日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

①箕面まつりに自衛隊が参加、②市消防職員と一体の募集ビラ、③消防署に装甲車などの展示に抗議の声を!

2015年07月21日 22時42分00秒 | 地方政治
7月21日(火)
 
 今年も、7月25日、26日の箕面まつりやパレードが近づいています。
 ①箕面まつりに自衛隊がパレード参加、
 ②消防署駐車場で装甲車展示、
 ③消防職員との一体の募集ビラ・ポスター作製と配布 が行われます。
 箕面市と箕面まつり推進協議会に抗議の声をとどけましょう。
 

 箕面市総務部副理事人事室への問い合わせでは、「今年も自衛隊と市消防職員の一体の募集ビラとポスターを作成、配布する計画だ」ということがわかりました。昨年と同様のものを作成中とのことですが、このことに抗議することともに、どんなものが配布されるのか事前に公表することを求めました。
 
 また、箕面市消防本部・消防次長の話では、今年も7月25日、26日の箕面まつり両日で、消防署南の駐車場を使って、消防車の展示といっしょに自衛隊の装甲車とジープの展示をおこない、自衛隊員が子どもたちに試乗させたりすることがわかりました。「昨年、抗議したのに引き続く行為は断念である」と改めて抗議しました。

 さらに、すでに箕面まつり推進協議会への問い合わせでは、26日4時からのパレードに自衛隊の吹奏楽団が、昨年に続き参加することがわかっています。すでにパレードの行進プログラムに入っています。

 これで、昨年同様に、①自衛隊によるパレード参加、②消防署駐車場の展示、③市消防職員との一体の募集ビラとポスター作製と配布・掲示 が行われることがわかりました。

 国会では、アメリカが進める海外での戦争に自衛隊を派遣して、武器を使って応戦する、憲法違反の「戦争法案」が、国民の多数の反対の声を無視して、自民・公明党が7月15日、衆議院で採決強行をおこないました。
 このことに、さらなる国民の批判の声が広がる中、海外でアメリカと一緒に戦争する自衛隊へ変えられて行くなか、憲法擁護と市民のいのちや暮らしをまもるべき自治体である箕面市やまつりの協議会が積極的に自衛隊の募集活動を行うことには市民的な批判も広がっています。箕面市や箕面まつり推進協議会に抗議や批判の声をひろげましょう。

●箕面市
箕面市HPから ご意見箱へ、
https://www.city.minoh.lg.jp/shisei/iken/ikembako.html
メールでの書き込みもできます。
市政に対する皆さまのご質問、ご意見、ご要望等をうけたまわっております。
箕面市をより良い街にしていくため、みなさんからのご投稿をお待ちしています。
なお、ご意見などは下記の送信フォームのほか、郵送などによる方法がご利用になれます。
・郵送 〒562-0003箕面市西小路4-6-1
    箕面市市民部市民サービス政策室へご郵送ください。
・ファックス番号072-723-5538
  また、担当課・室へ直接お問い合わせされる場合は、組織のご案内から各謀の情報をご覧ください。

●箕面まつり推進協議会事務局 〒562-0001 箕面市箕面6-3-1
               みのおサンプラザ1号館5階
               TEL:072-724-9201
               FAX:072-724-9203
               E-mail:info@minohmatsuri.net
               携帯サイト:www.minohmatsuri.net/m/



「日本共産党・わたなべ結さんと語る箕面のつどい」で2人が感動の入党

2015年07月18日 19時34分00秒 | 日本共産党
7月18日(土)
 台風11号が通過中の大雨のなか、「日本共産党・わたなべ結さんと語る箕面のつどい」で2人が感動の入党を決意されました。
 17日夜、箕面市委員会は、参院選挙区候補のわたなぺ結さんを招いて集いを開催。当日は大雨警報が出され、小学校に避難する方もあるなかでしたが、会場には50人近い大が集まり、2人が日本共産党に入党を決意しました。


 来年の参議院選挙で大阪選挙区での予定候補のわたなぺ結さんのあいさつの後、「結さんに聞く」というトーク形式で今年のNPT再検討会議に参加した子育てママのKさんと対談。わたなべ候補は、自分の生い立ちを紹介しながら、「これまで3回の国政選挙に挑戦できたのは、日本共産党が素晴らしい政党だからです」と話し、日本共産党とわたなぺ候補の人柄への共感が広がる集いになりました。

 さらに会場から、40代のご夫婦と職場の方が、自らの党との出会いを語って参加者に日本共産党への入党をよびかけました。

 集いのあと、テーブルに分かれて日本共産について語り合い、男性2人が決意してくれました。2人はいっせい地方選挙で府会候補を通じて党を知り、「本当に人間らし<生きようと思ったら、この党を大きくする以外にないと思った」と、決意を語ってくれました。



日本共産党 わたなべ結 と 語る箕面のつどい 「日本共産党の入党のつどい」を開催します

2015年07月17日 12時18分00秒 | 日本共産党
7月17日(金)
 台風11号は通過しつつあります。被害などございませんでしたでしょうか?
 さて、幸い、暴風警報も発令されませんでした。予定通り
 日本共産党 わたなべ結 と 語る箕面のつどい 「日本共産党の入党のつどい」を開催します。
 ぜひ、お越しください。

若者を戦場におくる、違憲の戦争法案はただちに撤回、廃案に!

日本共産党 わたなべ 結 と 語る箕面のつどい
日本共産党 府青年学生委員会責任者


日時 7月17 日(金)午後6:30~9:00
場所 箕面市民会館2 階 会議室2


いま、戦争反対の日本共産党を大きく強く!
日本共産党に入るにはどうしたらいいの? あなたの疑問にこたえます。

プログラム
・DVD 戦争法案国会論戦
・わたなべ結が語る「平和の原点」
・質問に答えて
・おわりに
「党を大きく」のよびかけ

「わたなべ結さんを語る②」
わたなべ結さんは、「世界の人々とつながりたい」と大阪外国語大学(タイ語)へ進学。▼海外の経験は豊富です。高校生の夏、「平和学」の専門家である叔父さんが留学していたアメリカを訪れたのが最初。学生時代にタイに留学、留学中、タイ人の友人に「日本はアメリカの51番目の州」と指摘され、痛烈な印象だったと語ります。その後はマレーシア、中国、ドイツなどを歴訪。2012年には韓国へ行き、「ナヌムの家」で旧日本軍「慰安婦」とされたハルモニと懇談。ソウルでの「水曜デモ」に参加し、日本で起きている「慰安婦は強制はなかった」などの妄論をきびしく批判するスピーチをおこないました。2013年にはフランスを訪れ、CGT本部で、人間らしい働き方のルールをめぐって懇談しました▼こうした世界的な視野をつちかうなかで、反戦平和をつらぬく日本共産党に共感し、入党。平和を守ることを原点に活動をすすめています。      中村正男 府政策責任者 わたなべ結HP より


今日は国民平和行進、信号機用鉄柱の移動を道路課に要望

2015年07月07日 13時14分00秒 | ノンジャンル
7月7日(火)
今日は、朝から国民平和行進です。箕面市ては網の目行進で、市役所前で集会を開き、午前9時に行進に出発しました。
あいにくの雨の中の行進でした。今年はちょうど石橋、阪大下で本行進に合流し圧巻でした、今日は池田市を経由し、川西市へ兵庫県へ引き継ぎです。


2中前バス停にある、信号機用の柱の移動を!
 2中前バス停の交差点。信号機が設置してある柱、鉄柱が邪魔になって、交通量が多い、朝夕は車の通行や歩行者、自転車の通行に支障をきたしています。地域住民からも移動を要望する声がでています。
他の電柱などは歩行者の白帯ラインの内側に鉄柱が立っているのが一般的です。
「移動していただきたい。」道路課に要望しました。担当の職員は、「信号機は警察署の管轄になる」と答えながら、「この鉄柱は、これまでもよく要望が出されている。側溝があり、移動場所が困難な状況もあると考えられるが、課からも警察にご要望はお伝えする。地域の自治会など、住民さんから具体的なさらなる声をいただきたい。」などこたえました。
 「鉄柱の立っているところは道路の車道の敷地内で、とび出している。課としても努力すべきだ」と調査と対策を重ねて求めました。


生活保護制度についての考える集いについてご案内

2015年07月02日 11時23分00秒 | 協力・共同
7月2日(日)
 市内の知人から生活保護制度についての考える集いについてご案内がありました。ご紹介します。4月から生活保護制度が改悪され、例えば家賃補助も1世帯1か月42000円の上限が39000円に削減されるなど生活保護世帯に大きな影響が出ています。
昨日も、10日、車で生活、車を返還して、数日、路上で生活してきた方が控室に来られ、その日のうちに一緒に生活保護課に駆け込み、生活保護を申請し、住居なしで緊急保護されました。

生活保護制度をみんなで考える市民のつどい
お話する人/大口 耕吉郎
全大阪生活と健康を守る会 会長

日時/2015年7月3日 金曜日 13時30~

会場/庄内市民センター
電話/ 06-6333-5811
住所/
大阪府 豊中市 庄内幸町5丁目8-1
(豊中市役所庄内出張所)

お問い合わせ/
豊中生活と健康を守る会
電話/06-6333-8469
住所/豊中市庄内幸町2-22-16

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生活と健康を守る会
ホームページより~

生存権とは、人間としての権利や尊厳を差別なく、
平等に保障し、人間らしく生活のできるようにする権利で、
あらゆる人権の要(かなめ)です。

憲法では、第25条をはじめ教育権(第26条)
労働権(第27条、28条)
幸福追求権(第13条)
などで生存権を保障しているのです。

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