日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

日本共産党 箕面新春のつどい たつみコータロー前参議院議員が約45分プロジエクターで講演 

2021年01月26日 00時05分00秒 | 日本共産党
1月26日(火)
 たつみコータロー前参議院議員が箕面で約45分プロジエクターを使い講演。
 日本共産党 箕面新春のつどい 2月7日(日)午後2時から ユーチューブ「日本共産党 箕面」で生放送します。
 後援会、市会議員団からのお話もします。ご覧ください。
 会場は、20人程度で人数制限します。
 ぜひ「生」で聞きたい、会いたいという方は、事前にメールで連絡ください。

 

近畿いっせい宣伝行動 日本共産党の躍進が希望ある新しい日本をつくる確かな力です

2020年09月11日 23時54分00秒 | 日本共産党
9月11日(金)
 箕面駅で、第2金曜日の夕方、「日本共産党 近畿いっせい宣伝行動」を行い、訴えました。

 

 安倍政治の深刻な行き詰まりのもと、いつ解散・総選挙があってもおかしくない情勢となっています。日本共産党は総選挙での日本共産党の躍進を訴えます。「『財界中心』『米国言いなり』という二つのゆがみをただし、『国民が主人公』の日本をと党の綱領に掲げる日本共産党を躍進させることが、希望ある新しい日本をつくる確かな力です」と力を込めてうったえます。

「新しい激動的な時代が始まっています。安倍首相の辞任表明は、内政、外交、コロナ対応、改憲の破綻など「『安倍政治』の行き詰まりの結果です。国民のたたかいが追い込みました。
 安倍政権7年8カ月の最悪の「負の遺産」は、憲法を踏みにじった安保法制=戦争法の強行です。
 自民党総裁選に名乗りをあげた3氏は、戦争法強行という「乱暴極まる憲法解釈変更、憲法の私物化」について「閣内で歴史的暴挙を推進した共同責任を負っています。「『安倍政治』礼賛、継承の大合唱です。行き詰まった道を『この道しかない』と暴走する。二重に行き詰まっているのが今の自民党です。

 『安倍政治』とのたたかいの決着はついていません。総選挙でつけましょう。共闘の勝利、日本共産党の躍進で、『安倍政治』を終わらせ、新しい日本をつくる選挙にしていきましょう。

 「安倍政治」を終わらせて、どういう新しい日本をつくるか―。新型コロナ・パンデミックが、社会の弱いところ、もろいところを明るみに出しました。市場原理優先、規制緩和、社会保障切り捨て、自己責任押し付けの「新自由主義路線」の破綻は明らかです。日本共産党は、新自由主義を終わりにして、新しい日本をつくる7つの提案を提唱しています。

「7つの提案」の
第一は、ケアに手厚い社会をつくることです。
第二は、人間らしく働ける労働のルールをつくること、
第三は、一人ひとりの学びを保障する社会をつくること、
第四は、危機にゆとりをもって対応できる強い経済をつくる、
第五は、科学を尊重し、国民に信頼される政治をつくる、
第六は、文化・芸術を大切にする国をつくる、そして
第七は、ジェンダー平等社会をつくること―です。

 日本共産党は「7つの提案」の一つひとつについて、コロナ危機での切実な現実を踏まえて丁寧に訴えています。コロナ禍のもとで深刻な経営危機にあえぐ医療機関に対する減収補てんや、少人数学級の実現、消費税廃止をめざしつつ、税率5%へ緊急減税を行うことなどを提唱しています。
 また、PCR検査について、「日本共産党は一貫して検査の拡大を訴え続けてきました。感染震源地の徹底検査、医療・介護・保育施設などの社会的検査など、一歩一歩政府を動かしてきました。自治体にも独自の取り組みが広がっています。いまこそ政府として全面的財政措置を取るべきです。

「安倍政治」を終わらせ、新しい日本をつくる力はどこにあるのか―。
 安倍政権7年8カ月で唯一良かったことは野党共闘がおこり発展したことです。
 同時に、大きな課題があります。(1)自公政権に代わる政権をともにする政治的合意をつくる(2)政権の実行する政策を練り上げること(3)小選挙区での選挙共闘 ―この三つの課題を他の野党と一体に話し合っていきます。「共闘の力で、自公政権を倒し、新しい政治をつくりましょう。

暮らしを守り教育拡充など市民の要望実現と職員の声を大切にした箕面市政の再構築のために奮闘します

2020年01月02日 21時57分00秒 | 日本共産党
2020年1月2日(木)
ごあいさつ

 2020年.新年あけましておめでとうございます。
 今年は、ねずみ年、私も60才になります。昨年も、国政の私物化問題、税金の使い方が大問題になりました。

 虚偽答弁;安倍首相の主催の「桜を見る会」は、「首相の後援会を税金で接待?」と日本共産党の田村参院議員の追及に「私は関与していない」と答弁、総理の事務所が取りまとめていた事実が明らかに、「私も意見を言うこともあった」と関与をまで認めた。

 証拠隠滅;国会で「桜を見る会」問題を最初に質問した宮本衆院議員、招待者の資料を要求した5月9日に内閣府は名簿を廃棄。残っていたデーターまで廃棄、証拠隠滅。

 重大事件;反社会的・悪徳企業の社長まで安倍首相枠で招待し、被害拡大。追求した大門参院議員に官房長官は「結果として紛れ込んでいた」と認めた。

 公選法違反;国会は自民・公明など疑惑隠し、前夜祭の会費に後援会の負担が?公職選挙法違反に関わる問題、「国会で安倍首相は説明責任を果たせ!」と声を広げよう。末期的な安倍政権を倒して市民と野党の共闘で連合政権をつくろう。

 最強の補完勢力 維新;ところが、維新の馬場幹事長は、「野党は桜問題ではしゃぐ子ども」と述べ、安倍政権が追いつめられると必ず「最強の補完勢力」とし政権をかばう姿勢。

 カジノ誘致の維新;維新の大阪府・市の政治のもとで「カジノ」「『都』構想」が大きな焦点に。カジノは人の不幸を食い物にして稼ぐ事業で多数が反対。カジノ=ギヤンブル推進が維新と知らせよう。「カジノ反対の署名」を集め維新を包囲し、打ち破ろう。

 『都』構想、「大阪府」の大変質;「『都』構想」ストップは維新の政治命脈たつ課題。「『都』構想」は「大阪市の廃止・解体」が目的。特別区では住民サービスが守れない。大阪市の解体の負の影響は、府的にも計り知れない。周辺市も特別区に巻き込まれ、「大阪府」の大変質に。新特別区は消防や水道など一般市の権限も『都』に吸い上げられ、他の一般市も吸い上げられる危険に。吸い上げた財源は、市域の大型開発などにつぎ込まれる。

 自治と民主主義が問われる正念場;高すぎる国保料・介護保険料の引き下げ、中学チャレンジテストの廃止、福祉と防災、府民の暮らしと教育、自治と民主主義が問われる課題。2020年はカジノ、都構想を巡り大阪の正念場の年。

 箕面の暑い夏の闘いの年;2020年は、箕面での市長・市会議員選挙でも暑い夏の闘い。倉田市政は、自民・維新と公明や政友が支え、650億円もの総事業費の北大阪急行の延伸をすすめ、さらに、船場と萱野の街づくりには約240億円も使わる。日本共産党は、民間主導のPFI方式で進め、過大な事業費と周辺住民に合意のない大規模な開発として反対。事業の見直しで、国保料や介護保険料の負担軽減、公園の整備予算の増額、オレンジゆずるバスの増便、競争教育より35人学級の引き上げ、保育所の対数の切り下げ中止、学校給食の無償化、就学援助の拡充など求めて議会で取り上げ奮闘してきた。

 暮らしと教育守る箕面市政の再構築;暑さ指数28度以上で野外の運動の禁止では夏場の子どもの活動保障はできない、アレルギー抜き給食で、子ども自身の安全が守れるのか、子ども保護者、教職員抜きのトップダウンのやり方に疑問の声も広がる。暮らしを守り教育拡充など市民の要望実現と職員の声を大切にした箕面市政の再構築のために奮闘します。ご支援をお願いします。                                      市会議員 名手 宏樹


お遅ればせながら 参議院選挙の結果の報告と新たな決意

2019年08月08日 22時15分00秒 | 日本共産党
8月8日(木)
 参議院選挙の結果の報告と新たな決意


 先の参議院選挙では、みなさんのご支援をいただき、日本共産党の躍進へと頑張ってきました。しかし、私たちの力不足で大阪での「たつみコータロー」の宝の議席を守り抜くことができませんでした。悔しい思いでいっぱいです。一方、私たちの政策や思いが届いたところでは草の根の力も広がりました。引き続き、公約実現、消費税増税ストップ、大阪にカジノを持ち込ませないためのたたかいに頑張ります。

 全国では市民と野党の共闘が前進しました。6年前は2議席だった1人区で10議席を獲得し、躍進しました。自民党は9議席減らし、「勝利した」とは言えず、安倍首相が、改憲を正面に掲げたにも関わらず、「改憲勢力3分の2」の議席獲得も阻止されました。
 日本共産党は、改選から比例代表で1議席を減らしましたが、選挙直前に民主党が解体し「希望の党」がつくられ野党の再編が大激流となった2017年の衆議院の比例代表の日本共産党の得票からは得票率も伸ばすことができました。次の総選挙につながる成果です。

 大阪では維新の会が得票を伸ばしましたが、「自民党政治を変えてくれる改革者」として多くの府民の目には映っているように思えますが、私たちは、安倍政権の「補完勢力」「政治の逆流」であると考えています。安倍政権と大阪での維新の「2重の政治の逆流」とのたたかいはまだまだ続きます。
 たたかいはこれからです。安倍政権の暴走をストップし、本気の野党共闘で、野党連合政権への展望が大きく広がってきています。その流れをひらくために、市民と野党の共闘のさらなる前進とブレずにたたかう日本共産党がもっと大きくなることが決定的です。
 
 みなさんと一緒に政治を変える日本共産党、「『大阪都』構想にもカジノにもブレずに反対する日本共産党」に引き続くご支援を心からお願い申し上げ、2019年参議院選挙の結果のご報告と新たなスタートへの決意といたします。
               市会議員 名手宏樹


日本共産党箕面新春のつどいが19日、サンプラザで約100人が参加して開催されました

2019年01月19日 23時48分00秒 | 日本共産党
1月19日(土)

 日本共産党箕面新春のつどいが19日、サンプラザで約100人が参加して開催されました。

 後援会長の新年のあいさつではじまり、来賓として参加された、市民と野党の共闘団体「ドキドキ箕面」のOさんは、大阪でも市民と野党の共同行動を毎月1回進めてきた。「たつみコータローの議席は、宝の議席」との声を紹介しながら、「今年の参議院選挙で市民と野党の共闘を発展させ、安倍政権を退陣に追い込みましょう」と呼びかけました。
 

 宮本たけし衆議院議員は、勤労統計の不正調査がおこなわれ、広範な国民に影響が及んでいるなど国政での問題を語りました。
 最後にこの前、籠池さんに会った時、たつみコータローに耳元で、「うちの妻があんたのファン」と言われた。などエピソードを紹介し、たつみコータローは沢山のところで好かれているし、野党共闘は間違いなく前進している。1人区の勝利と複数区は競い合って与党を少数に追い込む、みなさんのお力をお借りして参議院選挙の勝利ができますように頑張ってゆきたいと訴えました。
 
 質問に答えて、1人区の一本化は、全国で調整が続いている。いつでも1本化できる状況のところもある、期待の声がある。市民の側からも声をあげてほしい。と。答えました。
 「消費税の食料品はせめて非課税に」の声に、「今年の大争点だ」、「増税やめてほしい」と会社経営者からも上がっている。イギリスのEU離脱問題で、世界経済は不透明。「リーマンショック級の経済不況なら中止」と言ってきた。まだまだ食い止めることができる。税金の取り方が間違っているというのが共産党の主張だが、複雑怪奇なやり方への批判も広がっている。10月からの増税は阻止したい。と答えました。

 たつみコータローのビデオメッセージを紹介 5分
「大阪は多数激戦、比例で80万票取って、私も、山下さんも国会へ送り返してください。4月の地方選挙と参議院選挙で必ず勝利しましょう!」

乾杯の音頭はFさん
「市民と野党の共闘で安倍内閣を退陣させるため参議院選挙を勝利しよう!」と

 名手ひろき、神田たかお議員から、「市教委からの情報聞き取り問題」で12月議会で質問し、追及した内容や災害対策や北大阪急行延伸で周辺住民が反対しているデッキの建設問題など市政報告し、地方選挙と参議院選挙で奮闘する決意を訴えました。

女性後援会フラダンス
 
原発ゼロの会から「今年、市民発電所をつくって、点灯式をおこなう」。飛び入り発言では「沖縄は基地建設反対を何度も選挙で示している。全国の声にしよう!」や真ん中世代の「カジノや原発を止めてほしい」などが発言が続きました。
 
コント「消費税」では、4人で「増税反対、増税するなら大企業、富裕層から、反対の宣伝、署名を広げよう」と呼びかけました。
コーラスグループ「青い空」の合唱や
「365日の紙飛行機」と「青い山脈」の健康替え歌をみんなで歌いをしました。
 

 最後に、市委員長から「参議院選挙へ勝利へ」と閉会のあいさつ、宮本衆議院議員から「自らの選挙経験と大阪での80万得票の意義」を改め訴えて、つどいは終了しました。