P51は竣工写真がまだですが、出しておくと壊すので展示予定の場所へ格納。名付けて「連合軍水冷機の小部屋」。
アリソン&マーリンつながりとも呼べるかな。
飛行姿勢の作品を混ぜると、上下方向のスペースも有効に使えて、詰め込めます。
ゼロ戦ハヤトの時代から、敵機は鼻が尖がって鮫口のやつ、と刷り込まれており、自分的にはその筆頭がP40です。
このP40は確かアカデミー。後期の型よりも、ずんぐりの初期型の方が好きなのでチョイス。
実機をよく知らないので、こだわらず素組みしたらストレス無くあっという間にできた覚えが。
次の課題キットを仕掛品から発掘しました。
マッキMC205。ハセガワ1/48です。
第2次大戦最良の戦闘機と言われるムスタングのあとだけど、頑張れベルトロ。
仕掛品活用がすぐ完成するのに味をしめましてね。
下面色と迷彩1色目が塗装済。既に士の字直前。
工程末期のマッキです。
確か、キット指定のRML79サンドイエローが、なんかイメージと違うと思いつつも塗ってみたらやっぱおかしい。
それで投げ出したはず。
個人的な感想ですが、最近のMrカラーの茶系は、マホガニーもダークアースも、ピンク掛かったような、赤白濁りしているように感じて好きな色調ではありません。
マホガニーなんてレベルカラー時代のを大事に使ってるくらいです。これはすっきりとした、深みのある良いこげ茶色です。
このサンドイエローも同じく変な色なので、テキトーに好みの黄土色を作って、オーバースプレーすることから始めます。
迷彩の2色目は緑でピーマン輪切り迷彩です。
どうしましょうピーマン。子供にはピーマン残すな!と言ってるけど残しそう・・・
筆で下書きして0.2mmのブラシでぼかすか。水性でやればやり直せるし。隠ぺい力強いし。
シアン中。