識そのものであること、小泉構造改革で国民の暮らしがますます大変になり、24回党大会では、党や後援会に助けられた人々が、党に加わり、今度は、助ける側に変わってゆく数々の涙と笑いの発言が相次いだことなどリアルに紹介しました。
 アメリカ言いなりの小泉内閣のもと、米軍基地の再編成強化に自治体ぐるみで基地の再編強化の反対運動が広がっている動きを紹介し、「憲法9条を守ろう」の運動の広がりとともに日本共産党と社民党の共同が世論にさらにインパクトをあたえると訴えました。そして、最後に、「郵便局と小学校に匹敵する全国に2万4千もある党支部と後援会の草の根の世の中を変える運動を大きくして、党を大きく前進させ政治と社会をかえよう」と呼びかけました。
山下よしき元参議院議員


インフルエンザがはやっています気をつけよう

2006年01月25日 00時25分09秒 | ノンジャンル
1月25日(水) 午前中は、中1の息子のカゼ?でいきつけの病院へ。インフルエンザと診断されました。息子の中学校のクラスはインフルエンザで学級閉鎖中です。その後、市民バレーの集いへ。そして、風邪に効く昼食つくり。鍋で鶏肉と緑黄野菜がいいとか・・。国会の参議院の代表質問を見る。その後、役所へ、相談活動、市政の報告、事務処理、打ち合わせなど。
 夜は、カキ入り味噌汁つくり、これも風邪にいいらしい。その後、市保連の民営化の対市協議会を傍聴。選定委員会が28日から始まるので、「民営化についての協議はこれでしばらく中断」との答えに「きわめて不満な説明のうえ、協議中断は許されない」と怒りが爆発。

 
 文教常任委員会視察報告、2日目。
 茅ヶ崎市では、市立浜之郷小学校の共同学習と茅ヶ崎駅の近く北口子育て支援センターを見てきました。98年に開校した浜之郷小学校では、前校長のもと、東京大学佐藤学教授の理念を取り入れた教育改革に取り組みNHKでも報道された。現校長、教頭先生から説明を受けたあと、全ての学年の授業風景を見学。子ども達が自ら考え、発言し、意見を出し合う、学びあう授業が丁寧におこなわれていました。教師達は、会議の時間を少なくし、授業を見せあい、研究し合い授業作りに取り組んでいるとのことでした。授業の静かさ、学校の静かさが印象的だった。


 その後、子育て支援センターを見学、センターの責任者から説明を受けました。センターは市から神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センターに委託され、育児に悩むお母さんを支援する、悩みに答える「母子版在宅福祉サービス」と位置づけ、子どもを遊ばせるよりお母さんの支援に力を注いでいる。責任者の自信にあふれた行動が印象的だった。